「どうしても触れたくない」のスピンオフ登場!

それでも、やさしい恋をする

soredemo yasashii koi wo suru

即使如此 也要温柔相爱

それでも、やさしい恋をする
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神587
  • 萌×2125
  • 萌53
  • 中立17
  • しゅみじゃない21

63

レビュー数
79
得点
3611
評価数
803
平均
4.5 / 5
神率
73.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics CRAFT SERIES
発売日
価格
¥657(税抜)  
ISBN
9784813030454

あらすじ

出口晴海が好きになったのは、小野田良。三歳年下のストレート。気がつくと、好きになっていた。友達でいい。そう思っていたのに、どんどん好きになっていった。素直になれなくて、不安になって、ささいなことに幸せを感じて、言えない言葉がたくさんたまっていって――誰かを好きなる切なさと幸せがここに。

表題作それでも、やさしい恋をする

小野田良、前作の嶋の上司、システム課、25~28歳
出口晴海、嶋の元同僚、営業職、28~31歳

その他の収録作品

  • after 9 hours
  • after 10 hours
  • 色のある世界(前編)
  • 色のある世界(後編)
  • やさしい嘘はみのらない
  • おまけ

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数79

リアルな大人の恋

「どうしても触れたくない」ももちろん良かったですが個人的にはこちらのcpが好きでした
攻めの小野田に一生懸命になる受けの出口がすごく愛しく、喧嘩の場面もそれはダメだろう...と思いながらも出口に共感してしまうセリフや感情が多かったからかな?

初夜のやり取りには笑いましたがノンケだった小野田が反芻してしまうベッドでの出口、どんなやらしいことしても...のやらしい部分もっと細かくみせていただきたかったですが(笑)動いたら嫌だのくだりで胸をぐっと掴まれたので結果良しです。
1番好きなのはやっぱりお風呂でのよかったー、のシーンですね。本当に切なく、良かったねとなります。

本当にありそうなリアルなカップル感が凄く好きな作品でした

0

いい大人がもつ、可愛さという武器

ドラマCD版を先に知り、元を辿るように原作を読みました。

知らないからこそ突っ走ってしまう高校生の若い恋愛とは違って、知っているからこそ様々な事柄がしがらみのようになって簡単にはいかない恋愛がここにあります。

理性や過去の経験が押さえつけるような形で、好意が芽生えたことを自覚してからの出口さんは、ひとりぐるぐるして、時々ツメの甘い嘘をついて、小野田に痛いところをつかれて、ヤケになったように本音を零します。こんな可愛い歳上あってたまるか…。

随所で突っぱねてヤケになって逃げようとする出口さんを捕まえる(物理)小野田くんは、今さら変えようもなく、どうすることも出来ない過去に対しての感情を吐露するシーンで、鈍いながらも遅咲きの感情に気づいています。ここが個人的にめちゃくちゃに好きなんです。(出口さんの返しも含めて)この後輩もかわいいなおい…。

紆余曲折あってのラストに、このふたりのこれをお見せしましょう的な話として、「やさしい嘘はみのらない」があるんですが、これが最高に美味しいところの集合体みたいな感じです。

ドラマCD版では野島裕史さんと森川智之さんが演じられています。優しさがにじみ出ているような空気感があって、すごく素敵な作品になってます。浄化される気がします…。

感情や言葉のやり取りでふたりの絆や愛を見せる作品だと思うので、行為描写が得意ではない人にも個人的には楽しめるのではないかと思います。

2

分析し過ぎるが故になかなか前進しない恋

 『どうしても触れたくない』の外川も好きですが、CPとしてはこちらの方がより魅力的に感じました。攻めの小野田も受けの出口も、お互い自分の感情を冷静に分析する能力が非常に長けていますね。自分が打算的だとか、人からの好意や発言や環境に惑わされているだけだとかって、あまり気付きたくないし認めたくもないじゃないですか。でもこの2人はそういう自分の狡さや気持ちのブレにすごく敏感で、一時的に突っ走って考えても、すぐ落ち着いて自分のことを振り返れる人間なんですよね。だからこそ勢い余ってということが一切なく、ここまでもだもだ時間をかけて逡巡してばかりの恋愛になる。読者としては悶々としますが、とても人間味のある恋愛だと感じました。

