GODSSTATION先生インタビュー

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GODSSTATION先生インタビュー ついに日本上陸! 謎めいた刑事×孤独なエクソシストのサスペンスBL 初コミックス『SANCTIFY霊魂侵蝕1』

2020/09/29 17:00

事件を通して絆を深めるにつれて、過去の咎も紐解かれ…!

 


BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第2486回
GODSSTATION/生鐵落/Fox^^/笠倉出版社/カルトコミックス PLACEBO collection
コミックス『SANCTIFY霊魂侵蝕1』9月2日発売
サイン本プレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!

 

STORY
――この力は、神から与えられた十字架《ギフト》――自身の境遇から馴れ合いを求めず、孤独に生きる【エクソシスト】のランスのもとに、1件の捜査依頼が舞い込む。それは悪魔に魂を魅了された人間【堕落者】が殺されるという特異な事件だった。捜査を進めるなか、身辺の補佐をするという警察官・ギルバートと出会ったランス。初めこそ煙たがるも、臆することのないギルバートの態度に少しずつ心を解かしていき―謎の警察官×孤独なエクソシスト。出会ったのは偶然か、必然か――。

 

――作品紹介をお願いします
FOX^^:ネタバレになってしまうので、あまり多くのことは言えないのですが、今のところで言えば、オカルト・ミステリー・サスペンスといった雰囲気の、悲しい作品です。あらすじは、警察とエクソシストのコンビが殺人事件を調査していくうちに、複雑で謎めいた過去へとなんとか辿り着いていく……というようなものです。



私はずっと陰鬱な雰囲気のミステリーが大好きでした(ので、本作もそのような雰囲気の作品になっています)。話が進むにつれ、キャラクターたちの運命によりスポットが当たった内容になっていきます。皆さんに気に入っていただけたら嬉しいです。
私が最初にこの作品を書いたのは、兎(※生鐵落先生のこと)との会話がきっかけでした。彼女が「何か読みたい」と言ったので、「書いてみようかな!」と思って、すぐドキュメントを開いて最初の部分を書いたところ、兎がとっても気に入ってくれたんです。この漫画はこのような感じで、偶然生まれたものなんですよ。

――ギルバートとランスのカップリングはどのようにして決めましたか?
FOX^^&生鐵落:特別な理由はありません。受け攻め(ギルバート攻め×ランス受け)は、キャラを作った時に自然と決まりました!



――ギルバートからは「執着攻め!」という印象を受けました。先生は、お好きな攻めの属性はありますか?
生鐵落:私は決まった好みはないのですが、あえていうなら、優しくて受けを溺愛する強い攻めが好きですね(ここでの「強い」は必ずしも武力的な意味だけではなくて、知力やメンタル的な要素も含みます)。受けを溺愛する長髪美形系攻め、例えば吉原理恵子先生の『間の楔』のイアソンや、やまねあやの先生の『クリムゾン・スペル』のハヴィみたいな攻めが特に好きです。
それから、私が普段攻めにしがちなのは、知的で策略家なキャラや、黒幕系のキャラですね……。

――ランスは「苦悩する枯れた黒髪受け!」だと感じました。先生は、受けではどんな属性がお好きですか?
生鐵落:私は人前だと屈強で武力もあるのに、他の人の目に触れない場所で意外と弱い部分を見せる系の受けが好きです。それから、朗らかな性格で頭の切れるタイプのキャラや、クール無口系も好きですね……。あまり明確に好みが決まっているというわけでもありません。ずっとフラフラしてきた感じです……。ランスは完全に私のストライクゾーンの受けですね。肉体と精神にいっぱいの傷痕を抱えながらも「硬派」に見えるキャラクターが特に好きなんです。



FOX^^:私は受けにも攻めにも「特にこれ!」というような属性の好みはないのですが、比較的強キャラ×強キャラなCPが好きですね。双方の実力が拮抗しているようなCPにいつも興奮します。それが敵・友人・恋人であるかに関わらず、対等なキャラの絡みが相手の人生により緊張を与えているように感じて、ワクワクするんです。

――エクソシスト、ザ・フォーレン、クリップトンといった設定はどのようにして考えられましたか?
FOX^^:「エクソシスト」は欧米の映画やテレビドラマでは比較的一般的なイメージですね。そういった、一人で暗闇の中を歩き、悪を払い、(周囲に)光明をもたらすものの、本人自身は迷いの中にいるようなキャラクターが本当に好きなんです。
映画「処刑人」、「コンスタンティン」、「死霊館」シリーズ、「エクソシスト」シリーズ、「ディアボロス/悪魔の扉」など、本作の設定には多くのインスピレーションの源があります。これらの作品はテーマがことごとく同じというわけではありませんが、宗教観やスタイル、(キャラクターたちの)本性の絡みつきやストーリーのトーンといった諸々の要素が、本作の最初のインスピレーションになっていると思います。


