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オススメ韓国ゲイ映画2018

2014/08/07 12:33

2018/05/05 05:14

歴史、DK、コメディも! 韓国ゲイ映画の流れが詰まった名作たち


みなさんは韓国のゲイ映画をご覧になったことがありますか? 同性愛に対する規制の厳しい同国ではありますが、タブーと戦う意味もあってか、男性同士の恋愛を扱った映画はいくつも制作されています。

ここでは、年代順に注目作品・注目監督作品を抜粋してご紹介♪ 歴史物、ドキュメンタリー、短編から長編まで幅広く、内容も、タブー的に扱ったものもあればポジティブに切り取った作品もあったりと、掘り進めていけばきっとお好みの映画にたどり着けるはずですよ!

『王の男』(2005年)

 


<あらすじ>
16世紀初頭、地方の旅芸人一座の花形チャンセンと女形のコンギルは、一座を抜け漢陽へ向かう。彼らはそこで宮廷をからかった芝居を上演し、民衆の心をつかむ。だがある日、王の重臣に宮廷で芸を披露し、王が笑わなければ死刑だと言い渡される。

とにかく女形コンギル役のイ・ジュンギが美しい! 韓国では、この映画のヒットをきっかけに同性愛が公然化しはじめた、との見方もあるほど評価の高い作品です。



『後悔なんてしない』(2006年)

 


<あらすじ>
孤児院を出て工場でアルバイトをするスミンに、初めて出会ったときから惹かれていた工場の経営者一族の御曹司ジェミン。しかし、工場をクビになりゲイ・バーで働くことになった経緯から、スミンはジェミンの気持ちを受け入れられなかった。そんなスミンも少しずつ、ジェミンのまっすぐな愛情に心を開いていく。

韓国で初めて同性愛者であることをカミングアウトした映画監督イ=ソン・ヒイルによって、真正面から同性愛が描かれた作品。インディーズ映画としては異例の4万人を動員、『悔いなき恋 -NO REGRET-』との邦題で日本でも2008年に公開されました。


『Gショートムービーセレクション』(2009年)

 


(1)『ただの友達?』
<あらすじ>
甘い夜を過ごそうと、ソクは兵役中のボーイフレンド、ミンスを訪ねるが、ミンスの母と鉢合わせする。二人の関係を尋ねられても友達だと答えるしかなかった。ふとしたことから、二人はミンスの母と一晩過ごすことになるが……。

(2)『少年、少年に会う』(2008年)
<あらすじ>
暖かい春の日、小柄な少年ミンスは、背が高くて、肩幅の広いソクにバスの中で出会った。ミンスは、その強そうな少年をじっと見つめていたが、ソクの鋭い目は、野球帽の下に隠れていた。ミンスの心臓は、どきどきし始めた……。

(3)『愛は100℃』(2010年)
<あらすじ>
耳の不自由な少年ミンスはある日銭湯へ行き、そこで働く男と衝動的にセックスをする。それ以来、ミンスは銭湯に足繁く通うようになり……。

監督は、過去に自らゲイとカミングアウトし、これまでに数々の作品プロデュースも手掛けてきたキム=ジョ・グァンス氏。短編3本をまとめた作品集として日本では2013年に公開されました。キム=ジョ・グァンス氏は、前述の映画『後悔なんてしない』をプロデュースしたことでも知られる人物で、2013年には19歳年下の同性恋人との結婚を発表。韓国国内でのセクシュアル・マイノリティに関する動きを牽引する存在でもあります。


『2度の結婚式と1度の葬式』(2011年)

 


<あらすじ>
秘密にしなくてはいけない新婚生活。カミングアウトしていないゲイのミンスとレズビアンのヒョジンは結婚する。結婚をせかす両親の干渉から逃れるため、そして、周囲の目をごまかすための偽装結婚だ。完璧な新婚夫婦を装いながら、本当の恋人が住む隣の部屋に出入りしている。しかし、ミンスの両親が突然訪ねてくるため、2人の計画は思いどおりにいかない。果たして、うまくごまかしきれるのか?

