こんな中年に、君…どうかしてる

偏屈小説家は恋に色づく

henkutsu shousetsuka wa koi ni irozuku

偏屈小説家は恋に色づく
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×214
  • 萌10
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
121
評価数
32
平均
3.8 / 5
神率
21.9%
著者
やん 

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媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
発売日
電子発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784815501488

あらすじ

スランプ中の小説家・紀里谷耕介(きりや こうすけ)は、人間嫌いで人見知り。そんな紀里谷の家に、庭師・寅井蘇鉄(とらい そてつ)がやってくることになった。派手でヤンキーみたいな見た目の寅井は、紀里谷がもっとも苦手とするタイプ。そっけない態度を取る紀里谷だったが、寅井はあっけらかんとした態度で偏屈な紀里谷の心を開いていく――。

表題作偏屈小説家は恋に色づく

寅井蘇鉄,36歳,庭師
紀里谷耕介,46歳,小説家

同時収録作品ストロベリー・ショートケイク

大國,外資系企業の役員
真清田,外資系企業の役員,元恋人

同時収録作品8人目の花嫁

バウマ,旅人行商人
カルカダン,大富豪

同時収録作品ブライトンで逢いましょう

ジェイデン,医者,結婚4年目の夫夫
カイル,本屋カフェ経営

その他の収録作品

  • ウェルカムバック、ダーリン!
  • ふたりの庭は冬に色づく(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数6

恋はいいよね‼️

やん先生のイケオジが大好きです。
でも、今回、イケオジ?こじらせオジ46才、作家と、おじさんと言うには若い(世間的にはおじさんなのかな)、ムキムキボディの庭師36才。やん先生のフェチがあますとこなく入っているのではと思います。ムキムキで男臭い感じだけど、色気があるのは、やん先生から。全部がそのお話しではないところが寂しいので、続編希望です。

2

作業服萌え♡

表紙が素敵過ぎるよー♡
短編集なのですが、テーマアンソロに掲載されていた作品が多かったです。
色んなガチムチを拝めて眼福の極みでした!


【偏屈小説家は恋に色づく】
児童文学作家と庭師の恋。
3話という短い作品ですが、雰囲気たっぷりでとても好きでした。

スランプ中の作家・紀里谷の家にやってきた庭師の寅井。
あご髭ロン毛ピアスのヤンキー庭師に引くものの、ゲイの紀里谷は寅井のマッチョな身体に興味津々。
チャラい見た目に反して寅井の仕事ぶりは真面目でで、そのギャップがいいなと思いました。

懐かない猫のような憧れの作家・紀里谷に惹かれていく寅井と、寅井の優しさに惹かれていく紀里谷。
荒れた庭が直っていくように、紀里谷の荒んだ心も整っていき、新作は寅井へ向けられたものとなり……と、両想いの展開。
なのに、ちょっとした誤解からすれ違ってしまう流れには切なくなりました。
ラストは上手くまとまって、私服の寅井にキュンとした。

ちょっと流れが性急過ぎるのですが、雨が見える和室でのセックスは趣があって良かったです。
紀里谷を包み込む年下の寅井が最後までカッコよくて、体から何から全て好みでした♡
庭師と小説家の恋ってロマンチックだし、庭の草花や紀里谷の古風な家も素敵だった!

【ストロベリー・ショートケイク】
セフレ同士が同じ会社で働く事になり、2人は別れることに……と、いうお話。
役員2人が会社でセックスとはけしからん(笑)
マッチョのサスペンダーに萌えました♡

【8人目の花嫁】
8人目の花嫁って……なるほど!と、思わせる可愛いお話でした。
アラビアンな雰囲気良く、メンフクロウも可愛かったです。

【ブライトンで逢いましょう】
子育て・家族BLに掲載された時に読んだことがあったのですが、その時から好きな作品でした。

結婚しているカイルとジェイデン。そろそろ養子を迎えようとするものの、コーディネーターには「親になる心構えが足りていない」と言われてしまい……と、いうお話。
 
猫の出産を見て、命を育むステップを踏もうと子作りに励む2人が微笑ましい^^
まずは夫婦としての生活を大切にしようと思う2人が素敵で、猫たちも可愛いので癒されました。
いつか、この2人の家族がもっと増えますように……
続編プリーズです!

【ウェルカムバック、ダーリン!】
ストロベリー・ショートケイクのスピンオフ。
メスイキBL掲載作品なので、受けの真清田が唐突にメスイキしたがります;
大國の体がかっこいい〜♡熟れおじ最高でした!


表題作の描き下ろしも幸せいっぱいで良かったです。
やん先生の描くガチムチ体型がツボすぎる♡
次回作も楽しみにしています!

4

短編集。全てのキーワードは「逃がさないよ」かな?