生鐵落:こういうことに関して、FOX^^の好みは私のものと非常に似ているので、私も上記の映画は本当に素晴らしいと思っています! アメリカのドラマ版「エクソシスト」も面白いのですが、ペースが遅く、視聴率が悪かったので打ち切られてしまいました……。

――今作の裏話があれば教えてください
生鐵落:そういえば、うちの猫の中の一匹(コミックスに載せたあの子)が、いつも悲しげで泣きそうな表情をしているので、多くの人に「ランスのインスピレーションのうちの一つはあの猫?」と聞かれましたね。あはは(笑)。
母が私の作ったランスのフィギュアを見た時も、表情がその猫にそっくりだと言っていました。

――漫画やアニメに登場した、好きな職業があれば教えてください
FOX^^:私が好きな職業はとても多いのですが、特に好きなのは俠客的な職業ですね。エクソシスト、トレジャーハンター、宇宙船を運転する人のような職業は、カッコ良くてロマンチックな感じがします。

生鐵落:ファンタジー系の仕事は好きなものが多すぎて、「一番」を選ぶのが難しいですね。現実にあるものだったら、刑事が一番好きです。以前大学入試のときに犯罪学と刑事科学技術の学科を志望したのですが、普通に落ちました……。

――日本のBL作品は読まれていますか?
生鐵落:ジャンルを問わず、色んな作品を読んでいます。多くの場合、有名な作品や、近頃友達の間で流行している作品に惹きつけられて読んでいますね。全ての作品が私好みの題材というわけではなくても、読み終われば、大体その作品の優れた部分や皆さんに好まれている部分が理解できます。こういった作品の輝いている部分は、絵についての場合もあればストーリーであったりもするし、Hの描写がどエロいというようなことであったりもします。これらの長所探しは、(私にとって)勉強にもなりますし、BL市場を理解するプロセスにもなっているようです……!
それから、吉田秋生先生の『BANANA FISH』と『YASHA-夜叉-』はBLに入りますかね? 恐らく入らないですよね……? でも、私個人として大好きです。また、私はZAKK先生の「CANIS」シリーズの『CANIS THE SPEAKER』を偏愛していますね。先生の作画が本当に上手すぎますし、三人のキャラの間にある絆が面白いです。

FOX^^:何作か読んだことがあります。私が初めてBLに触れたのは、吉原理恵子先生の『間の楔』です。あの世界観とキャラクターたちの関係性が合わさって形成された作品の緊張感が、私の中で深く印象に残りました。素晴らしい作品です。

――海外のBLと日本のBLを比較して「ここが違う!」ポイントがあれば教えてください
生鐵落:中国の古風系の作品のジャンルには、「修仙」という、道教の教えから発展したものがあります。日本の読者の方はなかなか見かけないジャンルではないでしょうか?
それから、中国のオリジナルBL小説は今のところ「清水(※非18禁&恋愛描写は仄めかされる程度)」のものがほとんどで、「兄弟愛」系のものが多いですね(ここでの「兄弟」は血縁関係による兄弟ではなく、CPの間の絆が兄弟同然であるということです)。

――BL以外で人生に影響を与えた作品や出来事などはありますか?
生鐵落:やっぱり、漫画家に転職しようと決心したことですかね……! 私の人生の方向性が完璧に変わりました。
この決心のあと、創作活動は多くの苦痛と苦労の連続だと気づいたのですが、それでも楽しんでやっているところです。

――先生が、BLを描こうと思ったきっかけはなんですか? デビューの経緯や、日本発売が決まったいきさつも教えてください
生鐵落:実のところ私は今でもまだ「プロ漫画家」には程遠いなと思っています。子どもの頃から日本の漫画やアニメを見るのが大好きで、幼少期の夢のうちの一つは漫画家になることでした。 でも、大人になる前は、そのために努力したり、多くの絵を描いたりはしていなかったんです……。だから今、子どもの頃の夢が叶ったことを考えると、いつもちょっとぼんやりした気分になりますね。

高校生の時にBL文化に出会いました。当時、BBSのスレッドで同人のイラストや文章を見て、そこで新世界への扉を開いたんです。 私は「ソウルメイト」のような感じ(の関係性)が好きだから、BLが好きなのかもしれません……。性別が問題なのではなくて、私の想像では性別を超越した愛なんです。たぶんこれが、私が非日常的で激しい物語に惹かれやすい理由なんじゃないかな? 衝突が強いと面白いですし、生と死の中の交わりがあってこそ、私はキャラクターたちの魂の絆をより直接感じることができますから。男性と男性の対立、または「戦友」に似た助け合いが、いつも非常に性的な魅力に溢れているように感じますね。上記のような要素にとても心惹かれます。
大学に入ると、自由に使える時間が比較的多くなったので、自分で同人作品を描き始めました。この時は十数冊の同人漫画を作って、1000枚のイラストを載せましたね……。やがて、創作への愛がどんどん強くなっていくことに気づき、技術的にもきちんとしたものが描けるようになったので、最終的に美術科の大学院生に転向することにしました。

