電子限定おまけ付き
愛なのか兄弟愛なのか
1巻は描き下ろしと特典漫画以外はシリアスだったのに対し、2巻は少しコメディ混ぜてきた？感じでした。
主にカナの晴星への妄想ですね。
綺麗な顔でエロエロな妄想をしているのがけしからんくて楽しかったです。
結ばれた2人なんですが、それでも大切な弟…なのがちょっと理解出来にくいですね。
本当の弟を失った事からカナを実の弟として大切にしてきたのは分かるんだけど、恋人同士になったというのにまだ兄弟ごっこは継続なのかと。
血の繋がりなしに絆を深めるためにセックスしようと誘う晴星が、それは愛からなのか兄弟の絆を深めるためなのかちょっと不安が拭えませんでした。
凪月ですが、意外にすんなり引き下がった感じがしました。
また何かやってくるのでしょうか？
黒幕がまだ居ますよね？
そして…魔法少年はるせ！次巻もあるといいなw
絵は綺麗ですが
詩的な表現？やキザな言い回しが多く申し訳ないのですが萌はありませんでした…
恋人としてでは無くただたんに弟としての好きに感じられ関係性が理解できませんでした
兄としてセックスを誘うのも恋人としてじゃないの？と読みながら終始？ばかり浮かんでしまいました
光など抽象的な表現が多かったのも合わないと感じた理由かもしれないです…
キラキラしている絵柄に対して闇が深くモヤモヤしてしまいました
期待していたので余計に残念です…
自分がきちんと理解出来ていない可能性もあるので萌える人には萌えるのかもしれません
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