「爽秋の日に、ふたり」 准教授と依存症の彼番外編書き下ろしペーパー

junkyouju to izonshou no kare

「爽秋の日に、ふたり」 准教授と依存症の彼番外編書き下ろしペーパー
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レビュー数
3
得点
10
評価数
3件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
白泉社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
准教授と依存症の彼

あらすじ

「爽秋の日に、ふたり」
瞬が大学に入って2度目の夏を過ぎ秋の気配を感じる頃の、恭平の研究室での二人の様子

表題作「爽秋の日に、ふたり」 准教授と依存症の彼番外編書き下ろしペーパー

大学の准教授 篠崎恭平
天才詩人で大学生 須藤瞬

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レビュー投稿数3

不安定な日々から穏やかな秋のある日

本編では、舜の幼い頃に受けたネグレクトによりうけたSEX依存症を克服し篠崎にとっても舜にとっても穏やかなランチタイム、、、。
かとおもいきや、依存症を克服しても詩をかいてる舜はまるで別世界へ旅しているようで置いてけぼりの篠崎は少しふてくされながらも傍に寄り添える幸せを噛み締めていて可愛いです。
さっきまで、どこかへ飛んで行った舜は帰ってくるとすぐ篠崎に一番最初に読んでもらいせわしなくワンコのように篠崎、篠崎していてさっきまで寂しかったはずの篠崎の不満はどこへやら(笑)
一枚の紙でこんなにほっこりするとは。
いいお話しでした。

0

2人だけの時間。

恭平の研究室での2人だけの甘やかな時間の記録。
詩作に没頭してしまうと2人だけの空間も、恭平でさえ舜からは切り離されてしまって。
それをちょっと淋しく思ってみたり。
けれど、出来上がった詩を誰よりも恭平に好きと言ってもらえることを喜ぶ舜の姿にこの上ない幸せを感じてみたり。
なんていうか、切り離されてしまう自分に寂しさを感じつつも、最終的にはニヤニヤしてる恭平の図が浮かびます。
舜ももちろん恭平といられることで幸せなんだろうけれど、どちらかというと恭平の方が幸せそうに感じずにはいられません。

0

年上の独占欲

本編後、瞬が大学に入って2度目の夏も終わり秋の気配も増した頃の二人の様子。
昼休みになると必ず恭平の研究室で二人で一緒にお弁当を食べて一緒の時間を過ごすのですが、瞬が詩に没頭すると恭平は置いてきぼりをくらったような気持ちになるようです。
本編の中でも、恭平の気持ちが描かれていましたが、ほんとうは創作する側になりたかっったけどなれなかった経緯。
だから研究者として、瞬の出来あがったばかりの詩を読んでそれを世間に出す仕事は恭平にとって、とても特別な想いがこもることなのです。
こうして研究室で二人きりで、二人だけの時間を過ごすことは、きっと恭平にとって瞬は自分だけのものを実感する時間なのでしょう。(一緒にくらしているのにねw)
彼の為に、もっと世界を広げて沢山の人とつきあって、と思ってはいたものの、
実は恭平、すごくすごく瞬に執着してあらゆるものに嫉妬している、恋する男特有の狭量な男かもしれない、ということを更に裏付けるエピソードかもしれません。

才能も何もかも全て含めて愛している、そんな愛が見えました。

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