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自称スーパーフェロモン系モテ男の尾崎。そして、インテリ美人系ドS王子の円谷。ライバル同士の攻×攻対決の行方は…!?
A棟の王子系モテメン円谷が気になって、B棟のフェロモン系のモテメン尾崎は、俺に落ちないヤツはいない!と円谷攻略にとりかかり、攻め×攻め攻防のすったもんだのあげくにとりあえず落ち着いた話の続き。
前作、尾崎の暴走(?)が目立って、感情のよく見えないツンツンデレの円谷が今一つわかりにくくはあったのですが、今回は!!
ああーなんて円谷かわいいのでしょう♪
そして尾崎の相変わらずのチャランポランの傲慢な態度の奥にチラっと見える愛情(それはいい格好しぃ?)
でも、二人が好きでたまらない間柄っていうのがにじみ出ていてとっても良かったのです。
それに、攻め攻防はまだ円谷諦めてなさそうだしネ(笑)
あと、柊さんの描く男の身体のバランスのよい肉体がいいのです。
普段エッチ度の薄い作家さんですが、やるときゃやるぜ!みたいな着衣のままだけどトイレとお風呂でのわずかなシーンの色気も貴重です♪
そんな前作を補って萌え萌えしちゃうお話。前作読んでなくても一応ざっと冒頭に尾崎が解説を入れてくれてるので、気になったら攻め攻防の1巻を・・・?
今回は、入院中の円谷の母親の見舞いに尾崎を連れて行ってひょっとしてプロポーズ?みたいな円谷の隠された過去と、彼の現在の姿の理由がわかります。
円谷って健気だけど、小さい頃はやんちゃで関西弁だったのね(ビックリ!)
それから、仕事が忙しくてスレ違い気味の二人の嫉妬と、尾崎の作戦というか捻ねてる思いやり(?)のお話があって、円谷が本当は尾崎にゾッコンだっていうのがわかるのです。
誕生日に何が欲しいですか?のといに「セックス!セックス!セックス!」を連呼する尾崎の下世話さにあきれて怒りながらも、結局は持って行かれてしまうあたり、やはり尾崎が好きなんだよね~
尾崎ももうちょっと優しく思いやって円谷に接してあげればいいのに、、と思うのだが、彼なりの思いやりもあったことだし(わかりにくいよw)まぁよしとしますか~
円谷君大好きな社長がカワイイんですよ♪
まだまだこのシリーズ続いて、次あたり尾崎がヘタレて円谷のありがたみを知る話なんか見てみたいな~って思うのですよ♪
とっても大好きなシリーズとキャラクターです☆☆☆
【マジです。】
某ナカ○ルくんのコーナーじゃないですが(w)
久々に実家へ正月帰省した主人公。
そこには大勢の親類の子どもたちに混じって、中高時代の同級生がやってきてました。
何と彼はゲイだった!?
夜一緒に寝ることになって~
同級生の告白にほだされたのか?主人公。
「姫始めるとこだった」のセリフが思わず笑いを誘うんだけど、ちょっぴり健気で純な気持ちが見えてキュンとするかも?
【えんどーくんだからしかたがない!】
バイト先の遠藤君の期限が悪い。聞くと痴漢に遭ったのだと言う。
しかも本当は毎日!?
主人公の泉は、遠藤くんの為に一緒に電車で帰ることにするのだが・・・
遠藤君の極端な作戦にビックリもするのだが、そうまでして・・・と思うと情もうつるというもの?
めっちゃ意地っ張りでかわいくないところがカワイイ!?
どれもそこそこの自分的水準を満たして、
本当はもうちょっと先がみたいな~っていうお話ばかり。
柊さんのイケズ!
でも、表題の二人の今まで見えなかった部分が垣間見えて満足なのです。
ああー円谷かわいいよ~尾崎もいい加減だけど、憎めないし。。。大好きなキャラなので、おまけの萌×2なのです。
3年ぶりに出会って、正月に両想いになるってロマンですね~vな【マジです。】
蒙古斑ついてそう?な尻アップ&無でシーンがエロイ【えんどーくんならしかたがない!】
読み切り2作品とも、短いけど起承転結あってキャラ立ちも良く、面白かったです♪
そして表題作【どっちもどっち(!!)】は、これ続編だったんですね。
攻め受けがすでに出来上がってしまった二人ってことで、どっちがどっち?なドキドキ感はなかったけど、オフィスラブや男同士の将来の話など、くっついた後の話がたくさん読めて楽しい後日談でした!