私はイギリスの大学院でイラスト系の修士課程を修了しました(かつてのイギリス生活が『SANCTIFY霊魂侵蝕1』の舞台をイギリスにした理由でもあります)。その時にFOX^^がネットで連載していたBL小説「殺戮秀」(※「殺戮ショー」の意。FOX^^先生の代表作であり、中国で絶大な人気を誇る耽美小説)を通して、彼女と知り合ったんです。その頃、私は「殺戮秀」の同人イラストを多く描いていたので、FOX^^が仕事をしていた出版社の目に留まって、「ちょっと二人で「殺戮秀」の番外短編漫画を作ってみないか」と言われた、という経緯です。私とFOX^^はこうして親しくなっていきました。

18年に大学院を卒業後、ちょっとバツの悪い状況になってしまって、その時は、非常勤講師を務めたり、商業ゲームのパッケージを描いたり、漫画の設定を考えたりしていました(BL要素を持つ青年向けの大長編です)。
この期間中、私は別の作家とも少しの間一緒に仕事をし、いくつかの漫画のシーンを描きました。中国の漫画サイト・アプリともお仕事について話しましたが、様々な制約により結局失敗しました。

私は普段よくFOX^^とおしゃべりしているのですが、当時の私は「最初は短いストーリーから取り掛かりたい」と彼女に話していました。ただ私は本当にあらすじを作るのが苦手なんです。実際にいくつかの脚本を書くことはできますが、自分が書いたものはオリジナルにするには弱すぎて、まだまだだなと思っています……。よって、私は文章力の高い作者さんに頼る必要があって、FOX^^の文章力と物語を作る能力は、まさに無くてはならないものなんです。彼女のストーリー構成はどれもすばらしくて、キャラクター作りにも長けています。さらに重要だったことは、私たちの好みがとても似ていて、お互いニッチであまり売れないタイプの(作品の)好みを持っていたいうことですね……。

そんなある日、思いつきで、FOX^^に「(BL漫画用の)詳細な脚本を書いてもらえないかな」と聞いてみたんです。そんなこんなで『SANCTIFY霊魂侵蝕1』の制作が始まりました。彼女はテキスト担当です。私がラフを描き終えたら彼女に見せて、多少の内容の調整・修正を行い、お互いで確認したあとにペン入れします。この二年間一緒に仕事をしてきて、私たちは二人ともスキルが徐々に向上してきていると思いますね。

後に日本語版が出版されたのは幸せな偶然で、当時一緒に働いていた台湾の出版社が日本の出版社に紹介してくださったんです。私の漫画を推薦していただけたことにとても感謝していると同時に、日本の編集者にこの作品を気に入っていただけたことを、本当に幸運で光栄に思います。

FOX^^:かつて私は漫画をたくさん読んでいたので、漫画家になることも夢見ていたのですが、結局小説を書くようになって、今では漫画の脚本を書いているので、ある程度夢が叶ったと言えるんじゃないかなと思っています!
私個人の話で言えば、BL小説とライトノベルをかなり長い間書いてきましたが、フラフラしていた昔に比べて、今では各方面が比較的安定してきているので、ずっと楽しく書いていますね。私は現在の仕事がとても好きです。世界観とキャラクターの関係の設定を深めて、ストーリーを描くことにとてもワクワクします。

私が「殺戮秀」を書いているときに生鐵落と出会って、その時お互いの作品の好みが非常に似ていると感じました。とりわけニッチな好みだったので、本当に同じ趣味の人を見つけるのが難しかったんです。
私たちは普段自分たちが好きなストーリーやスタイルについてよく話し合います。それに、以前一緒に短編を作った経験があるので、本作を一緒に創作していくのも比較的スムーズにいっています。



――現在、どのような環境で執筆されていますか?
生鐵落:私は現在在宅で仕事をしていて、部屋には2匹の猫と、大きなU字型のテーブルがあります。テーブルは資料、ゲーム機(PS4、NS)、デザイン用デスクトップパソコン、ゲーム用ノートパソコン、スキャナーなど様々なもので覆われています……。フィギュアもあるし、(机に)デコレーションもしてありますね。私は2015年から完全にデジタル作画にしているのですが、普段使っているソフトは今のところClipStudioPaintです。イラストを描くときは、たまにPhotoshopを使用することもあります。
絵を描くときは、雑多なジャンルかつニッチでマイナーな曲を聴くのが好きです。暗い曲、メタル、ポストロック、フォークソングなどを聴きます。ときどき、絵を描きながら映画やドキュメンタリーなどを見たりもしますね。
家の裏に庭があり、部屋の窓の外はすべて緑で、遠くに高い建物があります。 霧深い天気の時は、森の中に住んでいるような気分になりますね……。

