てんてん![]()
本品は『抱いてくれてもいいのに』のフェア書店特典ペーパーです。
本編後、夜のいちゃいちゃでの一コマになります。
夕食を取った後、
コーヒーを飲みつつのんびりしているうちに
いい雰囲気になった2人は
どちらからと言うことなくお互いの服に手を掛けて
シャツやパンツを脱がしていましたが、
突然、門原が「ぶは」と吹き出します。
奏汰は門原の反応に戸惑って
シャツのボタンに掛けていた手を止めてますが
門原の視線の先を見て
「あああ」と妙な声を漏らしてしまいます。
その先にあったのは・・・
B5サイズ4つ折り片面にて
続編で話題となった門原の下着に絡めたお話です。
マジックで『秋山奏汰』と書きつけられた
ボクサーパンツでした!!
夕べ風呂上りにはいたパンツは
門原によって脱がされていたので
朝にシャワーを浴びて新しいものをはいたのですが
門原の腕の中でぐすぐず
出勤時間のギリギリまで過ごしていたために
慌てていて間違えたようです。
そういえば1日ぶかぶかだったし、
人様の下着を穿いた申し訳なさと恥ずかしさで
奏汰は目元が赤らんでしまいます。
門原は「奏汰のだからいいんじゃないか」と
揶揄いつつも「脱がすぞ」と宣言されて
穿いたままなのも恥ずかしく
宣言されて脱がされるのも恥ずかしく
奏汰はしおらしく返事をするしかない
・・・という2人のイチャラブでした♪
夜まで気づかない奏汰が笑えますし
こういう場面で気づいちゃうのがまたおかしい (^m^)
まぁ、門原にとっては
奏汰が何をしても可愛いんだろうなって
感じられるのが一番笑えました♪
