Renta！限定描き下ろし付き
表紙の顎クイがすごく良い。
表題作は義兄弟のお話でした。
女装が趣味の正一がその姿を義弟の晃貴に見られてしまい、興奮した晃貴にそのままえっちなことをされてしまうという‥。
後に、女装した姿を見て弱味を握ったことは切っ掛けにすぎず、晃貴ははじめから正一のことが好きだったことがわかります。が、
晃貴の激しいタガの外れっぷりにちょっとびびりました(笑)
その激しさにも引いたりせず受け入れている正一もすごいな‥。
しかし女装し始めたのも結局、晃貴からの可愛いという言葉だったようなので
正一もどこかで晃貴を求めていたんだろうなと思いました。
H多め
ちょっと表紙にだまされた感じがあります。エロに特化したと言ってもいい作品が多いです。
短編集。表題作は、女装大好きだけどノンケな義兄弟の兄と、イケメン無口な黒髪弟が攻めるというお話。弟の方は、あんまりはっきとではないが兄のことを好きだったっぽい。何もしらない兄はいいようにされてしまう。この辺、心境の変化の理由があるとよかった。
他に、品行方正、優しそうに見えるけどドSな先生と、強面に見えてかわいこちゃんなカップルのお話があり、これはよかったです。
女装とエロめな短編集
表題作は自分の女装が何より可愛いと自室で
ひとり女装ショーをするのが趣味の正一が
2個下のイケメンでオラ系クールな義弟の晃貴に
そのお楽しみを見られてしまい、黙っていてほしければ…と
エッチなことされちゃうパターン。
だいぶ正一の女装に興奮している晃貴ですが
いきなり「ち○こしゃぶれよ」はオラすぎる(笑)
渋りつつもしゃぶっちゃうし、晃貴にも女装をさせて
仕返しをしたいと騒ぎ、女装をする代わりにおもちゃを
入れさせろといわれ「先っちょ…だけだからな！」と
チョロさ全開の返答で結局がっつり弄られ倒される
正一もおバカでした〜。
同時収録『運命なんざクソくらえ！』
ドMを引き寄せてしまうドMのヤンキー・遥が
物腰柔らかなドS眼鏡・中島に出会い激しくエッチを
しますが中島は実は…な所で終わってしまいます。
『幼なじみは母乳系男子』
タイトル通り幼なじみの乳首から突然溢れ出してきた
母乳を吸いつくしながらエッチまでいたしちゃうお話。
『押しかけ淫魔にご用心！』
外出禁止中のアイドル・アンリが押しかけてきた
淫魔・シャルともちろん…いたすのですが
淫魔なのにウブなシャルは精液が媚薬のように効いて
しまいます。
シャルの尻尾の先端から出た液体は…？
エロい成分を含んだ何か…なんでしょうかね(にっこり)。
恥じらう顔に綺麗なおしりがかわいい表紙に反して？
中身はなかなかエロめな短編がぎゅっと詰まってました。
表紙の、とってもエロ可愛いシュガーな感じには魅かれたんだけども。
甘いピンク色に、白いおパンツっていう。しかもレースでトリミングされている。
そして色っぽい目付き。とってもエロ可愛い、そのシュガーな表紙には魅かれたんですけど…。
はい。やっちまいました、久々に。表紙買い。
表紙がMAXっていうやつです。うーん。期待し過ぎだっただけかなぁ。
中身の絵はも少しゴツゴツ？ しております。
さて、表題作ですが。親の再婚にて義兄弟として一つ屋根の下に暮らす晃貴と正一。
実家暮らしなのに、正一は少々抜けているので、趣味の女装を自室で楽しんでいて。好きが高じて通販で買ったランジェリーを身に付けていたところ、帰宅した晃貴に見つかってしまう。
正一の可愛いさとエロさにグッと来た晃貴はすぐさま写メを撮り、関係を迫るというお約束展開。
そもそも晃貴は正一が好きだったりするので、この好機は願ったり叶ったり。
ところが⁈ 秘密の趣味だった筈の女装を大勢の人たちに見せたくなったのか、コンテストに出たがる正一。さらにそのエロ可愛い女装を大勢の目に晒したく無いっていう理由なんだろうけども、自分も女装して出場しちゃう晃貴。んんん？
しかも体格も大きくしっかりとした骨格をした晃貴の女装もイケてるという事になっている。
いやそこは、正一が類稀なる可愛いさで女装が似合うって事でよくないか？？
秘密と背徳感は、アッサリと無くなってしまい。お楽しみどころが霧消してしまった様な気がしてしまいました。
同時収録は、突然現れた淫魔とさっさと致してしまうとか、母乳が出ちゃう男子とか、まぁまぁトンデモ系のショートストーリーです。
女装発覚で弟にチャンス到来♡
女装趣味の正一が家で女装してたら
義弟の晃貴にバレてしまい写真を撮られ脅される。
王道ですが、それでもやはりいいですね♪
もぉ晃貴が悪人面で威圧的に脅してフェラ強要してくるけど
「いゃおまっ・・・兄ちゃん好きだろ!?」感が読者にひしひし伝わってくる。。。。
晃貴可愛過ぎかよ！！！！
そんなはじまりなのに以外にも挿入はラスト３話迄しないのがじれったい♡
ところで・・・晃貴が”義弟”なのですが
本編で「なぜに”義”？」と謎だったのですが、
描き下ろしでやっと「お母さんが連れてきた日から好き」って晃貴のセリフが入って
キュン萌えでした♪
同時収録に短編が3本収録されていましたが
個人的には表題作をもっと読みたかったです。
レビューを書く
