俺が選んだいやらしい下着で苛めてあげる

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自惚れとランジェリー ハイスペ同期の困った愛し方

unubore to lingerie

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表題作自惚れとランジェリー ハイスペ同期の困った愛し方

高村響樹,リーマン
西川遥太,リーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

あらすじ

敏感な乳首を守るためブラを愛用中の陰キャリーマン・西川。すると秘密を知った陽キャな同期がHな下着を着るよう脅迫してきて

作品情報

作品名
自惚れとランジェリー ハイスペ同期の困った愛し方
著者
本庄りえ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大都社
レーベル
Daito Comics BLシリーズ
発売日
電子発売日
ISBN
9784864954143
3.5

(34)

(6)

萌々

(10)

(13)

中立

(5)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
114
評価数
34
平均
3.5 / 5
神率
17.6%

レビュー投稿数4

ハイスペクソ野郎

表紙に惹かれて読んでみました。絵がキレイですね。ちょっとぎこちないのもオッケーです。

だ・か・ら 受けの人権!!
ランジェリー着けてて何か迷惑かけましたか?陽キャが苦手な陰キャでいけませんか?仕事しっかりやって趣味を嗜んでるだけでなんでこんな目に合わなきゃいけないの?

てっきり俺の好みのランジェリーを着けてほしいな〜なお話かと思ったら…。
脅して会社でお道具を身に着けさせて。

こんなけやらかしといて、な〜にが俺のことをどうして好きにならないんだ?だ!同意もなしに最後まで。
ハイスペクソ野郎が努力してチヤホヤされてるのに、涼しい顔した陰キャにムカついてたら仕事出来るヤツだった、なだけじゃん!

勝手に拗らせないでもらえませんか?ですよ。
まあ可愛いと言えなくないですけど…。

0

う~ん、これといって…


こっそりブラを付けるのが趣味の地味系リーマンが、うっかり同期のエリート営業に趣味がバレてしまうお話です。

ハイスペ攻めは俺様で他の人と違って自分に興味なさげの受けについつい意地悪しちゃったり…と恋には不器用。
執着は普通、受けの友達に軽く嫉妬するくらい…?

他にも似た作品がある中、これでなくては…!!という魅力的なシーンが見出せませんでした…。
また、これは絵やキャラの好みなのですが、私は可愛い下着を付けている受けにちょっと萌えを感じられなかったです…。
ああ、かわいいな~くらい。

地雷もないので「萌え」評価です。
 

0

むむむ!

ちょっと評価が難しい感じです。

ハイスペ✕地味系、脅し、体から始まる系、可愛い下着、乳首弱い、攻めが実は前から受けのことを気になってた…などBL的美味しい要素は沢山詰まっていて、それは私も好物ではあるんですが、なんだか攻めの愛情優しさを感じないので…萌えにブレーキがかかっちゃう感じなんです。

でも、攻めは実は前から受けのことを気になってたという描写はちゃんとあるので、そこを汲み取れば萌えるんだと思います。
ただ、それは俯瞰視点、読者視点だから分かることで、そんな事を知る由もない受け目線だと結構辛い気がする。女性モノの下着は付けているけど、あくまで敏感乳首対策からのストレス発散なので、攻めに色々されちゃうのは…受けにとっては求めてないことなんじゃないかなぁって思っちゃうとブレーキ。
攻めが受けを好きで色々致してる訳ではなくて、攻め自身もよく分からないけど気になるから構ってるって感じなので、弄んでるみたい〜〜。
そんな訳でお話に集中出来ない内にマンガが終わってしまいました。

私は受けが幸せなのが好き、受けに優しくない攻めが地雷なので、そこに拘りのない方なら楽しめると思います!

2

どうすればいいか分からないんだもん!

タイトルそのまんま!自分のイケメン度に相当自惚れている高村と。乳首が感じ過ぎてしまうので、やむを得ずランジェリーを着けている西川。
BLあるある。酔っ払って介抱された夜、西川は秘めていたそのランジェリー姿を高村に見られてしまう。そこからはもぅ。秘密にしている代わりにと、アレコレとエッチな要望に応えまくる西川。ローターを付けられ、過敏過ぎる乳首を刺激され。自分が持っている乳首保護用の物より、用途不明な程エッチな下着を着けさせられたり。その為に高村はわざわざお買い物をしているのだ。というか、プレゼント⁈
怒りながらも、嫌々ながらも。言われるがまま、されるがまま。西川は結構ノリノリにも見える。
いつしか頭の中は高村でいっぱいになっていて。もちろん高村もそう。そもそも彼は仕事に熱心で。同じ様に仕事に熱心に取り組む西川を尊敬していて。それがいつしか恋になっているのだが。常にチヤホヤされて来た彼は、初めての恋に戸惑っている。
「こんな気持ち初めてで。どうすればいいか分からないんだもん!」
「だもん!」って。なんだ、この男。結構強引に色々してしまう高村は、自分から恋を仕掛けた事が無いので。実はヘタレ。
そんな高村の勝手さに絆されて行く西川。
最初は、執着ドS気味の、高村の目がイッてる様に見えて怖いんだけど、徐々に見えて来るトンチンカンさが可愛いです。
高村が勝手に当て馬認定して、ちょこっとだけ登場する、西川の友人・信濃が高村ソックリのイケメンなので、も少しハラハラさせて欲しかったなぁ。
新たな乳首プレイを携えて、まだまだ続くみたいなので。今後は当て馬くんも登場して、高村の余裕が無くなるとこも見てみたいです。
修正は丸っと白抜き。

9

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