やましい恋のはじめかた

yamashii koi no hajimekata

やましい恋のはじめかた
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神42
  • 萌×231
  • 萌8
  • 中立3
  • しゅみじゃない4

61

レビュー数
14
得点
361
評価数
88
平均
4.2 / 5
神率
47.7%
著者
小東さと 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
笠倉出版社
レーベル
カルトコミックス PLACEBO collection
発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784773072235

あらすじ

大学生の 荒木健太郎 は、人には言えない悩みを抱えていた。
それは上京する前の晩、年下の イケメン幼馴染・吾妻春 から寝込みを襲われ、それが原因で“やましい”夢を見続けていること。
「…本当は起きてるんでしょ、健ちゃん?」
必死に閉じた瞼の向こうで、アイツはどんな顔してあんな言葉を言ったのか。
からかわれただけ…そうは思っても、言葉と感触が生々しくカラダに残り、拭えないまま2年が過ぎる。
そして春と同じ大学で再会したことから、あの日の夢の続きが始まり――?

圧巻の画力! 新星・小東さと が放つ、やましくも美しい拗らせ愛。

デジタルで話題沸騰! 待望のコミックス化。
本文描きおろし9p収録!

表題作やましい恋のはじめかた

吾妻春(18)健太郎の幼馴染み
荒木健太郎(20)やましい夢に悩む大学生

その他の収録作品

  • Episode0(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:イラスト

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数14

Episode 0の素直さがはじめからあれば

あっという間にレビューが多数上がって、みんなまとまるの待ってたのね、と思いました。
かくいう私も…電子で所々読んでました。
で、すごく楽しみにしてたんだけど。
う〜〜〜ん……
なんかねぇ。ストーリーとして嫌いな種類の話だった。

ここからネタバレ多めなので、未読の方は気をつけてね。
↓↓↓↓

というのは、最後まで読むとちゃんと春がずっと健ちゃんを好きだった、となってるんだけど。
春の引越し日に健ちゃんが酔ってまた睡眠姦、の所。
春の目に愛情が無いよ。
そしてこれは画力の問題なんだと思うの。素人がこんな事言って悪いと思うけど、ここは修行してほしい。
あとがきにも春の顔が怖いと言われたとご自分でコメントされてるけど、修正加筆とかしなかったんですね。
ここで秘めた愛の心が表情に乗せて描けてないから、終盤ほんとはずっと好きだったっていうワンコ化がとってつけたご都合に読めてしまうのだと思っている。
一方健ちゃんの拒めない弱さにもイラつきました。前半ただヤラれっぱなしじゃん。キツイよ。
ただ、エロシーンは力がこもっている。アングルもいい。
私の好みよりは擬音が多いけど、これはそれぞれの好みなので大好きな人も多いと思います。

5

エロに特化した作品に見えて、実は純愛。

電子で何話か読んでいて続きが気になっていた作品。

この作品が初コミックスとのことですが、とてもそうとは思えない画力の高さも相まって「エロ」という点が強調された作品、のイメージを強く受けました。実際、肌色率の高い表紙、スタートからがっつりエロ描写、そして「睡眠姦」。
かなりエロ度の高い作品ではあります。

が、この作品が描いているのは、好きになってしまった相手の「気持ち」を手に入れる術が分からず、身体から襲ってしまった攻めくんの切ない恋心が描かれています。

ストーリーは受けの健ちゃん視点で進みます。健ちゃんの心情とともにつづられていく展開。

が、健ちゃんの視点を通して見えてくるのは、健ちゃんのことが好きで、どうしようもなくて、健ちゃんの寝込みを襲うという形でしか自分の気持ちを消化できなかった春という青年の切ない恋心なんです。

幼馴染の、弟。

そういう風にしか自分のことを見てもらえない春の切羽詰まった想いっていうのかな。
そういうのが非常に端的に描かれていて、読者に理解しやすい展開だったと思います。幼少期の春と健ちゃんの描写も描かれていて、春が少しずつ健ちゃんに恋をしていく過程もわかりやすかった。孤独だった春が、健ちゃんによって精神的に救われていく描写には思わず落涙するところでした。

