ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



【小説】受けの魅力に狂った殺人鬼

匿名

17/11/09 14:25

回答数:12

タイトル通り、受けが好きすぎて殺人を犯すキャラが出てくる小説を教えてください。
殺人を犯すのは攻めでもモブでも構いません。
ちなみに真夜中の標的がそれっぽいと聞いて興味を持ったんですが、読んだ方の感想とか聞きたいです。

あと我儘ですが止むを得ず殺してしまうのはNGです。
例えば受けが首を絞められていたので、止めようと揉み合っていたら……系は殺人鬼と呼ぶには可哀想なので…。
色々うるさくてすみません。

回答一覧

12. No Title

>>11
確かに…私ももうちょっと欲望コントロールできるとステキな攻めなのになっていつもおもいます 笑

11. No Title

>>9
この小説大好きです!青目と伊織先生の関係性とか色々たまりません。
榎田先生作品だと眠る探偵シリーズが新装版出さないかと待ってるんですが、なかな出ませんね……。

>>10
宮緒先生も凄いヤンデレ攻めとか犬攻めとか多いですよね…。むしろまともな攻めが見つからないような?
個人的にラストみたいな攻めが好きなんですけど、出来たらもうちょっと欲望を抑えて欲しいです。

10. No Title

宮緒葵さんはまだ出てないようですが既読でしょうか。

文体苦手な方もいるかと思いますが、受けに執着しすぎて殺す攻め多めかと。

王に純血の証を捧げ
白百合の供物
泥舟
ラスト

は殺す、あるいは殺しかける、受けに殺したと思い込ませるなどです。

9. No Title

こんばんは。

非BLですが。
・榎田ユウリさんの「妖奇庵夜話」シリーズ
非BLなので、受け攻めはありません。が、片方が主人公に対する執着と、二人だけにしか共有できないようなものが凄まじいです。
片方は、主人公を自分のものにするために、ありとあらゆる方法で、ためらいなく人を殺します。
現在、第6弾まで出ています。

0

8. No Title

>>6
なんだかレトロな雰囲気漂う感じの小説みたいで面白そうです!
あとNGに関しては、「受けの魅力に狂って」というのが前提なので正当防衛系はちょっと違うかなぁという意味です。
好きな小説は結構あるんですが、今のところ私が欲してるものにピタリとくるのが無かったので例は挙げてませんでした…。

一応「受けに狂ってるな〜」って思った攻めが出てる小説だと、
凪良先生の 美しい彼
木原先生の 秘密
同じく木原先生の 箱の中……とかでしょうか。間違いなく箱の中に出てくる攻めは受けのために人を殺せるタイプだと思います。

7. No Title

>>1
下2つは読んだことがありますが、なんというか衝撃的過ぎる作品ですよね…!上2作品とかもBLの枠で括って良いのか?というかアメコミすげぇ…みたいな……。
背徳のマリア読んだときは出てくる人物のほとんどがイカれた人々だったので「この世界の凡人は大変だなぁ…」とか思った記憶があります。

>>2
出来たら受けじゃない方を殺して欲しい派です。
そして二作目の綺月先生作品ですね。なんだかんだ綺月先生作品は死と隣り合わせのカップルが多いような…。
夜光先生の作品は3Pなんですね…。3Pは苦手なんですがトラウマを与えた人間を殺すというキーワードに惹かれてしまいます!

>>3
こう見ると夜光先生は受けのために人を殺す攻めを結構描かれてるんですね…。
そして丸木先生の小説は書店で見つけて「BLなんでもアリだな…」って思ったやつじゃないですか!最近の笠井あゆみ先生の表紙絵は受けの裸が義務付けられてるのか?ってくらい裸ですよね〜。

>>5
吉田先生もそう言えばヤバイ攻めを書かせたらピカイチの先生でしたね!
鬼畜は読んだことがありますが、正直攻めのハッピーイカレ野郎具合が凄すぎて殺された人々のことを忘れていました。受けに狂っている、というよりも元から狂ってるお人ですよアレは……。
堕ちた天使〜は前から気になってたので早速ポチります!

6. No Title

鳩村衣杏さんの「半化粧の恋」ってそうじゃなかったかな。
トピ主さんがあげていらっしゃるNGの例を目にして、
深井結己さんの「砂の下の水脈」の表題作を思い出しました。
私はメチャクチャ好きなお話なんですけどね…
主さんが読んで好きだった作品をあげてもらえたら親切かと思います。

5. No Title

『真夜中の標的』は未読なのでお好みに合うかわかりませんが。

ネタバレ注意です!










吉田珠姫さん『堕ちた天使は死ななければならない』
受けさんが子どもの頃から誘拐されたり虐待されたり、といった過酷な過去持ちさんで、数件の殺人事件も起こりますのでシリアス度は高いです。

同じく吉田作品で『鬼畜』
攻めの鬼畜度はかなり高く、受けのためなら人を殺すことにためらいがないというヤバい奴です。エロ度もかなり高いです。

いずれも小説で、シリアス度が高い作品なのでレビュー等で確認されてみてください。

『真夜中の標的』、知らなかったのですが面白そう!
読んでみようと思います。教えてくださって感謝感謝です。

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4. No Title

すべて小説です

【⚠︎ネタバレ要注意です⚠︎】



★夜光花「花の残像・花の慟哭」
「凍る月」シリーズのスピンオフにあたりますが、これ単体で読んでも一応話はわかります。(凍る月シリーズはKindle unlimited対象です)
受けを殺されたと思った攻めが、受けを殺した(実際受けは死んでない)モブを殺してしまいます。

★丸木文華「鬼子の夢」
受けを愛するあまり、受けを襲ったモブを殺す。

★夜光花「水曜日の悪夢」
受けを愛するあまり、受けに手を上げた実の父親を殺す。

★高遠琉加「神様も知らない」
詳しくはネタバレになるのであまり言えませんが、受けを愛するある人物が………です。

3. No Title

すみません、↓ネタバレになるかもしれないと思ったのでちょっと下げておきます












2. No Title

殺されるのは受けとその他のモブどちらがいいんですかね?的外れな質問だったらすみません。
受けを愛するあまり自分を受け入れてくれない受けを殺す攻めが出てくる小説なら、綺月陣さんのムカデ
受けを愛するあまり受けにトラウマを負わせたモブを最終的に殺す攻め二人が出てくる小説なら、夜光花さんの熱情連鎖
が思いつきました。

1. No Title

こんにちは。
《ネタバレになるかもしれませんのでご注意ください。》







受けの魅力に狂って、の殺人とは言えないのですが、殺人が出てくる作品として。

GuiltlPleasure 「FATHER FIGURE」
綺月陣さん「殉愛」

殺人ではないけれど、同じく綺月陣さんの「背徳のマリア」における黒崎兄弟編は、血みどろの狂気愛です。
また、西条公威さんの「造花の解体」は強烈な人体損壊のイメージに満ちています。

お求めのものとずれていたらすみません…どれも地雷要素が濃いのでご注意ください。

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