こちらもキム=ジョ・グァンス監督による作品で、初の長編。同性愛というテーマを明るくポジティブに描き出す彼らしい作風でスマッシュヒットを記録。世界各国のクィア映画祭(クィア=セクシュアル・マイノリティを指す言葉)で上映されています。


『REC(アール・イー・シー)』(2011年)

 


<あらすじ>
ヨンジュンとジュンソクは、つきあって5年の記念日に、これまで決してやったことのない思い出を作ることを決めた。モーテルに行き、貴重な思い出をビデオカメラに記録する。しかし、夜が深まると、2人の愛は何か別のものに変わっていく……。

監督はソ・ジュンムン。彼は2010年に制作された、4人の同性愛者を追った韓国のドキュメンタリー映画『チョンノの奇跡』に出演するなど、ゲイをオープンにしています。なお2004年に公開された韓国のホラー映画『REC(レック)』とは無関係ですので、検索の際などホラーが苦手な皆さまはご注意くださいね。


『白夜』『あの夏、突然に』『南へ』【イ=ソン・ヒイル監督三部作】(2012)

 

 

(1)『白夜』

<あらすじ>
ドイツで客室乗務員をするウォンギュは、乗り継ぎのため2年ぶりにソウルで宿泊することになり、ネットを通して知り合ったバイク便の男・テジュンを呼び出す。しかしテジュンは一時的な快楽関係には応じず、やがて2人は夜の街を彷徨うことになった。何かを探しているウォンギュと、付き添うテジュン。飛行機が飛び立つまでの限られた夜、2人の心に変化が訪れる。

(2)『あの夏、突然に』
<あらすじ>
男子高校生のサンウは、仕事熱心で真面目な担任教師のキュンフンに想いを寄せていた。ストーカーのようにキュンフンにつきまとっていたサンウは、ある日ゲイバーで盗撮した写真をたてにキュンフンを脅し、1日だけ自分と過ごすよう迫る。表向きでは拒むキュンフンだったが、押し込めていた欲望は疼きだし……。

(3)『南へ』
<あらすじ>
兵役中のギテは、休暇をもらい指導官だったジュンヨンを訪ねたが、冷たい態度で会うことを拒まれてしまう。ギテは睡眠薬の入ったコーヒーをジュンヨンに飲ませると、基地とは逆の南へと車を走らせていき、ジュンヨンを犯す。実は2人には、兵役中に共有したある秘密があった。

メガホンをとったのは、名作『後悔なんてしない』を手掛けたイ=ソン・ヒイル。日本では三部作として「第4回アジアンクィア映画」にて上映され、話題を呼びました。『白夜』は2011年に実際に韓国で発生した、ゲイに対する暴行事件がもとになっており、韓国のLGBTを巡る背景とともに、主人公の心身に刻まれた傷跡を描き出しています。なお日本版ではありませんが、3作品すべて収録したDVDも発売されていますよ♪


『夜間飛行』(2014)

 


<あらすじ>
中学では親友同士だったヨンジュ、ギテク、ギウンの3人。しかし高校に進学すると、ギウンはギテクをいじめるグループのボスになり、3人の関係性が歪んでいく。優等生のヨンジュは、問題児となったギウンに戸惑いながらも友情を取り戻そうとするが…。

こちらもイ=ソン・ヒイル監督によるもので、中編『あの夏、突然に』の流れを汲む作品。根強いセクシャルマイノリティ差別に加え、社会格差、学歴重視による苦悩など、韓国の過酷な環境で生きる人々の姿が描かれています。主演のクァク・シヤン、イ・ジェジュンは、モデル出身で今作が初演技という新人俳優。イケメン2人が演じる高校生の恋に注目です♥ 韓国のゲイ映画ファンからも高い人気を得ています。


いかがでしたか? このほか、昨今では「99film」という、同性愛を扱う映画を主に制作する会社も出てきているようです。同社のYouTubeページインスタグラムなどの公式SNSでは、眼福のゲイ映像作品を一部鑑賞することができますので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね♥

記者:神谷浩未

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コメント6

投稿順|最新順

記事より記者名の方が気になってしまった(^_^;)

王に男は良かったです

「後悔なんてしない」は韓国作品らしくドロドロかつツッコミどころもあっておすすめです~!

王の男は良かったですね~!
韓国は同性愛に対して風当たりが強いように感じますが、その反動かゲイ映画も結構あるし
腐女子も結構いる印象ですね(笑)。

全部、見ちゃってるな…(^-^;
もう、歴史を変えるくらいのゲイ映画誰か作ってくれ。

こういう記事待ってました!!

王の男はホモ映画で初めて見たやつ。
声優さん石田さんやし、
「エロいシーンあるかな〜うひょー」
みたいな薄汚い目で見てたけど、
めっちゃ泣けた・・・切なかった・・・


韓国の男性ってホモに向いてる気がするんだよね〜、
中性的な顔立ちの人が多いし、
肌も脂っぽくなくてサッパリしてるし。

もっとオススメ紹介してくだせえ。


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