ボタンを押すと即立ち読みできます!
今、天城さんの作品で持っているものを発行時期の古いものから順に読んでるんですが、その3冊目にして私の抱いている天城さんの作品のイメージに近くなってきました。^^(もっと後の作品しか読んだことがなかったもので…^^;)
正にこのおバカ+とんでも設定なんですよね。^^
しかもとんでもない度合いが徐々に強くなってきている気がします(笑)。
主人公の2人の間にはちゃんとラブもあるので、やっていることはおバカでもなんだか可愛く見えるんですよね。^^
H度は描写が割とあっさりしている感じなので、エロ度は標準的かな?と思う範囲でした。
全部で4組のカップルのお話が収録されていますが、私は表題作シリーズのカプのお話が一番好きでした。
お互い見栄を張っているために、意識しているのに擦れ違っているお話は結構好きです。^^
主人公2人ともなんだか可愛いと思うキャラでした。
ちょっとファンタジーが入っている「白馬が王子様」はなかなか面白い設定で、もうちょっと読みたかったのにページ数が少なくて残念。><
表紙が又々良い味出してます。
二人とも真顔。
高校かと思いきや、中学。
軽くビックリ。
中学生で、プレイボーイとかw
それだけで可愛く思えてしまいました
実は童貞というお約束バターンではありますが
コミカルな感じですので
軽く読めました。
・イメクラ先生
ここまでやっていれば、引く気持ちはなく
生徒同様受け入れられました
イメクラしまくった先生にではなく
痴漢にあい、必死に助けてビームを出した顔にほれる
あたりは好き。
・欲情浴場
銭湯の番頭しながら、好みの身体物色しているのは
可愛い男の子。
内容ともかく、力入らず読める
作品でした
天城れの先生お得意のアホエロ作品ですね☆
大好物です!
相変わらず大いに笑わせていただきました。
シリアスなお話も好きですが、ハチャメチャなお話は日常を忘れて楽しめるので大好きです。
表題作の麻井くんみたいな男の子って実際にいそうですよね~(笑)
女の私としては、女性経験の有無がどれ程重要なのかはちょっと疑問なのですが、男の子としてはかなり深刻なのがよく分かりました(笑)
他の作品もバカバカしくて面白かったです。
おススメですよ!
ホント、天城先生って絵うまいなぁ…と感心したのもつかの間、リアルにアホすぎて笑ってしまったよ…。
まさに中二病まんま!w
痲井は女性経験多数ってことになっているんだが、それが虚言の賜。
あーいるよね、こういう子ってw 虚言を吐くのが仕事みたいなもんです、中坊って。
それがクラス1のモテモテ男にバレて、実地でやらされてしまうとか、なんてベタな展開なんだと思いつつ、どこか甘酸っぱい気分になるのはナゼ?w
秀逸なのは修学旅行編!
クラスメートがグースカ寝てる横で布団かぶってHとかっ!
あーあるあるあ……ねーよw
でも、そのドキドキ感がリアルに伝わってきて、新しいなと思いました。
さらに、いかにも天城節なバカバカしさ満載なのが
『イメクラ先生』
わかる!わかるよこの気持ち!w
ワタクシ自身、教壇に立つ身だが、コスプレして授業したろかって気持ちよーわかりますわぁ…。
「ドラえもん」的に「あったらいいな」な話に満ち溢れています。
バカバカしいだけでは切り捨てられない、ある種、ファンタジックな話。
これはおススメ。
全編にわたって、アホエロい。
表題作は中学生。
H武勇伝をでっち上げたり、勝手にクラスのモテ男君をライバルにしたりと、このアホエロさ炸裂な設定は中学生ならではだけど、修学旅行でアレは、、、
イメクラ先生も、なかなかにアレな設定というか、展開というか、、
この辺は、エロ妄想としてはアリだと思わなくもないけど、私の中の自主規制が、つっこみ入れてくるので、なんだか萌えきれなかった。
残りの2編はそんなmy自主規制に触れない分、素直に「バカだなぁ」って楽しめた。
この本、出版自体がちょっと前なので、絵が当世風のデジタルっぽい軽い絵じゃなくて、描線に圧力が感じられて、そのおかげで、猥雑だけど明るいエロさと迫力があっていいな。