ボタンを押すと即立ち読みできます!
コヨーテのミニドラマ付録CD付きの号です!
CDは2巻描き下ろしの発情期甘々エッチを。ずーーーっとエッチしてるだけなんでここでしか聴けない!的な内容ではないかな?エッチだけで12分強いなのでたっぷりエロエロです♡個人的にコヨーテのCDはキャスト含め神なので買って良かった!
応募者全員プレゼントのペーパーは座裏屋さんが担当!Dariaのペーパーはアンケートハガキのペーパー希望欄に○を書いておくるだけ。返信用の封筒などの準備が一切いらないので超親切設計ヾ(*´∀`*)ノハガキ代だけでペーパーが届くシステムでオススメです。コヨーテファンは是非!
さて、ここまでは神仕様なんですが、肝心の本誌は…。ごめんなさい、連載途中ばかりで読むところがない(苦)内容が悪いワケじゃない(というか付録目当てのポッと出が何言ってんのって話)なので評価はあしからず…。付録CDは別でレビュー・評価します。
読み切りがなくて、全部連載モノの途中でした。同日発売の「ドS先生に愛されてたまるか」の1話試し読みが掲載されているぐらいかな?あとは「まなざしは蝶の蜜~バタフライ・アイズ~」が連載1話目でした。
さてさて連載中で個人的注目作を。
内容を書くほど理解できていないので感想のみザックリ。
◆コヨーテ(座裏屋蘭丸/28P)
お、3巻の続きでした♪巻頭カラーの美しさですよ〜!廃墟の遊園地で待ち合わせしているキーファーとドミニクの親和性…!営業中の遊園地だと絶対似合わない2人なんですが、寂れたメリーゴーランドの前で話す2人がもうもう絵になって仕方ない(∩´///`∩)カッコよ…////
マレーネとリリーのロミジュリ感が更に強くなってましたね。リリーに会いたくて会いたくて狂おしげなマレーネに切なキュンキュンしました。リリーはマレーネ係でずっと見ているんですけどね。その距離がもどかしい…。ヴァラヴォルフとガーランドの対立がどう激化するのか…。ちょいと疑わしい人物がでてきたような、私の勘違いであって欲しいような。そんな気分です。
◆フォークロアのごちそう(吉尾アキラ/32P)
7月に1巻が発売予定だそうでとても楽しみですヾ(*´∀`*)ノ 攻めはつり眉垂れ目で吉尾作品では新鮮なキャラデザだな~と思いました。そして吸血鬼のお話のようでファンタジーです…!わー!わー!!(∩´///`∩)新刊がすっごい楽しみ。
◆ラークスパーの檻(岡本K宗澄/32P)
岡本さんの美麗の作画が光る「深窓の美少年」が表紙にいてビビビっときました。【オーナー×サーバントの不明確な関係】と書かれているのでシリアスかな…?あああ絶対面白いよ、これ。(ただの直感だけど)コミックス化が待ち遠しい!
◆いただきます、オオカミさん(小夏うれみ/30P)
Twitterの告知絵でお見かけしてからチェック入れてて、漫画では初めましてだったのでドキワク。ウサギ攻め×オオカミ受けで想像通りとっても可愛いー!あと想像してたよりエッチだったのが嬉しい誤算←
◆ためいきセックスレモネード(箱石タミィ/26P)
個人的に箱石さんの作品はDariaから出てる作品を一番リピ読みしてる。ドドエッチでかわいいんですよね。今の連載作品もタイトルにレモネードと爽やかワードがありながらも目隠しエッチしてるからどんなストーリーに仕上がるかワクワクです♡
◆きみの春花(有馬嵐/20P)
こちらもTwitter告知でみかけてからコミックス待ち中。表紙には【孤高の美人と平凡な高校生のアオハルストーリー】と書かれています。個人的にすきなやつだーー!!アオハルはいいよね。最高よね。
◆コンプレックスのその先は・後編(依子/32P)
個人的に「シュガードックライフ」がツボでハマった作家さん。今作も体格差有りですね♪体格差萌えの方なのかな…?受けちゃんが初々しくてめっちゃかわいい!
※レビューは「コヨーテ」のみです。
お待ちしておりました〜〜〜!長かったぁぁぁ〜〜〜!!
コミックス3巻の発売からちょうど4ヶ月あいて、3巻の続き再開です!
今号はミニドラマCD付録と応募者全プレペーパーもあるので、コヨーテファンはお見逃しなく!
(全プレの応募締め切りは2020.7.21です)
「コヨーテ scene:15」巻頭カラー28p/座裏屋蘭丸
全世界のドミニク&キーファーファンの皆さんに告ぐ。
2人が顔を合わせるクッソカッコいいシーンからの連載再開です!
ついに来たか。
見開きのカラー扉絵がかっこよすぎる………!
どうしよう、、、このシーンがドラマCDで聴ける日がすでにもう楽しみでたまらないんだけど一体それはいつになるのだろうか、、、
さてさて。
未だどちらサイドか(ガーランドなのかヴァラヴォルフなのか)がはっきりと明かされていないキャラ〔ドミニク〕。
ドミニクにあまり興味のない人のためにおさらいをしますと、
ドミニクってのは、ガーランド一家の顧問であるランドルフを通してガーランドと協力関係にありながら、暫く行方不明になっていた肉屋のハリスを通してヴァラヴォルフとも繋がっている政治家(イケボのイケオジ)です。
私は1巻時点からこいつの役回りがとにかくずっと気になっておるのですよ。
1巻でこんなことを言っていましたね。
「言ってるだろ?俺の恩人がフーコ首相のお孫さんだって
ウソツキ政権の子孫なんて呼ばれちゃうと俺も困るのよ」
この気になる発言は、今話でキーファーに対しても言葉を変えて繰り返しています。
こいつの役回りは何なんだろうなぁ。
キーファーとの会話にちょいちょい間が入るのも気になる。
ドミニクの本心はまだ見えないまま。
場面が変わって、マレーネ&コヨーテサイド。
こちらはマレーネがガーランド家に戻り、本格的に離れ離れに。
でも3巻のラストでリリーが告げていたように、遠く離れた場所からじっとマレーネを見守っています。
それだけでも読んでるこちらの目にはただ切ないだけではない安心感があって、
「君が何処からかずっと僕のことを見ていてくれるのかと思ったら
僕は安心してその場に立っていられる気がするよ」
と言っていたマレーネのセリフを頭の中に再生しながら穏やかに読み終えられました。
ちょっと気になることがあるのでまた1巻から読み返さなきゃ。
付録のミニドラマCDは、2巻の描き下ろし「sweet days 7 -マレーネ宅での1週間-」の音声化(エロ大増量)でした。
これ、、、小野友樹さん(リリー)全編喘いでしかなくない?笑
こちらは個別にレビューします!