 また、小野田と出口目線で外川や嶋を客観視することもでき、『どうしても触れたくない』単独で読むよりも、こちらを一緒に読んでやっと外川×嶋の魅力にも気付けたような気がします。同じノンケ×ゲイではあっても、体の関係先行と気持ち先行という対極的な2カップル。後者のカップルを読んで、やっぱり体の関係先行もありかもと思えたり。第三者目線から見た、恋する嶋は確かに可愛いなと思えたり。シリーズ全体を通しても甘いシーンは本当に少ないんですが、現実にノンケ×ゲイで恋愛しようとなれば、これぐらい悩むのが普通なんだと改めて思い知りました。

0

時が経っても、輝きが續つける作品と思います。

スピンオフだけと、「どうしても触れたくない」より、こっちのほうが感動しました。多分自分は女々しい作品(むしろそうゆうキャラクター)に共感できないかな…大人て、頑張ってて、かこつけて、苦しい恋をしてる出口さんを見たら、応援したくなるわ!小野田さんもちょっと鈍いですが、その後ちゃんっと向き合って、出口さんを幸せにするような努力が惜しくない、この点て、今までの苦労(出口さんの)とイライラする気持ち(わたしの)が全部パーになった。

2

読んで後悔しない!実写化を上田くんで見たいです←

これは何度読んでも飽きません!
出口さんがとりあえず健気でかわいいです!迷ってるなら絶対に読むべき!後悔はしません!
というか実写化が見たいです…
hyphenだからかもしれませんが、出口さんが完全にKAT-TUNの上田くんにしか見えません!ビジュアルだけでなく、男らしいのにたまにかわいいとことか怒って巻き舌なとことかww
実写化を上田くんで見たい…

2

躓き、苦しみ、もがきながら。「それでも、やさしい恋をする。」

「どうしても触れたくない」を読み返すと、いつもセット(⁈)で読み返してしまう作品です。
号泣してしまった後に、ちょっとホッとしたくて。でも、やっぱり泣きますけどね。
あの、優しい小野田のスピンオフです。
恥ずかしくて、カッコ悪くて、見たくない自分と向き合わなくちゃいけなくて。
こんなに辛くて苦しいのに。傷つくことばかりなのに。それでも人を好きになってしまう。恋に落ちてしまう…。
オシャレで、口が上手い営業で。『ノンケなんかに恋するなんて、嶋は馬鹿だ』と心の中で思っていた晴海。小野田とずっと友達でいられたら、と考えていたけれど、それも辛くて。その様子がいじらしくて可愛くて。
晴海が思い切って、告白してからは小野田サイドのターンになります。
あの優しくてもの静かな小野田が自分でも気づかないうちに「どす黒くて幼稚な感情」=「嫉妬」に囚われていく。そして…「他人事ならなんともないようなことが、こんなにも引っかかって外れない理由を、本当はもう知っているーーー。」(涙ーーー‼︎)
とてもとても優しい目線で、二人の気持ちを丁寧に描いていきます。
二人が遂に結ばれてからも、めでたし!で終わる事無く、心情のもつれは描かれていて。
『側にいられたらいい。』なんて思っていた晴海もどんどん欲張りになっていきます。それはそう、独占欲、嫉妬。醜い感情に囚われるのも恋だから。
もう一つ、ゲイとかノンケとか線引きして壁作って一人で疎外感を作っている晴海にそれを気付かせる小野田。恋は二人でするものっていうところ。
二人が自分の言葉できちんと向き合いながら付き合っていく。
恋をすること、恋に落ちてしまうこと、自分と向き合うこと、二人で向き合うこと、ゲイであること。沢山のテーマを盛り込みながら、描かれるこちらの作品もやっぱり素晴らしいなぁって。(いや、言葉にするとなんて陳腐なんでしょう。)
「おまけ」で、外川さんが「会いたくなって」嶋と小野田と晴海の食事会がダブルデートになる、ところが本当に短いストーリーですが、温かくって大好きです。
恋って、辛いことも沢山。自分の醜いところも思い知らされる、けれど恋せずにはいられない。
優しいのは、作者の目線だと思いました。

2

出口さん可愛すぎる。

ヨネダコウ先生の作品を読み返していて、とにかく出口さんが可愛すぎてレビューします!!

