C×A
小学生の頃から、英太は親友の美翔に片思いしている。
大学三年生になった英太は、進路相談のため、美翔の上司・清水を紹介してもらう。
清水は英太の想いに気がつき、恋の相談にも乗ってくれるように。清水は一途でピュアな英太を愛しく思うようになり、告白。英太は迷うも、美翔への長年の想いごと受け止めてくれる清水に惹かれ、彼の告白を受け入れる。
付き合っているうちに徐々に清水を好きになっていく英太だったが、ある日美翔が交際の事実を知ってしまう。俺も英太がずっと好きだったのにと美翔から想いを告げられ、英太は揺れる。
C×A C×B C×B×A
清水は世話を焼きすぎて、愛想を尽かされるDomだった。重すぎる、尽くすばかりで本心が見えず不安になると言われ、清水は抑制剤を服用し続けてきた。
ある休日、遊びに誘おうとした英太がサブドロップを起こしかけていると美翔から連絡が入った。最近Subだと判明し、不安だと英太から相談を受けていた清水は急いで駆けつける。幸い簡単なプレイで英太は落ち着き、安堵と充足感を感じていた清水の袖口を突然美翔が掴む。「お願い、俺にもプレイして」二人のプレイにあてられたSwitchの美翔はSubのスイッチが入ってしまう。
A×B
清水のマンションに招かれた英太と美翔。清水は料理上手でカクテルも作れるというハイスペックぶり。
楽しく過ごすうちに満腹とお酒のせいもあり寝入ってしまう美翔。ちょっと気まずくなった英太は美翔を起こそうとするが美翔にそっと毛布をかける清水。結局清水の部屋に泊まることになった英太と美翔。
しばらくして酔いも醒めて、なかなか寝付けない英太。そんな様子に気付いた清水は、「おいで」と英太を自分のベッドに誘うのでした。憧れの清水の胸に顔を埋める英太。眠れるワケがない!さあ、どうする?
A×B×C
美翔は幼馴染の英太のことは全て知っている。ゲイであることも上司の顔や性格がドストライクであることも、
しかし清水はノンケだ。失恋した英太をいつものように慰め俺への依存度を高めよう。
好青年の美翔は表の顔。英太への歪んだ執愛に快感を感じている。
英太は紹介された清水と度々会っているが、昔から美翔だけが好きだ。
一生彼の側に居続ける為にはこの恋は封印しなくては!告白なんて絶対しない!
清水は二人が両片思いだと気付いている。しかしだ俺はどちらも気に入っている。性的意味で、
本心を隠す者達の三つ巴の恋の行方は?
B×C
就職活動に勤しむ大学4年生の英太は、幼馴染かつ社会人の美翔にすすめられ、彼が勤める会社へ見学にいくことに。そこで知り合った美翔の上司・清水と話すうち、プライベートでも相談に乗ってくれるようになる。英太はそんな清水に憧れの念を抱き、次第に惹かれていく。何回目かの食事のとき、清水から逆に相談したいことがあると言われ、マンションに来るように誘われる。どきどきしながら出向く英太。ドアを開けると、そこには後ろから美翔に突かれ、あられもない姿を晒しながら抱かれる清水の姿が――……。
B×A C×A
お互いをいちばん大切に想っていた幼馴染の2人…
高校時代から始まった美翔とのセフレ関係に悩んでいた英太。
そんな時、美翔の上司を紹介され進路相談をしながらも清水との居心地の良さに心が揺れた。
楽しそうな英太を見るのが大好きなのに、清水の話ばかりの英太には苛立ちだす美翔。
英太との話をしたいのに美翔に避けられた清水は、英太のスマホ画面の着信で2人の関係に気付きだす。
そんな中、3人での飲みの席で何かと絡んでくる美翔に放った清水の『美翔って英太君の何なの?』
その言葉で、それぞれの感情が走り出していく。
A×B×C
美翔の上司・清水はプライベートでは縄師である。ある時、ひょんなことから美翔と幼馴染で恋人の英太は清水に緊縛のレクチャーを受ける事になる。まずは自縛。そして、次は英太を受け手に練習を始めるが、突然余裕のない表情になる英太。
「英太、ごめん、痛い?」
「…んっ、はぁ…やめないでよ、美翔…」
絶対的な信頼と愛があってこそできる業の深い”本能の表現”。
2人の縄師が今ここに誕生した。
C✕B
持ち前の明るさで人から好かれる美翔(びしょう)は、出版企業の営業部のエース。彼が片思いをしているのは、仕事ができ、世話焼きな上司の清水(しみず)だった。新人時代、仕事に悩んでいたら力になってくれて、今も自分を可愛がってくれる清水のことが、美翔は好きなのだ。
ある日、小学生の頃からの幼馴染で親友の英太(えいた)が、社内でアルバイトをしている姿を目にする。進路に悩む英太を見かねた美翔は、清水を紹介する。
清水は英太の相談に乗り、度々会う仲に!
