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この日をどれだけ待ちわびたことか……!!
大好きな原作の、大好きなCD化で更に大好きなキャスト!!
贅沢過ぎて嬉しくて、序盤から泣きそうになりました…。
内容としてはほぼほぼコミックスどおりですが
以下、ちょっとまとめw
●勿論音だけでもわかりやすいように追加も有り。
嶋を好きになったという小野田のカムアウトで
『どうしても触れたくない』の、嶋が外川の煙草を見て泣いて
早退させてあげようとしたシーン。
蕎麦屋さんの後で嶋の元カレに引きとめられたところで
元カレからかかってきた電話に外川が勝手に出てすごんだシーン。
録り直しだった『after 9 hours』『after 10 hours』、
『どうしても~』の収録分との比較。
●なんとなく全体的に落ち着いている印象。
BGMもゲーム音みたいと某所で言われていた感じと違って
かなりしっとりしているからだと思います。
帝王と野島兄さんの演技も、わちゃわちゃって元気なところも
多少抑えられているような感じ。
だからと言って、出口と小野田なのはそのままなんですよ!!
●すごく丁寧に演じられている気がした。
あちらが雑という事では勿論ありませんし
コミカルさが重点的だったものより大人感アップ!
●小野田が歩道の自転車を倒したあたりはシリアス度が増し増し!!
「待っててやるよ!」って前回ちょっと強気な出口のとこが
原作どおりすごく健気…。きゅーん…!
んで!『色のある世界』からDisc2です!!
脳内再生していたのがちゃんと音声化されてるよ凄いよー!!!
ホント幸せ…!!
軽口言ってた出口の部屋を掃除させられ
パスタを作ってもらった後の緊迫感のギャップ!!!
小野田の苦悩がずっしりと…さすが帝王……!!
野島兄さんの残業だと言われても部屋の前で待ってたシーン、
冷たいトーンと感情を露わにするトーンに
胸が痛くて痛くて、更に畳み掛けるような帝王の本音!!!
んで甘……。言葉の値上がりシーンは可愛いなぁくそっ!!!w
行きつけのバーで呑んでかわかわれている野島兄さん、ここもぐぅかわっ!!
マスターにジミーくんとかメガネくんとか言われて
「小野田、です…」が追加されててふいたw
おんぶのおねだり、からの「えっちしたいってこと?」は
いろっぺぇえええなひろさ────ん!!!!
待望のHシーンは「牛かよ」とツッコまれた「もう…もう、もうっ」は
大声でわらっちゃいましたよ!
挿入してからの息遣いがちょっとだけでガッツリHシーンはおあずけですw
ただ、湯船の回想シーンはそのままでニヤニヤ!
Disc2のTrack4は、
幸せ噛みしめたり嫉妬したり怒ったり泣きそうになったり
巻き舌で怒鳴ったりww(最高でした!w)
物凄く忙しい野島兄さんだったと思います☆
すっごく聴きたかったお二人のHシーン、うわっ!あっさり!!
全然エロ重視の内容じゃないのでOKで…す…っ(強がり)
ダブルデートまでも音声化…うおおおお、石川さんお久しぶり!
ノジケンさんはずっと調子が前と同じで全然ブレてない!!!凄い!!
高田役の田村さんもまんま過ぎて懐かしさを感じましたw
出口と嶋の、内線電話の様子は思わず背筋伸びましたよ!貴重!
とにかく丁寧!感情の起伏に共感しまくり!!
前作と比較してしまいましたが
こちらだけを聴いてもかなりの満足度を得られます!!
神だけでは足りないですよ…!!神神でも足りない!!
あ───、聴けて脳も耳も幸せすぎます………。
余韻に浸りまくりの中、激長で失礼致しましたm(__)m
意外にもすっきりと聞けました。
以前のCD「どうしても触れたくない」に収録されていた「After 9 hours」「After 10 hours」に、私は非常に萌えまして。今回同じキャストで、その前後の話も入るというので、楽しみにしていました。
が、聞きどころと思っていた「After 9 hours」「After 10 hours」の告白の部分が、さらっと流れるんですよねえ。
意外に思って、何度も両CD「どうしても~」と「それでも、~」を聞き比べ。
そして、これは、短編としてと、長編としての、違いなのかな、と思いました。
「どうしても触れたくない」では、独立短編なんですけど、「それでも、やさしい恋をする」ではまだまだ先があるんですよね。
今回の萌えは、その続きのDISC2にあった、と思います。
出口の「おんぶ」にはやられました!