明るい尾崎とインテリドSな円谷。
二人とも仕事のできるイケメンでいい年の大人なのでベタ甘ではないけど、
将来を見据えて真摯に付き合ってる感じとか、ちょっとしたやり取りからお互いへの愛情が見える感じがすごく良かったです♪
年齢層は高いんだけど、柊さんの作品らしいコミカルさやチビキャラの可愛さは健在で、
大人カプなりに可愛いさもある所が萌えでした。
社内トイレで盛り上がっちゃったり、一緒にお風呂に入ったり、お互いが焼いた目玉焼きを交換したり…年相応に?イチャイチャしてる二人が可愛い~v
前作の、攻×攻としてのポジション争いも読んでみようかなと思いました!
一巻が面白かったので、続編も購入しました。
攻め×攻めとのことでしたが、カプ確定でもうリバはしないなと思いました。
黒髪の尾崎さん×金髪の円谷さんで固定です。
社長が良いキャラしてます。コロコロしてて可愛い。
今回は、円谷さんのお母さんに挨拶に行く話。ショタの円谷さんが可愛いかったです。
もうひとつはモテるが故に女子にストーカー粘着されるお話です。
円谷さんのことを好きな女子が、尾崎さんに嫉妬していやがらせメールなどを送ります…。尾崎さんはそのことを隠すため、円谷さんに「メールの相手は元カノ」と嘘をついてしまいます。
これもまたスレ違いがあったり嫉妬があったりしてて萌えました。
エリート敬語キャラがふいに出す方言は可愛い。
エッチも社内のトイレでやったりお風呂でやったり、オフィスラブと同棲が一緒に楽しめるシチュでした。
表題作だけなら文句なしの神評価。
読み切りがちょっと、攻めと一緒に帰りたいから「痴漢されてる」って嘘つく受けなのが…なんか居た堪れなくて合わなかったです。いろいろ可哀想。
キャラの見た目は好きなんですけど…惜しい!
でもハッピーエンドで終わって良かった…。
続編だと気が付かないまま読んでしまったので、ちょっとなれ初めが気になる所、
続編でびっくりマーク!!が付いての続編、それだけでもなかなか面白い感性。
攻め×攻めの攻防だったみたいな前作に引き続き今作もタイトル通りの流れ、
二人ともイケメンだし、仕事も出来る男がどちらが主導権を握るかで可愛い攻防。
でも、やっぱり結局は下になるほうが色々な面で主導権を握る感じ、嫁は強しみたい。
ベッタリ甘い感じがないのに、どこかできっちり繋がっている感じがして良かったです。
でもこの作品は前作を読んでからの方が絶対いい話ですね。
2巻、としてのカウントですがコミックスの半分ちょいで
読み切り2本収録なのでちょっと残念です。
でも余裕がありそうに見えた円谷のやんちゃな子ども時代がわかって
更に赤面した「なんでやねん」が貴重でしたね。
このギャップで益々尾崎は好きになっちゃっただろうな。
しかも円谷の入院中のお母さんへプロポーズ宣言みたいなことも言うし
亡くなったお父さんのお墓参りにも行くしもう結婚ですね。
でも展開早くないですか…もっとすったもんだがあってからの、の方がじーんときそうですけども。
尾崎の覚悟はもう決まったということなのかな。
ガラケーなのが逆に新鮮な気がしましたが
亜美ちゃんは円谷派なのになぜ尾崎の携帯に登録されていたんでしょうか??
尾崎が亜美ちゃんだと気がついて登録したのかなとも考えましたが
嫌がらせメール何通もあってから電話して来た時に声で気付いたのなら
まだメールの時点ではわかっていないのでは…。
尾崎は女の子に優しいので連絡先バラまいていたにしても、としょうもないとことが気になってすみません。
あと、亜美ちゃんを落ち着かせようと穏便に対応しようとしたのは紳士かもしれませんが
亜美ちゃんを増長させることになってしまうのではないのかなと勝手に心配してしまいました。
ちなみに故意でなかったのですが私が小学生の頃友人に鉛筆の芯を手のひらに刺されてしまいましていまだに芯が生命線上の皮膚下に残っているので違う意味でもぞわぞわ;;
攻×攻、このままの流れだと尾崎×円谷が定着しそうでちょっと悲しい…。
でも円谷がなんとなく優位っぽいのと健気なところがあるのは好ましいです。