憎か愛しか

nikuka itoshika

憎か愛しか
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
20
評価数
6
平均
3.5 / 5
神率
16.7%
著者
小丹波ふく 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
電子発売日
価格
¥659(税抜)  
ISBN
9784799750902

あらすじ

いけ好かない同僚が、焦がれてやまない相手になる。 中洲の明かりが灯る街・博多。 明太子会社で働く真柴 兼之介の元に東京から生え抜きのエリート、水口 翔がやって来た。 三年目のルーキーという同じ立場から親近感を覚えた真柴だったが、水口は何かと突っかかってくるイヤな奴で…!? ライバルとして闘志を燃やす真柴は<営業成績で負けた方が一つ何でも言うことを聞く>勝負を申し込む! 負けた真柴に水口が言い放ったのは「俺と付き合って」という予想だにしない言葉で…? あまのじゃくすぎる一途な愛に真柴は―― …はたして犬猿の仲から恋人になれるのか!? 描き下ろしは年越しエッチするふたり

表題作憎か愛しか

水口翔,25歳,東京支社から来たエリート・営業
真柴兼之介,26歳,明太子会社の営業

その他の収録作品

  • 愛し愛しか(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下イラスト

レビュー投稿数1

すいとーと?

読み終えて、無性に麺類が食べたくなる。
お、おなかすいた〜!!
よく食べ、よく働き、恋に落ちる…?
そんな帯の文がぴったりな2人のお話。

博多にある、とある明太子会社が舞台の営業マン同士の組み合わせ。
主人公の真柴と、その同僚たちが口にする博多弁がとっても良い。親しみやすくて柔らかい雰囲気が良いです。

東京支社からやって来たエリート営業マンで、真柴の同僚となった1歳年下の同期・水口。
顔良し・仕事良し・人当たり良し…な、絵に描いたような好青年だというのに、なぜか真柴にだけはチクチクと嫌味を言ったり、少し勘に触る絶妙な意地悪をしてくるイヤなやつ。
なんで俺だけ?どうにか負かしたる!と、"勝った相手の言うことをなんでもひとつ聞くこと"を条件に、水口と営業成績を競うことになるけれど…

勝負に勝った水口が「俺と付き合ってよ」と、真柴に言い放つところから始まるお話。
好きな子ほどいじめたいの?いつ好きになったの?なんてところはぜひ本編で。
はじめは冗談かと思ったのに、一途でストレートに好意を伝えて来る水口に対して、やや天然で流され気味な真柴の思考がシンプルで分かりやすいうえにもだもだとしていくのが可愛い。
印象としては、お仕事多めの王道ものといった感じでしょうか。
でも、お仕事関係の描写も堅苦しくはなくて、合間合間にいけすかない相手との距離が少しずつ縮まっていく様子が自然に描かれています。
一緒に仕事をする中で、お互いの仕事の仕方に「おっ」となったり、知らなかった一面が見えて来たり「なんかちょっと良いかも」が積み重なっていく。
2人でおいしそうに食事をする描写が素朴で好きでした。

派手な展開や大きな出来事はありませんが、ストレスなく読めるサラリーマン同士の恋愛模様が見られます。
2人ともが思いやりのある人なのが分かる行動や言動があちこちにさり気なく描いてあるのが良かったなあ。
年上に遠慮のない物言いの年下・なんの計算もなく攻めをグッとさせる受けにピンと来た方は、もしかしたらお好きかも?
個人的には、もう少しドンと来る萌えが欲しかったのでこちらの評価に。
しかしながら、なんだかんだで相性が良い、ほのぼのとした微笑ましい2人の可愛らしいお話でした。

※紙本修正は白抜きです。

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