短編集。
去年の「熟れおじBLー攻&おじ同士ー」で大好きだった作品「ストロベリー・ショートケイク」が収録されていてヤッタ!
読んでみたら〜表題作ももちろん良かった!

「表紙」
まず表紙最高。

「偏屈小説家は恋に色づく」
人見知りの小説家が主人公。
編集者が自宅の庭の手入れに、と呼んでくれた庭師さんと…というお話。
庭師さんは筋肉・ワイルド・寡黙。でも目が優しい。
庭を整える作業を一緒にするうちに、書けなかった小説家は何か糸口を掴みかけ…
…はいいんだけど、庭師さんが子供の頃から小説家の書いた作品のファンで、今も好意を抱いて、というのはわかるとして。
キスが唐突だったような。小説家さんと同じく私もびっくりしました。
そしてもうHですよ。
シーン自体は庭師さんの男らしい魅力にドキドキするような感じですが。
3話で、出会い、恋心、進展、急転、誤解、そして…というのがググッと詰まってる。そこに庭を彩る木々の優しい生命力…

「ストロベリー・ショートケイク」
キタ〜ッ!
アンソロ作品「熟れおじBL」で読んで大好きだった作品ですよコレ。
何しろ大國サンが素敵おじで…,

「8人目の花嫁」
やん先生にかかると褐色/アラブはこうなる?
商人に紛れた盗賊と、謎多き大富豪。盗賊が奪ったものは?
やん先生らしい筋肉美も堪能。

「ブライトンで逢いましょう」
ゲイカップルが養子をとろうとしているのだが、審査が厳しい。
子供が欲しくて焦るカイルだが、ネコの子育てを見て落ち着く話…?
Hシーンは激しめ。

「ウェルカムバック、ダーリン!」
わーい、大國サマの続編!
こちらは「メスイキx熟れおじBL」の収録作です。
愛する真清田にメスイキさせてくれとねだられた大國サマ。愛ある容赦なき攻め具合でございます。

「ふたりの庭は冬に色づく」
クリスマスの庭師さんと小説家。寒くてもアツアツな。
下の名前呼びに昇格しました。


とにかくみんな肉体美です。
こんなオジサンがこのカラダ?というお話もありますけど、しっかりした筋肉がお好み、甘めなお話がお好みの方に大おすすめです。

3

素敵な筋肉も拝めます

素晴らしい体格の受け(だけでなく攻め)をお読みになりたいならオススメしたい作品です。
ジャケからして映画のような美しいキスシーン…。
ではありますが舌がハードル高いと思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんww

表題作は、人嫌いな小説家が庭師に恋をしてしまうお話でした。
偏屈というよりは大人げがない気が最初はしてしまいましたけど
確かに人付き合いって厄介だったりしますものね。
わっさわさになった庭を美しくしてもらえてときめきまでくれた蘇鉄に
惹かれないわけはないと思うほど安心感を覚えましたが
やっぱり大事なことは言葉で伝えなくてはね。
古めかしい家屋も庭の描写も細かくて美しかったです。

アンソロの読み切りはどれも個性的なムキムキさんだらけで
特に『ストロベリー・ショートケイク』のオフィスラブが好きです。
いい塩梅の年齢にスーツとメガネと揃っているんですからもう贅沢ですよ!←
ツンツンしてて割り切ったつもりでも
好きな気持ちは変えられなかった真清田(ホクロがエロい)と
自信たっぷりでアプローチしてくる大國(歩く媚薬みたいな男)はとてもお似合いでした。

『ブライトンで逢いましょう』のジェイデンとカイルも、深い愛で想い合っていて
読み切りだけではもったいないなぁと思う程素敵なカップルでした。
付き合う前とか結婚に至る過程とかプロポーズとか色々知りたい!
そして無事養子縁組出来たら、その日常も読みたいな。もちろん営みもね!ww

2

心のさざめき。金木犀の香り。調う青葉。跳ねるはコイ。

やん先生の作品は、激しめの肉弾戦、というイメージが強くて。それは嫌いでは無いんだけど、それほど好きって程でも無い。けれど、このしっとりとした美しい表紙には心惹かれて。美しい青葉の陰で、絡まり合う舌。この後、もちろん激しめのエッチは、想像してしまうんだけど。きっと優しさが溢れているんじゃないかと。期待させてくれる。