葛藤。
健ちゃんへの贖罪の気持ち。
けれどそれを上回る健ちゃんへの想い。

いい意味で、ありがちな、けれど萌えツボをきっちり抑えた展開です。

一方の健ちゃん。
可愛い幼馴染でしかなかった春。
その春に寝ている最中に体をまさぐられ、快楽を得、そして少しずつ春に対する想いも変化していく。

春に引きずられるように身体を重ねていきますが、健ちゃんもまた、春に対して特別な想いを持っていたんじゃないのかな。自覚していなかっただけで。

身体から入る関係、ということで、あらゆるプレイをこなしています。
この濡れ場が、また綺麗。
二人の葛藤が透けて見えるので、切なさも入り交じりエロいだけにとどまらない。

オオカミ、に見えて実はヘタレな攻め、というのも非常にツボでした。

続編も楽しみに待っていようと思います。

3

カメラワークに乾杯

あらすじは、皆さんが書いてくれているので感想だけ書きます。
めちゃくちゃえっちでした。カメラワークがすごくて、監督の気分。そこもっとズームで!表情いいよ!!って拍手したくなるくらい。
ヤリチンだった攻めくんも、理由を知ったらしゃーない・・・報われない片思いは辛いもんね・・・ってなってしまう。一途な攻めが可愛かったです。気持ちを伝えてからの2人がただ、ただ、可愛くて
バスの中でのえっちは、絶対周りにばれてるだろ!!けしからん!!!もっとやれ!状態。すばらしかったです。小冊子の幼き日の2人がかわいかったのですが、ラブホで購入したアレを使うえっちもみたかったです!
睡眠姦、素晴らしかったです。

3

かなり凄かった

春に体をいたずらされた時に寝たふりをしていた健太郎が2度目は本当に酔って寝てしまってたのに、春に体を触られたのをきっかけに寝ながらオナニーを始めたのがとてもいやらしかったです。

その後に2人はセックスをするようになるんですが、これがとてもエロいんです。そして健太郎は気持ちのないセックスする関係に疑問を持ち始めます。

あの春の距離感から気持ちに気が付かない健太郎って、かなり鈍いし春の周りの女の子たちに無意識に嫉妬してるのに萌えます。

春はヤリチンだったかもしれないけど原因は健太郎だと思うし、ずっと一途だったと思いました。小さい時の春は天使みたいに可愛いんです。

両思いになって2人が高速バスで帰省する時は、エロビデオのようなことになってました。

続きがあるようなので早く読みたいです。

3

ずっと好きが駄々漏れの作品

元ヤリチン×実家のお隣の年上のお兄ちゃん

大学生の話です。
元ヤリチンなんですが、ずっとお兄ちやんのことが好きで、すぐに抱きつく甘えたのくっつき虫です。(萌)
ヤリチンなんだけどお兄ちゃんには純粋で素直。
年下っぽさがよく出てきてそのたびきゅんきゅんします。

兄弟の好きから恋人同士の好きに変化していくのですが、最初からとにかく好きが溢れている作品です。

絵がうまくて、エロシーンがとてもエロいです。
若さが溢れていて長時間やってるところも好きです。

続編があるようで、今後の展開も楽しみ。

4

いいです!とにかく良かった~❗️

すっごく、良かった!
エロスがとめどなく、視覚から入って気持ちが揚がるお話でした。

初めの春と最終話の春。
もう、ほんとに同一人物ですか?と、思わせる変りよう…

健太郎に一途過ぎて、好き過ぎて驚くんです。
睡眠姦から始まった2人の性的な関係性。
初めは、健太郎のびくびくした態度が痛々しく思えてしまいます。だから、春も得体がしれない怖さもあったんですよ。

だけど、健太郎が受け入れてからと言うものの、けしからんイチャイチャっぷりでした。
何なんでしょう、あのセックス❗️

いちばん好きなのはGWで帰郷した際の、春のお部屋でのセックスでした~
一応、裸なんだけど掛け物を掛けていたりして緊急(家族の誰かが部屋に来るとか)事態に備えていたりするのが、また、たまらなく良かったです…❤️

小東さと先生は、初読みの作家さんでした。

とにかく画がうまい!台詞の間も、エロス溢れるセックス場面も、2人のアングルも素晴らしい❗️秀逸❗️

続編ありとのことですし、楽しみに待ってます❗️
今回は、初回限定版を購入しました。
小冊子が、また素敵❤️

こちら健太郎が、計算なしでやること全て、春をずきゅんとドキドキさせていまして、いとおかし…非常に魅力的な小冊子でした。

3

ネタバレあり

睡眠姦と聞き、いてもたってもいられず購入しました。

絵の雰囲気、キャラの肉付きが立体的に感じられて好きです…えっちだなぁ…。セックスの前座の表現が、焦れ焦れして上手いと思います…!
『くるぞくるぞ』と読み手もドキドキしてしまう…!
構図も、描くのは難しそうだけど、そう、この体位でみたかったんですよ!というのを叶えてくれる、まさに痒いところに手が届きました。
受けのおっぱいの感じが好きです…魅力的です。胸板?ぺったんこなのに肉づきを感じられてエロいです。触りたい!吸いたい…

