僕の愛玩動物になりません?

boku no pet ni narimasen?

僕の愛玩動物になりません?
  • 電子単話
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%
著者
青禎たかし 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
DeNIMO
レーベル
Liamコミックス
電子発売日
価格
ISBN

あらすじ

家も金もなくし、行くあてを探していた柴田要はパチンコ屋で礼儀正しい記者の藤原七瀬と出会う。

ひょんなことから七瀬の家でご馳走されることになった要はつい出来心から七瀬の持ち物に手をつけてしまうが……。

年下鬼畜眼鏡と不器用な無職男。
二人の出会いは突然であり、必然で――

僕の愛玩動物になりません?(1) 32ページ
僕の愛玩動物になりません?(2) 33ページ
僕の愛玩動物になりません?(3) 33ページ
僕の愛玩動物になりません?(4) 35ページ
僕の愛玩動物になりません?(5) 

表題作僕の愛玩動物になりません?

藤原七瀬,週刊誌記者
柴田要,無職

レビュー投稿数1

タイトルから想像できないぐらい仄暗すぎて草

配信中で1-4話までしか見てないんで、そこまでの内容からレビューします。

愛玩動物という、安っぽくて見るからにR18なタイトルからは想像できないぐらいの、重々しく濃い内容でした。
Rentaで1話10ポイントだし、寝起きでなんかシコい気分だったんで、SMっぽい表紙と愛玩動物というタイトルに惹かれて読みました。レビューは高いっちゃ高いんですけどまあ普通ぐらいだったんでノリで読むことにしたのですが、悠々とその期待を超えていき、いい意味で裏切られました。

ただの職なし家なしで金もない受けが、優しそうだけど本性は鬼畜な攻めに監禁されるとこから始まります。ここだけなら、監禁BLでありがちなストーリーだと思います。ですが、蓋を開けてみるとどうやらふたりの複雑な過去が関係しているらしく、読み進めていけばいくほど内容にするする引き込まれていきました。
心理描写がとても鋭く、鮮烈なところにとても胸を打たれました。特に印象的だった場面は、嫌いだった母親に言われた罵言を、攻めが受けに対して言い放つところ。それに対して、攻めがはっとして弱々しく座り込み弟の名前を言うのですが、そこはふたりの過去を照らし合わせて読むととてももどかしくて、むず痒く感じられます。それと、受けが事故をきっかけに精神的にまいっているところも救いがない感じがしてただただ尊かったです。それもこれも全部事故のせいではあるのですが、事故のきっかけとなった友達のたった一言が受けを追い詰めておかしくさせているところに物語の深みを感じました。

私はBL読むときには起承転結がしっかりしてるか、登場人物には人生とかトラウマがちゃんとあるか、ふたりに愛があるかをめっちゃ気にします。この作品はストーリーも読み応えあるし、なにより登場人物の過去の闇が深いところがめっちゃ最高でした。まだふたりに愛があるかはわかりませんが、それは追々見れることを楽しみにしてます。それと、この作品は闇の腐女子としてすごく魅力的な仄暗い要素と線っぽい作画がマッチしてて性癖にグサグサ刺さってきました。控えめに言って最高です。
内容重視の方とか、メリバ大好物で何でも許せる方向けの同人誌を無表情でバクバク食べられる闇の腐女子にはぜひぜひおすすめしたい良作です!
まだまだ配信中で、ふたりの過去と監禁に至った経緯がめっちゃ気になります。これからも楽しみに読んでいきたいと思いました。

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