物語は期待以上の甘やかさ。
紀里谷先生は、小説家というには可愛らしい物語を書いている様だ。それは、デビュー作だという「うちゅうのぼうけん」が著している。絵本の様なその作品のヒット以来、思う様には書けていない。そんな鬱々とした先生のスランプを表している様に。祖父から譲り受けた家の立派な庭は、鬱蒼と荒れ果てている。先生は、庭師を呼んで手入れをする事に決めた。
ガタイが良くて、自分より10歳も年下の庭師の寅井さんの大らかな男前っぷりに圧倒されながらも、心惹かれて行く先生が乙女の様に可愛らしいんである。おじさんなのに。
庭の木々が整えられて行く内に、鬱々とした先生の心にも変化が起きて。「言葉が指先から芽吹いていく。」この詩的な表現が優しくて美しくて。とてもいい。
寅井さんとの睦み合いはもちろんもの凄くエロい。筋肉としっとりと濡れた様な肌。修正は白抜きだし、あんまり見える様なアングルでも無かったり、もする。なのにエロい。
激しいのに、寅井さんのエッチは先生を優しく包み込む様で。愛おしさに溢れていて。
ずっと引きこもっていた先生は心も身体も解かれていく。
小さな誤解も直ぐに解けて、それからはラブラブ。言葉を仕事にしているのに、告白の拙い先生は可愛い。驚いたのは、これは中編で。意外にも短かい。この後ラブラブを延々と読みたかったので、私は肩透かしを喰らう。番外編は描き下ろしにて。

同時収録はこれまたムッチリ筋肉のイケメン同士+イケおじを堪能出来る、アンソロジー「熟れおじBL」に編纂されていた、
◆「ストロベリー・ショートケイク」
真清田は、職場恋愛を良しとしていない。余計な感情は仕事に害を及ぼすと思っているから。なので、恋人の大國が外部からヘッドハントされて自社に監査役として入って来ると知り、別れたのだ。監査役、役員‼︎ なので、大國は結構ダンディなおじさまである。
ワイルドな色気もムンムン。そんな大國が素直に真清田を手放す訳もなく。甘くてふわふわ。ストロベリー・ショートケイクの様に。優しく執着されては、結局その手に落ちてしまう。真清田も本部長というので、同じ役員なので、これは結構なイケおじ同士の筈なんだけど。ワイルドな大國に抱かれる真清田は華奢な美人の様にも見える。大國にかかれば、手のひらで転がされる様なものだ。
クライマックスは職場BLあるある、誰も来ない(筈‼︎)の書庫で、立ちバックならぬ、これは…駅弁⁈ おじさんとはいえ、大國のワイルドな体力にも驚かされてしまう。
ワイルド大國×ツンデレ真清田も、もう少し読んでいたいのに、もの凄くショートストーリー。エッチな番外編「ウェルカムバック、ダーリン!」付き。

◆「8人目の花嫁」のパパ。つまりドノンケ。
なんだけど、7人目の娘の結婚式を挙げた夜、盗賊に犯される。イケメン盗賊にメロメロにされるパパ。わずか20ページの異国の恋。

◆「ブライトンで逢いましょう」
イギリスでも最も人気のあるホームステイ先、ブライトン。片田舎の素朴なイメージと緑豊かなその街の雰囲気が浮かぶ。カイルとジェイデンは共に認められた夫夫であるけども、若い2人に子供の養子縁組はまだ難しい。ジェイデンは2人の子供が欲しいのだ。
そんな2人の間に迷い猫。あんまり可愛くはないその猫は仔猫を産む。その小さな命を育てる事にする2人は「家族の最小単位」に想い及ぶのだ。
これまたショートストーリーなので、駆け足で物語は終わる。

表題作と、「ストロベリー・ショートケイク」をみっちり読みたかったなぁ。それぞれ丸っと1冊ずつで読みたい秀作でした。

1

あれれ?

スランプ中の紀里谷の所にやってきた庭師 寅井蘇鉄。

紀里谷の作品のファンであった寅井が人見知り激しく人を拒絶する紀里谷の内側へ入っていく過程は凄く描写が良かった。

また庭師の寅井のカッコいい事。
個人的にガタイの良いのが大好物なので!
これだけで私は高得点です♡(笑)

ただ、上記の描写は良かったがsexが異常に唐突で………えっ??寅井いきなり?紀里谷もあれ?簡単に受け入れてると……何か2人の気持ちが明確になってない所でいきなり始まったので「あれれ??」でした。

寅井が仕事上手く行ったら形見の指輪を付けたり、自分の母親の事を寅井造園の職人全員が蘇鉄に言う時にでさえ、「奥さん」というのがホンマ!!ややこしい!!
そんなの誰が聞いても!(笑)勘違いするよ~。
でも、上手くおさまって(笑)めでたし!めでたし!でした♡

後、2つ目の短編「ストロベリーショートケイク」
あまりにも短過ぎて(笑)でもスーツのイケオジ♡♡ヨダレ物でした♡
もっと描いて欲しかったな~
攻めのイケイケ!ドンドン!がムフフ♡で萌えました。

2

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