紹介したのは自分。でも、ふたりの仲が気になる美翔は――。
C×A
英太は猫カフェでバイトをしている大学3年生
最近自分の進路に悩んでいる。内気でおまけにゲイの自分が社会でやっていけるかどうか
ある日年上幼馴染みで憧れの美翔と休みが重なったので久しぶりに食事でもと街を歩いていると、偶然美翔の職場の上司清水に会う、美翔は彼に清水を紹介しようとして
英太はびっくり、がたいがよくて、強面のその男は英太のバイト先の常連客で…英太の一目惚れの相手でもあったのだ
C×B
「清水さん、この前はありがとうございます」
「気にしなくていい」
笑顔の美翔に、清水は素っ気なく答えたが、今回も進展がなく、がっくりしていた。
美翔は部下だが、片想いの相手で、社内でも有名なモテ男だ。
あの手この手で近づこうと試みては、撃沈していた。
しかし、美翔の幼馴染の英太と知り合い、転機が訪れる。
英太は、進路相談のお礼に清水へ協力を申し出た。
「美翔は、すっごく鈍いから。僕、協力しますね」
「本当か!?」
「はい。清水さんヘタレっぽいので!」
「!?」
はたして、美翔へ告白するべく、二人の作戦が開始された!
C×B
化粧品メーカー営業3年目の美翔は、入社直後から上司の清水に憧れている。少しずつ距離を詰め、親しい部下ポジションを築けてきた頃、ふとしたことから肌荒れに悩む年下の幼馴染・英太にメンズライン開発経験のある清水を紹介するが、その後百貨店から仲睦まじく出てくるふたりを目撃。声をかけるとふたりは不自然なほど慌てた様子で…?
モヤモヤを抱える美翔は、一方新商品の開発チームに大抜擢。
言葉足らずの理系出身ちょいヘタレ上司×陽キャ100%に見せかけたほんのりあざと部下、開発部と幼馴染を巻き込んでの恋と仕事の行方は?
B×A
英太はある悩みを抱えていた。
英太は小さい頃からの親友美翔に彼女に振られそのショックでEDになってしまったことを相談した。
美翔は小さい頃から英太がすきだったこんな機会はない!!と思い家に呼びED治療を理由に体の関係を持った2人の恋の行方は...?
c×b、b×a×b
幼馴染の英太と美翔は高校の卒業式での英太の告白から極秘で、新たな関係性を探っていた。晴れて田舎から上京し東京の大学に進学した英太。美翔の上司であるという清水も何かと世話を焼いてくれ、田舎と違って美翔と新たな生活に踏み出せる、そう思っていたのに、なぜかよそよそしい態度の美翔。「清水さんから、離れた方がいい…」そして突然一方的に別れを告げられてしまう。実は美翔は上司、清水の「おもちゃ」にされてしまっていた。ホモではない美翔を無理に追うことに葛藤を覚える英太。しかし最後の美翔の表情が頭から離れず_!
C×A
「やらぁ…んっ」
今年から大学生になる瑛太。
幼馴染の美翔はいつも明るく誰からもモテていた。仲がいいからこそ美翔と俺はよく比べられていた。そんな劣等感からゲイに興味を持つようになり…。
飲み会で、美翔の紹介で上司の清水さんにそれとなくゲイについて相談した……。
「人の性癖なんてそれぞれでいいじゃん。悩むことないだろw」って笑い飛ばされた。「冗談はよせってww」って言う美翔より清水さんに惹かれた。
「清水さん、夜空いてますか」
「何円くれる?」
イジメ気質上司×天然あざと大学生
瑛太の思いは清水に届くのか ──?!
