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食わず”苦手”なアナタに… 絵柄は苦手だけど、読んだらイケた作品たち

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2017/05/17 16:46
コメント:4

食わず”苦手”なアナタに… 絵柄は苦手だけど、読んだらイケた作品たち

BL引きこもりから脱出したいBLファン、必見です。


先日、ちるちるの掲示板「答えて姐さん!!」にこんな質問が。

質問者さんと同じように「絵柄は苦手なんだけど、高評価だし興味ある……」「最近似た絵柄ばかりで、他の絵柄は読んでないかも……」といったちるちるユーザーも多いのではないでしょうか。かくいう記者も、絵柄にこだわりが芽生え始めた結果、プライベートではほぼ特定の先生の作品しか手に取らず、ある意味BLに対して引きこもりのような状態になってしまっています。

今回は、そんなBL引きこもりから脱出したい方へ! 絵柄が特徴的で、読んだら面白かった! というコミックスをご紹介します。

『恋するインテリジェンス』丹下道

答えて姐さん!!にて質問者さんも挙げられていますが、コメント欄でも断トツに「読む前は苦手だった」と挙げられていた作品。
ちるちるのレビュー欄では美しい絵柄と表現している方が多いので、好き嫌いが顕著に分かれる絵柄なのだという事が窺えます。
ちなみにこちらの作品、BLアワード2015で新人作品ランキング1位に選ばれていますので中身のクオリティはお墨付きです!

・THE 90年代の絵柄
こちらは若い方に多いのではないでしょうか。最近の絵柄に慣れた方からすると、確かに独特なイメージを持ってしまうかと思います。しかしそれで食わず嫌いは非常に勿体ない! 90年代はある意味BL界の大先輩なので、名作や評価の高い作品が多いのです。
ここで、1990年~1999年に発売されたうち、評価の高かったコミックをいくつかご紹介したいと思います!

『真夜中を駆けぬける』依田沙江美

90年代に発売されたうち最も評価の高かった本作は、新進気鋭の画家・日比谷勇気×雑誌編集者・土屋昇のカップルが繰り広げる丁々発止のラブコメディ。浮気攻め×執着受けなので、性癖という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そして依田沙江美先生は、切なくしっとりとしたストーリー構成と繊細な描写が魅力のひとつ。2010年発売のコミックス『よろめき番長』が特に人気です。

『ラブ&カタストロフィー』語シスコ

表紙のインパクト大! な本作は、ヤクザや不良などといったどちらかといえばアウトローな生き方をしている男達の恋愛が描かれた作品集。6つ+描き下ろしという構成で、どの作品たちも90年代の不良文化を色濃く反映していますが、古臭さはなく時代の雰囲気をうまく落とし込んでおり、とにかくあちこちにセンスの良さを感じられる一冊となっています。ヤンキー、ヤクザが性癖な貴方にオススメ。

『飼育係・理伙 上』本仁戻

普段お世話になっている方も多いであろう本仁戻先生の作品。暴力・レイプなどがはびこる全寮制男子校が舞台となっており、BLというジャンルで括るにはもったいない非常に高いストーリー性が評価されています。中高一貫で全寮制、その頂点に君臨するサロン、これらの単語に思わず食指が反応した方もいるのではないでしょうか。

・少女漫画を思わせる絵柄


表紙だけパッと見て「これはBL展開あるのか…?」と手を出せない人が多い少女漫画チックな絵柄のBL。答えて姐さん!!のコメント欄では
花村イチカ先生
楢崎壮太先生
の名前が挙げられていました。
どちらの先生も可愛らしい雰囲気の表紙を描かれていますが、安心してください。中身はちゃんとBLです。むしろ表紙通りの甘酸っぱい胸キュンストーリが多いので、BL読んでキュンキュンしたい! というときにオススメです。
特に花村イチカ先生『 キミは甘い甘い…』樽崎壮太先生『ねこねこハニー』などは評価が非常に高いので、ぜひ手にとってみてください。

今回は、3種類に絞って絵柄を取り上げましたが、上に挙げた以外でも、みなそれぞれ好きな絵柄、苦手な絵柄はあると思います。記者は『恋するインテリジェンス』をまだ読めていないのですが、記事を書く上で作品を調べていくうちに興味が湧き、早速ネットでポチりました。みなさんもこの記事をきっかけに一歩踏み出してみてはいかがでしょう? まだ見ぬ素敵な作品に巡り会えるかもしれませんよ。

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4
投稿順|最新順
匿名4番さん (1/1)
17/05/21 00:41
  • 恋するインテリジェンス、確かに2巻から絵が変わりましたね
    1巻の眞御ちゃんはめちゃくちゃ美人だったのに、2巻からなんかゴツくなった・・・
    眞御ちゃん以外も然り。全体的にゴツくなった気がする、でも大好き。
匿名3番さん (1/1)
17/05/20 23:29
  • ここに紹介された先生方の作品はどれも好きで所有していますが、特に依田先生の作品は、可愛らしい雰囲気の絵と独特のブラックさが癖になるくらい好みで、現在も何度も読み返しています。ピックアップして下さってありがとうございます。
    自分にも、食わず嫌いで遠ざけていたけれど試しに読んでみたらハマった作家さんが少なくなくいます。最初の印象がムリでも、時間が経って自分の好みが変わっている(成長した?笑)場合もあるので、時期を見て積極的に手に取るようにしています。
匿名2番さん (1/1)
17/05/17 22:01
  • 丹下さんの恋するインテリジェンスは1巻とそれ以降の絵柄がだいぶ変わりましたよね
    1巻の時の絵柄がすきでした、たぶん今の絵柄の方が好き嫌い別れるような気がします
匿名1番さん (1/1)
17/05/17 17:02
  • 全部、好きな作家さんばかりです。特に依田先生の大ファンです。
    この記事にある作家さんたちの絵柄は全く気にならない上に、お話はさいこー!(語彙力…)なので、つまり、私にも絵柄が苦手で読んでない作品があるのは、実はもったいないことしてるのかも??と思いました。
    少しでも気になる作品があったらチャレンジしてみようと思います!

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