飲み友達の二人。年下である小野田さんが鈍いのか、でも同性ならまさか自分をそういう意味で好き、とは思わないだろうな、などと考えつつ、年上で『出来る先輩』出口さんの恋心が切なく、可愛く(二回目)、胸にぐっときました。
無事に結ばれる所で、小野田さんの「どこからでもかかってきでください」に笑い、その後の「俺がどんなにやらしいことしてもひくなよ」に悶えました…この辺りの雰囲気がさすがヨネダ先生、と感嘆。
『ほんのり気に入り』ました。

4

秀逸なタイトル

私の萌属性として「過去のこだわり」「ヤクザ・裏組織」が挙がり、本棚を見てもそうしたテイストの小説&漫画が7~8割を占めています。
そんな私の偏った本棚の中で「恋しく思うって素敵!」と胸がキュンキュンして仕方がない漫画。
ヨネダさんもあとがきで仰っていますが、特に事件が起こるわけでもトラウマがあるわけでもない物語。
そんな普通の恋物語(二人の関係性に終始するもの)をここまで魅せる物語として完成させるヨネダさんの手腕というか、センスが本当に素晴らしい。
私は恋物語を読むときは引っ掛かりなくサラッと読めてしまうのですが、この作品はなかなかページをめくれずにじっくり見ている自分に驚きました。
丁寧に描かれた二人の表情や心情。
小さな、でも愛おしいエピソードが積み重ねられて二人の距離が縮まっていくストーリーの巧みさ。
大人が恋をしたときの葛藤、狡さ、戸惑いが描かれていて、どこまでも純愛。
そんなものがギュッと濃縮されていて、読み手の私もシンクロしてドキドキしてしまう。

個人的に最も心捕まれた台詞が
「打算的ってのは・・・こういうことだバカ・・・・・・っ」


「それでも、やさしい恋をする」って本当にその通り。
末永く二人に幸あれ!と願ってやまない素敵な恋物語。

6

思い返してニヤニヤしちゃう話

『どうしても触れたくない』のスピンオフと言うことで購入しました。
小野田スキーな私には、飛びつく作品でした!
ノンケな小野田が、出口に告白され、徐々にに心が傾いていきます。
出口が3年間も片思いし、告白された小野田は、1人悶々と考え込んで突き当たったりしなが、自分の気持ちに気づきます。

一冊完結ですが、内容が凝縮しているので、読み終えると、映画を観ていたような満足感と、また見返したくなる病みつき感がやってきて、つい読み返してしまいます。
みんなが幸せになる話しなので、読んだ自分も幸せな気持ちになります。

ついつい笑ってしまうセリフで、
「あやまるよ。は、実質あやまってねーんだよ!あやまれ!」が好きです(笑)ケンカ真っ最中なのに、笑えました。

5

等身大の恋、が良かったです

「どうしても触れたくない」のスピンオフということで読みました。
読み終わったあとに題名を噛みしめて心が揺れる、そんな作品でした。ゲイであること、ノンケを好きになること、自分ではない相手に惹かれている好きな人…と、大きな事件などはなく、静かに過ぎる時の中で動く人の描写がリアルで胸がしめつけられました。
ただ、登場人物がみんな良い人で、出口さんはかわいい(嶋くんとは違う種類のかわいいでした!個人的にヨネダさんの作品に出てくる人の中で一番好きかもしれないです)し、小野田さんはページが進むごとに男らしくなっていって?、自分は本編と同じくらい面白かったです。
何より、何度でも読みたいと思わせてくれるヨネダさんが本当にすごいと思いました笑

3

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