A×C
英太のインターン先の会社は、毎年夏に地域のお祭りに参加している。
襷掛け姿の清水にときめく英太。しかし、女性社員たちに囲まれる清水に声をかけられずにいた。そこで美翔が機転を利かせ、とある作戦で清水と英太を二人きりにする。だが、肝心なところで踏み出せない英太。
お祭りも終わってしまった。とその時、清水から声をかけられ二人で帰る事に。
英太は清水に想いを告げる。すると清水も同じ想いだったが立場的に告げられなかったのだそう。
想いを確かめ合った二人は清水のマンションへ向かう。
B×C
密かに想いを寄せている後輩から紹介された彼は可愛らしい容姿で男女問わずに好かれそうな子だった。地味な自分には勝ち目のないいい子。
「清水さん…最近英太と二人であってるみたいですね」
不機嫌そうな顔をした美翔が清水を壁に追い込み、所謂壁ドンをされる。
近距離で見つめる美翔の顔は恐ろしい程に整っていた。
これ以上近付かれると鼓動の速さがバレてしまう。
「ごめん!休憩時間終わるから」
美翔の胸を軽く押し、咄嗟に清水はオフィスに逃走した。
1人休憩室に残された美翔は呟く。
「本当に鈍感だな…清水上司」
C(A×B)
この頃Aは、Bを抱きたくて仕方がない。
幼い頃から内気なAにとって、明るく頼もしいBはタチだと思っていたのに。
C「あれAくん? どうしたの?」
偶然街で出逢ったのはBの上司で度々Aの相談に乗ってくれる世話焼きなCだ。
A「実は俺、最近…」
想いを吐露したあとで、Cが指を絡ませてきた。
C「Bへの想いをはっきりさせるためにも、まず私で試してみる?」
Cに抱かれたAは、その後Bを抱いた。
そしてそのBから、Aに抱かれたいと自覚したのは、実はCに抱かれたせいだと打ち明けられたのは、初めてAがBを抱いた日のことだった。
C×A (B×A)
AはずっとBのことが好きだった。高校生のときにその気持ちがBにバレて「一度だけなら」とBに言われ抱かれる。Aはそのときのことを引きずっているがお互い何も無かったかのように友人関係を続ける。
Cと会う中でBへの気持ちに気づかれ相談する内にCからアプローチを受ける。Bを好きでい続けることに疲れていたAは段々とCに心を許すようになる。
それを知ったBは何故か嫉妬する素振りを見せてきて…?
B✕A
「さいきん清水さんがおかしい」
言い出したのは英太だが、美翔も同意した。
まじめで親身だった清水がそっけないと。
そして互いにこう思っている。
「清水はお前を好きだから意識して、お前も清水を好きだから冷たくされて悩んでいるのでは」
一方、謎の疲労感を募らせていた清水は、先日ようやく問題を把握した。
英太からの相談が増え、美翔が同席のときは自分への不自然なボディタッチ頻発。美翔は平静を装いきれない燃える目でそれを見る。
鈍感な俺でも分かる。
お前ら、俺を巻きこむな、早くくっついてくれーー
C╳A
厳格な家に育ったAは唯一の幼なじみBだけが心の拠り所で、兄のような存在でありながらもほのかな恋情を抱いていた。Bとの「イケナイ事」を妄想しながら覚えたての自慰に夜な夜なふける日々。
そんある時、Bの紹介で知り合ったCに進路の相談をしていると
「A君はオナニーする時何を思いながらするの?」
とまるでBへの恋心を見透かすような目で見つめられその手は熱を帯びた部分へ。
「Bの事、好きなんでしょう?僕がA君に恋愛のアドバイスしてあげる……」
いつしかアドバイスと称した秘密のレッスンはエスカレートしていき─?
