あんずあんぱんあんころもちさんのマイページ

レビューした作品

女性あんずあんぱんあんころもちさん

レビュー数0

ポイント数0

今年度--位

通算--位

  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 特典
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

一途で愛しい!関西弁萌え!

良かった~!まず関西弁に萌える。そして花の一途さと切ない想いに愛しさが爆発する。童貞奪って姿をくらませたものの、好きすぎて女装男子となって再会。

なにもなかったかのように普通にしてて大胆なこともするけど、からかってるときはなんでもないのに我に返っちゃうと赤面したりでとてもピュア。 すっごく好きなのだだもれなのに怖くて言い出せないのがかわいすぎる。いかんとって、が胸に刺さりました。そして相思相愛になってからもどこかひとりというか、父親の一件での一言切なかった。らぶらぶなんですけどね。

いっくんは花に童貞を奪われて以来振り回されっぱなしだけど、ずっと花のことが心の中にあったし、臆病なところもありつつ、最後ガツンと乗り込んだり、眠ってる花にする仕草から愛しさが溢れてて、相思相愛、すばらしいな!って思いました。

シリーズ未読でも読めます。

『ミューズに祝福されし者』スピンオフの先生たちの物語です。シリーズ未読でしたがすんなり読めました。特殊設定についても作中でなんとなくこうなのかな、と理解できるので気になりませんでした。

音楽一家に生まれながら才能がなく、学生時代学園に入学することのなかった塚原が校医としてかつて憧れた学園で働いています。才能溢れる生徒たちや才能のある同僚と過ごすことでかつて逃げ出した劣等感などを思い出します。

不知火への好意が自分の本心なのか、不知火の力に影響されているのか、また劣等感という醜い感情から逃れたい一心で一時の感情で北柴に抱かれてしまったり。コンプレックスを抱えた塚原の心が解放される物語です。

尻!尻!尻!

桃尻がたくさん出てきます!あらゆるコマであらゆる角度からプリプリの桃尻が描かれています。

桃尻コンプレックスの桃大が新城に触られて感じてしまうのが可愛くてエロかったです。最後のおさわりおあずけ後がとてもエロかったです。そして桃大の尻に凄まじい執着を見せる新城...あらゆる形あらゆる状況下で貪欲に桃大の尻を狙い堪能しています。

個人的に会陰とか睾丸のふくらみとかにも萌えました。

揉まれ掴まれ変化する魅惑の桃尻を堪能したい方はぜひ!

いろんなテイストの作品が楽しめる!

同じ佐藤でもキラキラしたイケメン読モで高校生の佐藤とくたびれた三十路の地味リーマンの佐藤のお話は、とにかくまっすぐに慕ってくるキラキラな翼に英二が救われ癒されるお話です。

短編5作品(+スパダリ描き下ろし)からなる1冊ですが、「俺は忘れない」のホラーテイストなお話と「刺青と学ラン」のヤクザ×高校生が好きでした。どちらも真相が最後にわかって、面白かったです。「北の空 南の雲」というお話も二人でかつての青春の日々を懐かしみ戻らない日々を愛しく、少しの切なさを感じながら振り返りつつも、これからまた新たに歩み始めるお話で好きでした。

King sitter コミック

柊柾葵 

あらすじ通り!

エロに始まり、エロに終わる!あらすじ通りの直球のお話です。

士郎は超鈍くて自分の気持ちさえ自覚できてなくて振り回されてぐるぐるしてますが、そんな士郎に帝臣も振り回されています。

雑誌には掲載していたらしい幻の6話と帝臣の正体が気になるところではあります。幻の6話はシリアステイストの悲恋話(?)と今後の伏線があったらしく...?帝臣の正体や刑事時代の士郎の話は予定は未定らしいですが、もしかしたら同人誌で描かれるかもとのことでした。

雰囲気のあるほっこりした作品

現代のお話かな、と思って読み始めましたが、ちょっとレトロな時代のお話。絵柄がほっこりしていて、とても作品にあっていました。1冊を通して、彼らの生きざまを感じられました。京都弁萌え。

家業を継ぐことになんの迷いもなく、一途に頑張る誉の真面目さとそれゆえに友成に振り回されてもだもだしていて、普段はツンツンしてますが、デレた時がとても可愛いです。大福のエピソードはほっこりしてますが、ホロリとさせられました。

飄々としていて女たらしの友成は友成でちょっとある事情を抱えています。大福のエピソードと友成の事情、二人が助け合い、お互いに支えあうことで乗り越えていくのが、これからもそうやって生きていくんだろうと想像をかきたてられつつの、ラストの描き下ろしでした。描き下ろしもほっこりして幸せな雰囲気なのですが、個人的にちょっぴり切なさも感じましたが、1冊で生きざまを感じられて良かったです。

ムダ毛男子 コミック

ムダ毛内訳

手にとって本の厚みがすごかったです。300頁越え14作品でとってもボリューミーでした。ムダ毛を存分に使いこなしている作品もあればあまり要素が感じられないものもありましたが、ムダ毛を待っていた人にとっては時代が追い付いてきたのではないでしょうか。シリアスなものも良かったですが、パンチの効いている思わず笑ってしまう台詞や描写があって楽しかったです。

1ひげ、全体
2へそ毛
3全体、尻毛
4陰毛
5陰毛
6ひげ
7ワキ毛、陰毛、尻毛、スネ毛
8ワキ毛、スネ毛
9スネ毛
10ひげ、ワキ毛
11ひげ、胸毛
12ワキ毛
13ひげ、胸毛
14胸毛

ピュアでかわいい

表題作はピュアで可愛らしい二人でした。ストーカーの池田がとっても健気で可愛かった!他の作品もピュアでガラスのようにキラキラしてて、ふとしたことで壊れてしまいそうな儚さがあって、とても雰囲気のある作品たちでした。「はなむけのうたを、」のなんとも言えない切なさを含んだ余韻がたまらなかったです。

面白い!基本コミカル!でもトラウマもあってとてもいい!

面白かった!真っ暗闇がダメなことから派生して極度の怖がりな容姿も仕事も完璧なはず上司佐久間とそれを偶然知ってしまった滝本。偶然暗闇の中で抱きついた滝本に安心感を覚えた佐久間は夜一緒に寝てくれ、と頼み抱き枕生活が始まるのだが...

佐久間はスマートでモテモテなできる人なんだけど、すれてなくて抜けてるところがあって、それに振り回される滝本。二人のどこか噛み合ってるようで噛み合ってないような会話とそれぞれのモノローグがすごく面白い。

佐久間はまったく恋愛感情なんてなく、ただ単に怖いからそばにいてほしい、って素直に子供のように求めてきて、それに対して滝本はちょっともやっとしたり。そして二人の間に現れる岩瀬という佐久間に執着するヤンデレイケメン...佐久間を幼い頃から知ってるような口ぶりの岩瀬の正体ににやりとさせられます!

暗闇がダメになったトラウマが私的に素晴らしかったです。幼い頃から完璧な父親に同じように完璧を求められ、期待に応えられないとしつけとして、箱の中に閉じ込められて...父親の笑顔と優しい雰囲気、そして箱から出される時の...好きすぎました。

基本コミカルなんだけど、トラウマのシリアスな部分が効いていて好きでした。

カバー裏でバッドエンドが2つあって滝本が選択肢を間違えるとバッドエンドに!っていうのを読んで、バッドエンド!!バッドエンドも読みたい!!ってなりました。

これからに期待!

勢いがありました。どの作品にも元気な子がいてわちゃわちゃして微笑ましいです。これからに期待。