marunさんのレビュー一覧

恋と服従のエトセトラ 上 コミック

宝井さき  桐嶋リッカ 

ノベルもいいけどこれも良い

桐嶋リッカさん原作のコミカライズ作品、同名タイトルでの小説も好きだけど
これも思っていた以上にいいですね。
小説を原作にした作品だとやっぱり活字の方が良かったと思う事が多いのですが
これは違和感も無くかなり楽しめました。

そもそも魔女や狼男、吸血鬼なんて大好物が設定なのでそれだけでも萌えを
擽るのですが、それに家柄や血筋、雑種に位置づけられている主人公が過去にも
トラウマ的なものを…

2

最凶ツインズ -ふらちな義弟たち- ショートストーリーカード 特典

年末近くの二人の争いのタネは

ステキカラーカード裏のショートストーリーは年末も近い時期の話で
何故か義兄である悠真が入り込めないような深刻そうに話し合う最凶双子の姿。
そんな双子の義弟たちの様子に自分では頼りないだろうけど悩みがあるなら
自分にも話して欲しいなんて健気に弟たちを心配する悠真なのです。

しかし、そんな風に思っていたら、二人は言い争いのように激しく口論になっていて、
しかもその中身が悠真が思っていたよ…

1

恋愛コンプレックス コミック

くろたま 

アレルギーにも負けない恋

惚れっぽい主人公の愛路の恋すると全身にアレルギー症状が出てその度死にそうになり
そこへいつも助けてくれるのが親友の善くん、そんな友情が恋になるまでの話が
表題なのですが、なんともビックリ展開、ある意味とっても怖いアレルギーのお話。

個人的には表題も良かったけれど、同時収録の仁義くんとメガネの強烈変態の伊勢が
出てくる話は笑えて面白かった。
見た目まじめそうに見える伊勢の豹変ぶりと、そ…

4

もふもふの気持ち コミック

九条タカオミ 

モフってモフってモフりまくれ!!

攻め ムサシ 生真面目で職務に忠実な朴念仁な番犬
受け モモ 小さい頃ムサシに拾われ育てられた猫
Dariaラブコレ vol.20収録作品で擬人化萌えストーリーです。
電子配信もされていて、バラ売りの時に萌え可愛いとチェックしていた作品が
やっと1冊になって発売された楽しみにしていた作品です。

ワンコとニャンコの擬人化種族違いのもふラブなのですが、子猫の時にムサシに拾われ
大事に親…

1

「迷宮の夜、解放の朝」書き下ろしショートストーリーペーパー 特典

異世界の中心で愛を叫ぶ

本編後、無事に元の世界へ帰って来て同居をするようになった二人の話。
二人で暮らすマンションで尾上宛の宅配便を受け取った蓮。
それは出版社からの荷物なのですが、その名前もちょっとツボ。
白泉社ならぬ黒泉社編集部で、花丸blackをもじったのねとクスリ笑いしちゃいます。

そしてそんな出版社から来た宅配便の中身とは、いつもは尾上が在宅中だけに
届くようにされていて、荷物を受け取ると蓮の目を…

1

エンジェルヒート ~Devil~ 小説

西野花  DUO BRAND. 

大天使さまは強くなり過ぎましたね

このシリーズも4作目でしょうか、前回のBloodがラストだと思って頂けに
再び七瀬に出会う事が出来て、更に極妻も尻尾を巻いて逃げ出すのではないかと
思えるくらい、堕天使系のエロスで敵を身体を使ってある意味追い詰める、
さすが、あの兄弟二人にこってり可愛がられるだけに、エロさも精神的強さも
半端ないくらいに進化していましたね。

殆どどのページを開いてもエロエロで、それなのにしっかり危機…

5

不器用な恋のあらすじ 小説

小宮山ゆき  小椋ムク 

好き避け・・・意外にこの気持ちが解る(笑)

人気作家と作家志望の青年とがちょっとしたきっかけで出会い、
作家はどこか危なっかしい青年がイラつきを覚えながらも気になりいつしか弟子と
言う立場で半同居しながら、どちらもかなり不器用な、それでいて、苦しくなるくらい
恋をしているような、タイトル通りの作品でした。

受けになる作家志望の優人は、本人は普通だと思っているのですが、
周りからみたらかなり危なっかしいタイプで、更に衣食住や感情…

6

上司と恋愛 ~男系大家族物語~ 小説

日向唯稀  みずかねりょう 

口絵で萌えハート撃ち抜かれました!

コブ付きでリーマン者で大家族、かなり賑やかで明るくほのぼのしたホームドラマに
オフィスラブをプラスした作品で作者らしい作品だと思いました。
主役である受けの寧は7人兄弟の長男で唯一の社会人、母親を事故で亡くしたばかりで
作家である父を助けながら、食べもだけには家族を不自由させない心意気で
製粉会社に入社した家族思いのお兄ちゃんで、雰囲気的には作者の古い作品ですが
「こんな上司に騙されて」…

10

太陽をなくした街 小説

水原とほる  奈良千春 

闇への扉が救いの道へ繋がる

奈良さんのイラストが作品の味を後押ししているようで、作品に登場するキャラと
ぴったりした雰囲気でとっても素敵です。

内容は復讐ものでシリアスなのですが、ドヤ街での出会いが初対面なので、
関西弁が飛び交う中での流れが妙にシリアスさを緩和してくれる気がします。
それに攻めキャラの吾妻が一見ガサツに見えながらも頼もしさが感じられるし、
受けキャラの七生は復讐を成し遂げる為に必死で完全な闇に…

7

つま先にキスして 小説

野原滋  鈴倉温 

おバカで素直で愛しい受けでした

テンション高めでコミカルなスタートと思われた作品が徐々にその色を変え
コミカルから切なさを感じさせる展開になり、後半では主人公の直樹が明るくて
素直でおバカ過ぎるからその身に受けたシリアスな展開に度肝を抜かれ、
展開にアップダウンがあるから余計に直樹の身に降りかかった肉体的な痛さに
思わず止めて~なんて思ってしまう内容で怖かった。
これがきっとPTSDになる出来事なんだろうと思わず真面目…

4
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