作家インタビュー

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日野晶先生インタビュー 執着美人な第二皇子×マッチョ思考な敵国褐色兵士!! 再会ハッピーラブ♥ コミックス『帝國の宦官』

2017/08/08 18:57

宦官にされてほだされて!? すべてが明らかになる感動のラストは必見


自称平凡な兵士・雀(ビジャン)は、中国との戦いのさなかで捕まってしまいます。捕虜にされるかと思いきや、偶然砦を訪れていた皇子・右弦の命令で宦官にされてしまい……。日野晶先生のコミックス『帝國の宦官』が8月10日に発売! どうやら皇子の右弦は雀のことを以前から知っているようで!? 電子発で人気を博した「宦官」シリーズ、続編登場です!! それでは、「801 AUTHORS 108」第1358回、日野晶先生どうぞ!

Q. 作品紹介をお願いします!
中国の王族と、敵国兵士のラブストーリーです。
兵士は戦闘で捕まり、捕虜にされた…と思ったらちょうど砦に来ていた皇子の命令で、宦官にされてしまう。(宦官…去勢され、宮廷に使える男性の事)
どうやら皇子は兵士を前から知っているようで――?
過去縁あった者達の、敵同士としての再会、彼一人を愛して生きていきたい皇子の苦悩、王族の後継争い…
私なりに、大好きなものを詰め込んだ作品です。
いつも通り、コメディシーンも多いハッピー作品です。


Q. メインカップルはどんな攻×受ですか?
攻めは第二皇子、右弦。受けへの執着が捻れて若干ヤンデレ。
外見は美人系。
受けと再会できてからは彼の為に後継問題を片付けようと奔走したり、戦争を終わらせようとしたり、健気(?)で一途。
受けは自称平凡な兵士、雀(ビジャン)。
マッチョ思考で、大体の事は筋肉、酒、女、ガハハ! で済ませて生きてきた。
外見は隻眼(眼帯)、褐色肌、立派な体格。
攻めにほだされてからは、攻めを守るぞ! という気概をもっている。
細かな気遣いは無いけれど、優しくていいやつです。


Q. 当て馬や重要な脇役は?
前作『皇帝と宦官』のキャラクター、泰藍が出ています。
泰藍は第三皇子で、兄である右弦を慕っているという設定です。
ちびっこの泰藍が描けて、とても楽しかったです。
全く本編には描いていませんが、将来的に泰藍と雀は面白い友人関係を築くので、機会があれば描きたいです。


Q. 今作のこだわりポイントはどのあたりでしょう?
前作では「宦官ならでは」という事に力を入れたのですが、今回は「異国情緒ラブロマンス」という所に力を入れました。
宦官ならでは、という部分は薄れてしまったかもしれませんが、ラブストーリーとしては完成度を上げられたと思います。
アクションシーンを描くのはあまり無い事でしたが、楽しかったです。
他には、受けの体の肉付きとか…
受けの事ばかり書いていますが今回の攻め・右弦も、外見、性格、共に気に入っております。
背景も頑張りました!
楽しんで頂けると、いいなあと思ってます。



Q. 苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください!
背景や小物を描くのは、しんどいですが楽しいです。
雀はガチムチ設定なのですが、世の中のガチムチ様はもっとがっしりむっちりなので、胸を張ってガチムチと言えません…。
描くの難しいですね、がちむち…。精進します。


Q. 今作にまつわる裏話ってありますか?
ずっと「帝国」「西域」とごまかしておりますが、雀はペルシア人という設定です。
でもペルシア人は褐色肌じゃないらしいし、雀が着ていた服はトゥアレグ族を参考にしていますから、いつも通りごちゃまぜファンタジーです…。


Q. 執筆中の、思い出に残る日常エピソードをご披露願います!
飼っているパグがみるみる成長し、8キロになりました。
筋肉隆々です。
パグって脂肪でぷりぷりしているイメージだったんですが、めっちゃ…逞しいです…。

Q. 今、何かハマっていることは?
ツイッターで流れてきた美味しそうなご飯レシピを真似する事です。
最近作ったナスとみょうがとネギの常備菜、とても美味しかったです。

Q. 発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
連載の最中も、単行本作業も、ベストを尽くしきった気持ちです。
前作『皇帝と宦官』の後、またこうして宦官を題材にした漫画を描かせて頂けるとは思いもよらないことでした。
本当にありがとうございます。
書き下ろしは、後日談です。
楽しんで頂けるといいな、と思っております!


Q. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
ここまで読んでくださって有難うございます。
ご興味を持って頂けましたら、とても嬉しいです。

担当編集:リブレ編集 Iさんより
電子書籍でも紙書籍でもロングセラーの大人気作『皇帝と宦官』に続いて、シリーズ2作目になる本作。
屈強な兵士だったビジャンが皇子に愛され、やがて真実の愛に辿り着く、豪奢な宮廷を舞台にしたドラマチックなラブストーリーです。
電子配信中反響の多かった、すべてが明らかになる感動のラストは必見です。
宦官シリーズは現在『皇帝と宦官』『偽りの宦官』が好評配信中です。世界観は繋がっていますが、それぞれ単独でお楽しみいただけます。(気になる作品から是非手に取って頂けますと嬉しいです)

コミックス『帝國の宦官


特典情報
【アニメイト特典】描き下ろしペーパー
【とらのあな特典】描き下ろしペーパー
【コミコミ特典】描き下ろしペーパー

詳しくはリブレHP


(C)日野晶/リブレ

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皇子・右舷(カラーじゃない方)を見たとき、彩雲国物語の紫 劉輝を思い出した。
ちょっと感じが似ていません?

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