C×B
Cのことが好きでたまらないBだか、お互い思いは負けず退勤後は2人の愛の巣でイチャラブな毎日。しかしあまりにも幸せが過ぎる日々に、BはCの自分への気持ちを誰かに見せつけたくなってしまう。
そんな中、タイミング良くAにCを紹介する事になり、2人が同棲してるとは知らないAをCの自宅に招き相談に乗る事に。
なぜか毎回Cの自宅で3人で相談会をする事になるが、だんだんとBとCのイチャラブが見えてきてーー
B「Aごめん…そこで見てて…」
A「お、おいっ…お前なにやって…?!」
B「清水さん…俺もう我慢できないッ……!」
A×B
英太と美翔は、幼い頃の家庭環境故に共に助け合い生きてきた。大人になった今も互いを兄弟のように思っており、知らない事は何も無いとさえ思っていた。
しかし、最近は会社の上司・清水と馬が合うようでプライベートでも二人で出掛けたり内緒話をしたり何だか少しよそよそしい。
美翔はいつものかわいい英太はどこへ行ってしまったのかと、寂寥感に苛まれつい辛く当たってしまう。
一方、英太は自分が美翔の障害になっているのではないかと思い悩んでいた。
お互いを思い合うあまりすれ違う気持ち。
いつ本当の気持ちに”気付く”のか。
A×B
社会人の美翔は上司の清水課長から向けられる熱い眼差しに気が付いていた。
──この視線の意味は何だろう。
年下の幼なじみ英太に想いを寄せる美翔は、清水の視線に疑問を抱きながらも、就職活動中の英太と清水を引き合せる。
英太に清水を紹介して程なくした頃、英太から清水へ送られる視線が、清水から自分に向けられる物と同じことに気が付いてしまう美翔。
──もしかして、英太は課長を好きなのか?
焦った美翔は英太を押し倒し……
「英太、俺で練習しない?」
「な、何の!?」
拗らせ幼なじみの勘違いラブコメディ!!
B×A
「俺、呪われてるかもしれない」
幼なじみの美翔が呟いた。
深夜の水音。
布団についた血の染み。
目覚めると首にくっきりと縄の跡が。
次々と起こる怪異は、美翔を狙う上司の清水を思わせるものだという。
「オレが美翔を守るよ」
美翔に憧れる英太は、彼の部屋に越してくる。
食事を共にし、一緒に買い物に出かけ、夜は一緒に眠ることに。
怪異に怯えつつも、二人は距離を縮めていった。
しかし甘い日々は続かない。
夜中に目覚めた英太は目撃したのだ。
狂気の表情で英太の首に縄をかける美翔の姿を。
呪っていたのは美翔?
呪われていたのは、英太?
C×B
入社初日。上司の顔を見た瞬間、俺は自分の前世を思い出した。
信じられないけど俺、織田信長だった。
で、上司の清水、こいつは明智光秀。
ヤベ。俺、コイツのことイビり倒したあげく、逆ギレされて殺されたんだった。
おののくオレに光秀──いや、清水はそれはそれは良い笑顔をみせたのだ。
「お会いしたかったです、我が殿」
今度は逆にイビられると思ったのに、清水は俺に丁寧に仕事を教え、休日はアパート選びに付き合ってくれる。
そんなある日、清水は今まで見たことがない真剣な表情でこう言った。
「四百年越しの恋を実らせてください」
B×C B×A
清水は会社の部下である美翔と付き合って2年になる。
2人は行きつけのバーで出会った事から仲良くなり、度々会う内に流れで付き合う事に。
今まで散々な恋愛をしてきた清水にとって、明るく快活な彼は太陽のような存在だ。
しかし、美翔の幼馴染・英太と知り合ってから幸せな日常が陰っていく。
彼へと向かう隠しきれない熱、見たことのない美翔がそこにいた。美翔は英太へ報われない想いを抱えているのだ。
しかし交流を重ねる内に実は英太も美翔への気持ちがあることを知り、気づいてもなお美翔を繋ぎ止めたい清水は——?
B×A
大学生の英太は、幼馴染の美翔のことが実は大好き。
美翔はいつだって英太を守ってくれて、カッコよくて自慢の幼馴染だ。
しかし、社会人になった美翔は何故か英太と距離を置くようになっていった。そんな状況が苦しい英太。
そんな折、突然、美翔から信頼している上司として清水を紹介された。
「なんで僕に清水さんを紹介したんだろ…確かに清水さんは相談しやすいしいい人だけど…。」
美翔にも英太には言えない、清水を紹介した理由があるようでー。
英太と美翔、2人の未完成な気持ちが、清水を巻き込んで一気に加速してゆく。
C×A
仕事では面倒見がよいと評判が上々の清水だが、頼られてばかりの激務が続く日々に疲労がたまって、ある日倒れてしまう。自宅療養を命じられた彼のもとに訪れたのは、英太だった。
「清水さんのおかげで俺、変わるって決めたんです」「休学中なので時間ありますから」
食事作りや掃除、買い物など何かと頑張ってくれる英太の横顔から、清水は目が離せなくなっていく……。