ストーリーは、『焼けぼっくいに火がついた』印象でした。受けも弟のように思っていた攻めに、手を出され(睡眠姦未遂)を意識してて、家族愛以上の気持ちを持っているし、攻めはそもそもその気、、
全体的に、大人な雰囲気が常時ただよっているように思いました。

睡眠姦…は切っ掛けでその時の本番はなかったのが残念に思いましたが…それでも、表現力は素晴らしく、肉感がエロくドキドキしました!

攻めのもの、受けのものというより、対等な恋人同士というイメージのカップルでした!

2

エロだけじゃない!

わりとよくある話なのかな?と思いながらも、身体から始まる関係が好きなので手に取ってみました。

思ってたよりもエロい!!
えろ、っ…えろいです!!
「あ、エロがメインなのかな…?」って思い始めた辺りで、2人の積み重ねてきた絆エピソードが怒涛の畳み掛けてくる!エロいだけじゃない!
中盤辺りから差し込まれる2人の幼少期の描写にかなり胸打たれました。ぶっちゃけ、これがなかったら評価は低かったかもしれません。

攻めの春くんの一途さが、わたしにはかなり刺さりました。一途攻め、幼馴染ものが好きな方にはたまらないと思います!!

4

うーーーーん…? ※ネタバレほぼなしです。

あらすじは他の方が書かれてるので割愛しますね。

絵も丁寧に描かれててエロもうまいと思います。
前評判もよく期待していた…んです!が!…すみません、私はなんだか萌えませんでした。

理由はいくつかあるんですが…

・受けが大学生っぽく見えない。
攻めの方は大学生に見えたんですが、受けの方はなんか…サラリーマンみたいだなって思ってしまいました。大学生にはどうしても見えなかった。

・攻めの気持ちが見え見えでダレた。
話は受け視点で進みますが、攻めの気持ちが分かりやすすぎて、ちょっとダレました。
受けのキャラにも攻めのキャラにもあまり魅力を感じていなったので、萌ポイントにならなかったです。

・公共の場でのエッチ
※ここだけプレイ内容軽くネタバレ?です。
がっつり人がいる夜行バスの中でテコキ…正直萎えました…
個人的に公共の場(普通に考えて絶対バレる)で、「バレちゃうよ…」「大丈夫」って流れで致すのが大嫌いなので。

色々と書きましたが、総じて「キャラクターに魅力を感じなかった」のが萌えなかった1番の要因だと思います。
多分それでいわゆる萌ポイント的なものが入ってこなかった…キャラに魅力を感じてたら切ない!とかじれったい!ってなったんでしょうけど。惜しい。

うまくまとまっているとは思うので、試し読みしてみて受け可愛い!攻めのキャラいい!ってなったら大丈夫だと思います。
あと、年下執着攻めとか好きな人には刺さるんじゃないでしょうか。

8

抜群な構図センスと、後半にいくほど溢れる攻めの魅力にドップリはまる。

電子単話で表紙のセンスに度肝を抜かれただけでなく、読んでビックリの睡眠姦にどハマりした作品。
ねっとりとしたエロスはもちろん魅力ですが、
それよりも、兄弟のように育った幼馴染みとの拗らせ愛に悶えました…。

コミックス発売に時間が掛かって心配しましたが、準備万端整えてのデビューだったんですね。
それだけ電子単話で注目を浴びていたことが窺えますが、期待は裏切らないですよ。

睡眠姦…
どう言い訳しても、年下攻めが寝込みを襲うレ〇プ魔ということに変わりはないので、
それがNGな方は手を出さない方がいいです。

読後に更に深みが増すタイトルが秀逸…やましい恋。
寝込みを襲った攻めはもちろん、寝込みを襲われた受けも弟のような存在に性衝動を覚えて、
2年間ずっとやましい夢を見ては、寝ながらソロプレイしてしまうという背徳感…。
どちらも内容は違えど、大事に想うほどにやましさが半端ない、萌えどころはここですよね。

