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やましい恋のはじめかた

yamashii koino hajimekata

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表題作やましい恋のはじめかた

吾妻春、健太郎の幼馴染み、18
荒木健太郎、疚しい夢に悩む大学生、20

あらすじ

「…本当は起きてるんでしょ?健ちゃん」

大学生の荒木健太郎は上京する引越しの前夜に、年下の幼馴染である吾妻春に寝込みを襲われてしまい、それが原因でやましい夢を見続けていた。
アイツにとっては些細な出来心だったはずだ…。
そう思ってもあの日の言葉と感触が生々しくカラダに残って拭えないまま2年が過ぎ、春が同じ大学に入学してきた事から、避けることが出来なくなってしまって…?!!

やましい恋のはじめかた(1) 33ページ
やましい恋のはじめかた(2) 31ページ
やましい恋のはじめかた(3) 31ページ
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やましい恋のはじめかた(5) 32ページ
やましい恋のはじめかた(6) 35ページ
やましい恋のはじめかた(7) 35ページ

作品情報

作品名
やましい恋のはじめかた
著者
小東さと 
媒体
漫画(コミック)
出版社
笠倉出版社
レーベル
プラセボ-PLACEBO-
電子発売日
4.6

(11)

(8)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
51
評価数
11
平均
4.6 / 5
神率
72.7%

レビュー投稿数1

もうただの幼馴染じゃない

まずは、完結おめでとうございます。
バナー広告で見て、どうしても気になって買い始めてから、ずっと2人の恋の成就をたのしみに待っていました。

最初は、春の押せ押せすぎる迫り方、健太郎の鈍さ、この2人ちゃんとくっつくかな…とドギマギさせられっぱなしでした。
すれ違いを重ねながら最終的には迫って来ない春にしびれを切らして健太郎から求めるくらいになって、理想のすれ違いの完結で、大満足です。健太郎が、春の思いを知りながら真剣に悩むにつれて、春がヘタレていくのが、年下らしくて可愛く、最初はヤケクソで、でも、やっぱり諦め切れない、って気持ちが伝わってきて、序盤に健太郎にやらかしたことを忘れて応援してしまいました。笑

最後のコメントで作者さんがまだ続くようなこと、おっしゃってましたよね…?!
2人のこの先も見れるなんて楽しみです!
書籍化もするといいなぁ。

強引攻めだけど、ヘタレで、ヘタレ受けなようで、かっこよくて、どんな作品が好みの方にもおススメです!

4

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