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既読ならツウ!? 凪良ゆうの知る人ぞ知る名作4本

2018/08/25 14:33

BLアワード第1位作家!デビュー作はなんと花嫁モノ!?


2018年BLアワードの小説部門で堂々の1位を獲得した凪良ゆう先生。受賞作『2119 9 29』では、かつてないガチオタ攻め×アンドロイド受けという、ともすればマイナー路線(すみません)にもかかわらず、切ないストーリーに感動の嵐が巻き起こりました! 涙なしには読めない展開に、何人のBLファンの枕を濡らしたことでしょう……。

近年では切ない作品の刊行が際立っていますが、デビュー当時にはギャグ要素のある物語も多く手掛け、シリアスからコメディーまで幅広い表現が特徴の凪良ゆう先生。そんな先生の作品の中で、知る人ぞ知るファン必読の作品を4作品ご紹介いたします!


ただの王道花嫁モノでは終わらない、凪良節の光るデビュー作!

花嫁はマリッジブルー

 
STORY
大学生の麻生拓海には、双子と間違えられるほどそっくりの姉、美花がいた。
顔とスタイルのよさだけが取り柄の美花は、旧華族で名門ホテルグループの御曹司、朝倉正嗣と玉の輿婚することに。
麻生家は皆大喜びだが、拓海だけは朝倉が姉に愛情を抱いていないのを知って激しく憤る。
だがその冷酷さが複雑な家庭環境のせいだとわかり、姉の婚約者にもかかわらず拓海は朝倉に惹かれてしまい…。

顔は美形だけどそれ以外は平凡の拓海が、双子の姉の婚約者・朝倉を好きになるところから物語はスタート。この超絶お金持ちな朝倉がいいキャラクターなんです! はじめは拓海に「超合金合体ロボ」と言われるほど完全無欠で冷酷なように見えた朝倉ですが、物語が進むにつれて人間らしく素直に変化していきます。最後には朝倉が可愛く見えてくること間違いなし!(笑)
凪良ゆう先生のユーモアたっぷりギャグたっぷりの地の文も、笑いを誘ってきます。一般的な花嫁モノでは終わらない、凪良先生だからこその王道ストーリーです!


季節を感じながらゆっくりと恋する…優しく癒されるピュアラブ♥

恋をするということ

 

STORY
月浦家は居酒屋を営むお父さんとアイドル好きなお母さん、長男・賢治の三人家族。お父さんの病気をきっかけに、家族は日常を維持しながらも心に緊張を抱えていた。そんなとき、店の常連客だったカメラマンの呂久さんと親しくなった賢治は、呂久さんの穏やかだが芯のある様子に惹かれていく。季節の移ろいとともにゆっくり進むふたりの関係は。

とにかくリラックスしたい、優しい気持ちになりたいという方にオススメ! どんでん返しや痛い展開などは一切なく、特殊な登場人物もいません。終始ほのぼのとした雰囲気で物語は進行していきます。日常モノは中だるみしがちですが、それでも物語に引き込まれるのはさすが凪良先生の手腕ですね!
純粋かつ真剣な恋模様と、まったりキュンキュンさせられる描写の連続で、心の栄養補給にバッチリの作品。思わず何度も読み返したくなりますよ~!


モテモテリーマン30歳。童貞貫いたら瞬間移動できるようになりました。

それはおまえが童貞だからです

 

STORY
社内きっての美形と評判の二ノ宮には秘密がある。高校時代に股間の“特殊事情”を初恋の男に知られ悪気無く傷つけられたせいで未だ童貞なのだ。やがて三十歳の誕生日、突然超能力に目覚めたうえに初恋の男・世取と再会、事件に巻き込まれて行動を共にするうち、ずっとお互いを忘れられなかったことが判明するのだが…。果たして二ノ宮の貞操は!?

「30歳まで童貞だと妖精(魔法使い)になる」という都市伝説を活かした、凪良先生渾身のギャグコメBL小説です! 受けである二ノ宮はツンデレなのですが素直な一面もあり愛らしいキャラクターで、攻めの世取も俺様系男前ですが、なんだか愛嬌があり憎めない。ゆかいなキャラクターたちと、コメディー一直線のストーリーで、読むと顔が勝手にニコニコしてしまう作品です!
ちょこちょこ吹き出してしまうようなギャグも飛び出してくるので、自宅で読むことをオススメします。(笑)


笑撃作! 人肌好き変態×汚部屋王子の社会不適合カプ!!

全ての恋は病から

 

STORY
大学生の佐藤夏市は、いつでも人肌に触れていないとダメという謎のビョーキを患うゲイ。ある日、ミステリアスな雰囲気のサークルの先輩、椎名一貴が隣に越してくる。外見はクールビューティーなのに、椎名は全く掃除ができない汚部屋製造人だった!!「いつもモフモフさせてくれる男が欲しい」「タダで掃除してくれるお手伝いさんが欲しい」ビョーキな二人のお隣さんライフの行く末は…。

人肌中毒×汚部屋王子という異色のカップルの可愛い恋愛が描かれたラブコメ作品です。攻めの夏市はとにかく人肌に触れていたくてもはや変態の域に達しているし、受けの椎名もクールビューティーな世間知らずで、恋愛に関する知識はほぼゼロというトンデモ設定! 欠点が大きすぎて日常生活に支障をきたしている二人が、お互いを補い合っていくにつれて愛を深めていく様子をユーモアと萌えたっぷりで描いた大満足の一作です♥


凪良ゆう先生の知る人ぞ知る作品をご紹介しました! この機会に、泣ける切ない作品だけでなく、思わず笑顔になってしまうような明るいお話にも食指を動かしてみてはいかがでしょうか?

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コメント4

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>再会もの専門の作家さんなのでしょうか。

なんか作家さんの悪口にしか聞こえない。

評価の高い作家さんだったので夏休みにまとめて7冊読みました。
するとその全部が再会モノで驚き。
5冊目あたりでまたこのパターン?と少々辟易してしまいました。
1冊だけを見るととても面白いのですが、凪良作品オンリーで続けて読むと同じ構成ばかりでちょっとキツかったです。たまたま選んだ7冊が似たものだった可能性もありますが。
再会もの専門の作家さんなのでしょうか。

私は「美しい彼」、その次に「お菓子の家」だったのでいまだに凪良先生のラブコメには違和感があります(゚o゚;)にわかですみません!

私の初読みは「全ての恋は病から」で遡ってデビュー作を読んだので
凪良先生=ラブコメな印象強かったですよ (^-^)

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