健太郎が6歳の頃、隣に引っ越してきたのが父と二人暮らしの春4歳。
父が仕事の日は健太郎の家で一緒に過ごし、健太郎の後を追っかけてきた、けんちゃん大好きの春。
強気な3歳下の妹がいる健太郎も、春を弟のように大事にして可愛がってきた、兄弟のような幼馴染み。

健太郎が東京への大学進学で引っ越しする最後の夜、春の部屋へ行くと、
モテメンのヤリチンに成長した春が女とやっている最中。
女が帰った後に、春の部屋で寝ていると気持ち良くて目が覚める健太郎ですが、
春にカラダを弄られ手でイカされていることに驚き戸惑い、ずっと寝たふりをしてやり過ごした夜。

それから2年ずっとやましい夢を見る健太郎の元に、同じ大学に進学した春が現れる。
春の名前を呼んで寝ながら自慰していたことがバレてしまい、
なし崩しでカラダの関係を持ってしまう健太郎は、嫌がりながらも拒否できないまま…。

初めはヤリチン執着攻めかと思った春が、話が進む程に甘ったれたヘタレな一途攻めと判明。
健太郎はお兄ちゃん体質の鈍感ヘタレ受けなので、
肝心なことが言えない春と鈍ちん健太郎、
このヘタレな二人が拗らせてすれ違ってモダモダする様を見て、ジレジレしながら悶える私です。

前半は受け視線メインで進行するんですが、けっこう春の表情が硬くて怖い。
あとがきで先生が、3話まではどこかで寝込みを襲うレ〇プ魔という気持ちがあったという逸話が。
個人的にはやましい気持ちはもちろんですが、
話が進む程に、春の甘えん坊気質から自分のしたことは棚に上げて、
2年間も健太郎に相手にされなかったことを拗ねているからかと思ってました。

そして、こんなにヘタレな執着攻めは久々かもしれない。
春視線で見た健太郎への諦めきれない一途な想いと、
弟みたいに大事にされているだけに、余計に言えなかったという春の想いを知ると、
強気なモテメンだけに、ヘタレな可愛さがギャップ萌えでした。

幼い頃の春と健太郎の逸話が上手く差し込まれているんですが、
これが萌えの塊りで、作家さんの表情豊かな描写力に何度もやられました。
特に甘えん坊な春の可愛さが爆裂で、それで健太郎が更に春を可愛がる姿も堪らず、
思わずつられてこちらが微笑んでしまうという感じ。
これがあるからこそ、思春期を迎えた二人の葛藤に萌え度が上がるというものです。

春が写真部ですが、過去の写真ネタ使いも効果的でした。
そして、二人だけでなく脇キャラも魅力的で、ゲイだらけにはならない感じがいい。
健太郎と同じ水泳部員の友人、落合と勇仁がいい味だしてます。
この二人は、分冊版の描き下ろしにもけっこう登場していて、いいキャラ。
健太郎の妹や母、春の父など家族話しが面白くて、こちらも分冊版の描き下ろしで活躍しています。

描き下ろしで、春の性衝動の切っ掛けが解ります。
中学生の春がまだ可愛くて、健太郎の側にいられるだけでいいと思っている汚れを知らない春…。
こうして、成長していくんでしょうが、
高1でヤリチンになっていた本編序盤の場面に繋がるのか…春視線はせつなさ満点ですね。

今回ビックリしたのが、電子分冊版ではガッツリ白抜きだった修正が、薄い白い斜線に変更されている。
今まで電子分冊版からコミックスになった作品は、修正は変わらなかったので驚きました。
しかも、かなり修正があまいので、棒のグラデーションや筋も薄っすら見える。
白抜きで余分に消えていた菊周辺の液だれも全然雰囲気が違うので、
見比べると修正の違いで作品の雰囲気まで変わるのがよくわかります。

こうして新しい描き下ろしを含めて読むと、また違いますね。
初めは睡眠姦というエロで飛びついた私でしたが、
兄弟同然の幼馴染み愛にジレジレさせられ、甘えん坊のヘタレ年下攻めに陥落でした。
エッチなお兄ちゃん健太郎が、ヘタレでなくなっていく包容力受けも良かったです。

※シーモア:分冊版では白抜き修正でしたが、コミックスではかなり薄い白い斜線修正です。
紙本も白い斜線修正です。

6

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