FOX^^:私は自宅の書斎で働いています。壁に本棚があり、ソファ、階段、キャビネットにも本があります。本に囲まれて仕事をするのがお気に入りなんですよ。
仕事を始めるときはお茶を飲むのが好きですね。リラックスできる感じがします。

――日本での発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
生鐵落:とても幸せであると同時に緊張しています……!
始まりはそこまで正式なものではなかったのですが、本作は私の初のオリジナル商業漫画です。私たちは本作を商業化しようとは思っていなかったですし、多くの人が読んでくださるとも思っていませんでした(500人くらいの読者さんがいればいいな、と思っていたくらいで……)。最初、それは友人間の新たな試みといった感じで、お互い結果がどうなるかは分かっていなかったですし、本作からお金を稼ぐことも考えてなくて、ただ興味と熱意で描きはじめました。

しかし、このようなプロセスの中で、商業のレールに乗り出すことになった以上、今ではより専門的で厳しい基準を己に課すようにしています。
私は自信のあまりない人で、日本語版の宣伝や、書店からの写真などを見ると、非常に緊張した気持ちになります。実は、これまで小さなサークルから抜け出したことがなくて、作品を本にしてたくさんの人に読んでもらったり、商業広告を行っていただいたりするのも、本当に今回が初めてでした。

私の中では、日本はずっと、漫画のレベルが非常に高い国という印象です。本当に本当に優れた作家の方が多いので、日本語版を発行できることは私の能力の肯定であると感じ、非常に幸せに思っています。それと同時に、プレッシャーもとても大きいです。
本作でFOX^^と一緒に仕事ができ、出版する機会を得られて、とても幸運だと感じています。プロの漫画家になれる人は本当にごくごくわずかですので……。『バクマン。』にあるように、私も博打打ちなんですね。
この道をもっともっと遠くへ進んでいって、面白いキャラクターやストーリーを描き続けていきたいです!




FOX^^:とっても興奮しています!
このような正式な商業の宣伝をしていただいたのは初めてで、少し緊張するとともに、非常に感激しています。
私は本作のストーリーやスタイルがお気に入りで、兎(※生鐵落先生のこと)と色々な細かいことを話し合ったり、話し合ううちに本作の中にある感情に感動したりしています。以前の私は、本作が比較的ニッチなジャンルだから、読者も少ないのではないかと心配していました。今このような機会がいただけて、本当に幸せです。

――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
生鐵落:このインタビューを読んでくださって、本当にありがとうございます! とても長く語ってしまったので、嫌がらないでいただけたらありがたいです……。もしかしたら、私たちの作品は普段よく読まれている日本のBL漫画とはかなりスタイルが異なるかもしれませんが、応援していただけたら嬉しいです!
本作に関心を持って手にとっていただけたら、読んでいるうちに色々なことを感じていただけると思います。私はCP二人の(精神的な)関係性が大好きなので、皆さんにも気に入っていただけるといいなと思います。
頑張って今後も描き続けます。改めて、皆さんありがとうございます!

FOX^^:私個人としても、本作はとてもお気に入りなので、皆さんにも気に入っていただけたら嬉しいです!


 

コミックス『SANCTIFY霊魂侵蝕1

 

特典情報

 


※既に配布が終了している書店もございます。予めご了承ください。

 

その他情報

 

全社共通特典:特約書店用モノクロイラスト 
コミックシーモア限定:描き下ろしイラスト(9月2日より配信中)
Renta!限定特典:描き下ろしイラスト 
10月7日より全社一斉配信スタート!

その他の最新情報は特設サイトでもご覧頂けます。

 

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※海外から発送のため、コミックスの角等に多少ダメージが入る場合がございます。細心の注意を払って手配いたしますが、ご了承くださいませ。

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(C)GODSSTATION/生鐵落/Fox^^/笠倉出版社

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コメント2

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匿名2番さん(1/1)

金髪の人、ええ男ですよ(*´∀`)
私はこちらが受けでも良かったのですが、攻め君です。
ちょっと残酷な描写は有りますが、絵が綺麗で洋画を観ている様です。
早く次巻が読みたいーっ♡

匿名1番さん(1/1)

金髪の人、ええ男やな。気になるわー。
たぶん買うけど、怖かったらどうしようって少しビビリ気味。

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