私はお前が欲しい――

彼方此方で逢いましょう

achirakochira de aimashou

彼方此方で逢いましょう
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×210
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
82
評価数
21
平均
4 / 5
神率
28.6%
作画
雪林 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

原作
久松エイト 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
arca comics
発売日
価格
¥699(税抜)  ¥755(税込)
ISBN
9784866692159

あらすじ

由緒正しき華道の名門家元・仙波家の次期当主である沙羅は、平凡で退屈な自分が家を継いで良いのかと悩む日々を送っていた。
いよいよ「後継の儀」が迫ったある日、離れの鏡に吸い込まれた先の花咲き乱れる“異世界"で、目を見張るほど美形な褐色の青年に出会う。
現実離れした状況と、自らを「次期国王」と名乗り馴れ馴れしく接してくる青年に反発する沙羅だが、青年の境遇が自分とよく似ていると知ったことで、徐々に心を開いていき――。

「あちら」と「こちら」に隔てられた、ふたりの恋の行方は! ?

表題作彼方此方で逢いましょう

シャーラ 次期国王
仙波沙羅(ハア) 華道名門の次期当主

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数4

細かい所が気になる。

正直かなり荒削りな作品です。
でも面白くない訳じゃない。
ただ細かい所を気にし出すと、かなり出てきますね…。

・鏡を使って行ったり来たりしてたのに、異世界じゃなく同じ世界だったの?どういうこと?
・何で遠い異国なのに、お互い日本語で会話してるの?
・攻は次期国王でしょ?跡継ぎを考えると、そんな簡単に男性と結婚出来るの?
・受は華道の次期家元でしょ?跡継ぎを~同上。
・ただ鏡から出て来て慌てて帰ってっただけなのに、攻が「面白い奴」と受に興味津々。え?

まあBLはファンタジーですからね…。
細かい所にさえ目を向けなければ、まあ普通に面白い作品でした。
攻カッコいいし。
受は正直あんまりピンとこないキャラクターでしたね。
あと無理に二人の境遇を似せようとしてるのが、かえって不自然でした。

0

鏡と花が繋げる心♡

華道家次期当主の沙羅と、異国の王子シャーラのお話。

由緒正しき家元に生まれたと言うだけで羨望の眼差しを向けられ
実際には”平凡でつまらない自分”に気持ちが重くなっている沙羅と
王家に生まれ誰もが跪きまるで自分は傀儡の様だと思うシャーラ。

お互いに自分を卑下し、自分の良さを見出せない二人が
部屋の鏡を通して出会い、ふれあい、相手によって
自分の中の何かが変わっていくのがとても素敵でした!!

二人の部屋の鏡が繋がってると分かってから
シャーラが頻繁に紗良の部屋に入ってくる際に
必ず”断り”として王宮の中庭で咲いている花を
持参するのですが
それを沙羅が大事に部屋に飾てて花だらけの部屋が
これまた素敵でした♡


特典ペーパーに”道”となった紗良の部屋の姿見の経緯が
初回特典のペーパーで分かるのですが
それがまた素敵でした♪

1

ナイルの庭、いやいや秘密の花園❤️

ここは楽園か?

…と思いました!華道家の沙羅と王子のシャーラのお話。

鏡を通じて互いの世界を行き来する。
沙羅が姿見に布をかけていたのですが、祖母が嫁入り道具の鏡に同じようにしていたのを思い出しました。

沙羅は、来るべき当主披露の大いけばな展のテーマ『己』を掴めずに、行き詰まりを抱えていました。

いけばなで『己』を表す。うーん。

自分以外の誰かが、捉えた感覚で自分を見透かされるって怖いですよね…

沙羅の鏡と、あちらの王子シャーラの寝所の鏡。

繋がっていたんですね~❤️
シャーラが、鏡からぬるっと手を出す。手には、シャーラの庭で咲き乱れた花を手折り。

ぱらぱらと、沙羅の部屋に撒き落とすんです。
沙羅が、撒き落とされた花を拾い、生ける。
シャーラは、その沙羅の姿に感嘆する…❤️

いやいや、めちゃくちゃ秘密の花園ですって!

シャーラは、顔良し、気品あり。威厳あり。

まあ~スパダリの中のスパダリですよね!

沙羅が『己』を掴みきれず、荒れちゃった時にシャーラの庭に連れて行くんだけど。
互いに通じ会う感覚を実感するんですよね。

沙羅とシャーラは、惹かれ会い、シャーラが沙羅を抱いちゃう❗️もうね、秘密の花園感スゴい。
濃密な花の香り、花が咲き誇る、蜜が滴る。
うん、官能的。

まあ、それからなんだかんだありまして。

鏡が繋いだ時空は、ちゃんと同じ次元だったのね!
再会したシャーラの求愛はロマンチックの極み。
是非とも、作品内で極みを堪能していただきたいですね~❤️

久松先生原作が雪林先生の作画と、ベストマッチなんです。ぐいぐい秘密の花園に入り込んでいただきたいです❗️

2

花がつなぐ不思議な出逢い

原作・作画の両作家さまとも初読み作家さまです。
お伽話のような不思議なお話でした。
あまり内容に触れないようにしておりますが、念のためネタバレあり設定に。


由緒正しき花道の家元の息子として生まれた紗羅(さら)は、年に一度開かれる花展をもって次期当主襲名を目前に控えています。
次期当主として幼い頃から周囲の人々に期待と羨望の眼差しを向けられ、嫌気とプレッシャーを感じながら花展へ出展する作品の構想を練りますがなかなか上手くいきません。
そんな時、ふと部屋の鏡に触れた瞬間に花が咲き乱れる異世界へと吸い込まれ、美しい褐色の青年と出逢います。
青年はなんと吸い込まれた先の世界の「次期国王」。
不思議な状況にやや戸惑いながらも、これをきっかけに鏡を通じてお互いの部屋と庭園を行き来し合いながら交流し、やがて場所と国は違えど自分達の境遇が似ていると知って徐々に心を開いていき…というストーリー。

異世界ものだと思うと「??」となってしまう箇所があるかもしれません。
お話としては王道といいますか、起承転結がしっかりと描かれていて読みやすかったです。
絵柄もすっきりとしていて、人物はもちろん、全編に渡って花や植物の描写がとても綺麗でした!
全体的にコミカルかつ2人の交流が優しく、読後感は爽やかです。
後半はやや駆け足で説明不足かな?と思いました。
もう少しじっくりと読みたかったかも。

特典ペーパーは原作者による複製サインとショートストーリー(小説です)が描かれています。
王道もの、異国の褐色攻め、和服、植物がお好きな方におすすめします!

2

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