エロは少なめ。
出口役の野島裕史さん、いいわあ。野島裕史さんは最近マイブームです。起伏に飛んだ感情があふれる演技がたまりません。
小野田役の森川智之さんは、今回はイケメンでもヘタレでもなく、いい意味で等身大の役でした。こういうのは却って難しいでしょう。
聞きやすいCDとしてリピートすると思います。私はこういう普通の恋が好きですね。
原作未読、前作も未聴のまっさらな状態で聴きました。
スピンオフということで前知識なくて大丈夫かな?という心配はまったくの杞憂でした!
この作品だけで充分満腹です!ごちそうさまです!
なんといっても受の出口のいじらしさに何度ズキュンズキュンさせられたか…
野島さん演じる出口の、軽いノリな口調の時と、切ない、可愛い、色っぽい口調とのギャップに、小野田と一緒に『詐欺だ…』と悶絶。
攻の小野田の鈍さが罪に感じるほど、出口の一途さが可愛くて…
でも出口が惚れるのも頷ける小野田の魅力。森川さんの演技力と声の素敵さ。
聴くだけで年下メガネくんが脳内にイメージできました!
とにかくお二人の文句無しの演技にスタンディングオベーションを贈りたいって感じです。
聴いた後は心地よいドキドキと幸せな気分に包まれて大満足でした。
これから何度もなんども聴きたいし、その度に悶絶するだろうなぁ…
文句無しの神作品です!
野島兄弟の共演、とてもよかったです。
「どうしても触れたくない」の時は弟の健児さんでしたが
今回はお兄さんの裕史さん(出口)が主役です。
野島兄の出口さん、とても雰囲気があってよかったです。
3年間も好きででも、片思いで・・・
自分の好きと言う気持ちが小野田の近くを行ったり来たりして、
小野田の前ではふざけてみたりするけど、一人になるとシャイで
どうにもならない切ない気持ちがぐるぐるなってるところなんか
すっごく伝わって来ました。
小野田が帰ってくるのを待っている間に、ひとり告白の練習をするところ
何とも言えないくらい可愛くて、もう頑張ってる感じがすごく良かったです。
そして、森川さん(小野田)はもういつものことですがさすがの一言です。
今回は少し若くて明るく優しい20代の青年の役なので
心なしかいつもの森川さんの渋い役から考えると若い感じで少しトーンも高め。
これもまた、森川さんらしい「若さ」が出ていて良かったです。
ゲイとノンケの壁の厚さを感じて、何度も考え込んでしまうのは
出口も小野田も同じで、相手には言えずに人知れず苦悩するところ
それぞれのキャラがそのまま表現されていていました。
とっても大好きな作品だったので、どんな風に表現してくれるのだろうと
とても楽しみにしていいました。
期待通りの作品でした。
もう、出口が、
出口がね、
すっごく出口で!
このかわいさが、たまらない。
かわいくって、いじらしくって、ウルッとする。
と、最初から最後まで、野島裕史さんの演じる出口に、キュンキュンしながら聴き終えました。
原作でも出口は充分かわいかったけど、ノジ兄さんのお声がつくことで、もはやその可愛さは卑怯なレベル。
とにかく、とても、丁寧に作られている作品。
その、作品としてのクオリティに大満足。
そして、野島兄弟の、弟の野島健児さん。
なんだかとってもお久しぶりで、健児さんの嶋の台詞の度に、心の中で「きゃぁ~、嶋だわ!」
最後にちょっとしか登場しない、外川の石川さん(その最後のちょっとだけの出番のために最初からずっと待っていたそうで)も、すっごく外川で、
2枚組2時間があっという間でした。
セルフつっこみ
5年の年月は、いろいろとまわりの状況を変えて、当時ドラマCDにあんなに出まくりだったノジ健さんは最近ではすっかりご無沙汰で、その分ここ数年はノジ兄さんが頑張ってて、森川さんは社長さんになるし、、
この作品、嶋と出口と外川は今聞いてもこのキャスティングがすごく合っているけど、小野田は今現在の気持ちとしたら、むしろおのゆうだな。