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表題作六月の七星 4

西賀かなた 高校2年生,野球部エースピッチャー
東雲晴星 高校2年生,野球部キャプテン

その他の収録作品

  • ×××♥ディメンション(描き下ろし)
  • フリートーク

あらすじ

高2のエースピッチャー・西賀かなたは、子供のころから兄弟のように育った幼なじみの野球部キャプテン・東雲晴雲とバッテリーを組んでいる。“兄”晴星に恋い焦がれるかなたの想いが通じ、ふたりは恋人同士に。かなた・晴星バッテリーの活躍で、煌成野球部は小樽代表となり、一躍注目選手となったかなた。そんなある日、野球場見学に出かけたかなたと晴星は、シニアリーグのチームメイトで、今は強豪校主将の天宮と再会。天宮は晴星に「一緒の大学に来い」と告げる。夜、天宮に呼び出されたかなたは、晴星がと付き合っているのかと問われ、「彼氏」であると答える。そんなかなたに、天宮は、「晴星を愛している」と言い……!?

作品情報

作品名
六月の七星 4
著者
カスカベアキラ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
シリーズ
六月の七星
発売日
電子発売日
ISBN
9784344850118
4.2

(13)

(8)

萌々

(1)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
54
評価数
13
平均
4.2 / 5
神率
61.5%

レビュー投稿数2

あ、完結じゃなかったのね

4巻完結だと何故か思い込んでて、すみません。
このままだと色々回収しきれないまま終わるな〜なんて思いながら読んでたら、やっぱりそうだったか…でした。
そうだよね、勘違いしてた自分が悪いです。

試合や朝練の前にもお構いなしで盛る2人。
おいおい大丈夫かよ、と思ったりしますが大丈夫なんですよね、きっと若いから。

前巻は晴星に対する当て馬が出てきたから、次はカナのターンですよね。
2人の先輩である天宮先輩が今回の当て馬でしたが…晴星もカナもお互いにもうお互いしか見えてない状態に思えるので、弱いかなと思いました。
個人的にはめっちゃ好みだけどね⁉︎

もう晴星が昔に好きだった人とか出てこない限りは2人の絆は崩せないような気がしてます。
それほどに固い愛で結ばれた様な気がしてます。

描き下ろしが今回は少しあっさり目で、寂しかったてす。

0

当て馬多い…

2巻からまとめての感想になります。
2巻は弟、3巻は女子、4巻は先輩と当て馬が多く肝心の2人の関係がなかなか進んでいるようで進んでいない作品だと思いました

絵柄は表紙通り綺麗でえっちシーンも美しいことは間違いないのですが絵が綺麗なエロ漫画を読んでいる気分でした…

個人的に攻めのかなたくんの言葉(特にエッチの時)が親父臭いのが苦手…
またどこでもかしこでも試合前日でもしていて、晴星くんの体が心配になりますね?!?!
晴星くんの闇も拭いきれていないようですがまた当て馬が出てくるのなら読むのを迷います

3

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