不機嫌なDOUDOU

hukigen na doudou

不機嫌なDOUDOU
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×214
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

300

レビュー数
5
得点
153
評価数
36
平均
4.3 / 5
神率
47.2%
著者
高乃トキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リイド社
レーベル
SPコミックス mimosa
発売日
電子発売日
ISBN
9784845857814

あらすじ

好きってこと、隠さなくていいんだ。
サラリーマンの浅木は、大好きなキャラクター・ドッキーの制作会社で働いている。
過去のトラウマのせいでドッキーが好きなことを隠してきた浅木。
しかし体調を崩して早退した日、浅木の家を訪ねてきた同僚の岩本にドッキーで埋め尽くされた部屋を目撃されてしまう。
今まであまり交流のなかった岩本に秘密がバレて動揺するが、彼は全く気にしてない様子で浅木の過去をかき消すような言葉をかけてくる。
岩本のぶっきらぼうな優しさのおかげで、周りを気にせず、徐々にありのままの自分でいられるようになった浅木は岩本に惹かれていくが

表題作不機嫌なDOUDOU

岩本 拓海,リーマン
浅木 悠太郎,リーマン

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数5

身に染みた...

ドッキーがあまりに可愛くて...お話のいたるところに描かれているので、それだけでほっこりとしました。グッズ化してほしいくらい。

ドッキーが可愛いのはもちろんのこと、この受けの表情や仕草がとても可愛いんです。
隠していたドッキー愛に周りが気づいていたと知った後、どんどんと無表情を開放していきます。へにゃっとした笑い方がツボでした...
おまけにそれが攻め方向に発揮されていくので、彼が好きになってしまうのも納得できます。

攻めは基本的には出来た人なので、彼がいなければこの物語は成り立ちません。
受けに対して抱いた気持ちを、しっかりと整理して彼に向き合っていきます。

仕事も恋愛も、とても相性の良い2人。
ぐいぐい行く攻めではないけれど、臆病な受けにはぴったりな人だと感じました。
受けのキャラ愛を受け止めて、一緒に楽しんでくれる攻めは最高です。

キャラ愛に関して、受けの状況にかなり共感できたので、じんわりとしながら読むことができました。

1

ドッキーを探せ!みたいな

自社キャラ大好きリーマンと同僚リーマンのお話。昔それを理由に振られたトラウマから、ドッキー好きを隠してるベタ設定。実は隠せてないけど知らぬは本人ばかりってとこが可愛くて面白かったです。
ストーリーは基本二人だけで進みます。嫌な人は出てこないし、元彼登場フラグ…?ってとこでも何もなく、ストレートに二人の関係が深まっていく感じでした。同時に浅木のトラウマが消え、岩本の心の傷が癒されていってたのがすごく良いです。社内恋愛特有のコソコソするとこも好き!
描き下ろしはHシーンで見切れるドッキーがツボでした。
気になったのは会社での二人の関係性。浅木は岩本をくん付けで呼んでるけど敬語、でも他の同部署スタッフが知ってる新入社員時代の岩本のことは知らないから、浅木の方が後輩なのかな?でもくん付け?と不思議でした。他の先輩はさん付けしてるし…。
個人的にはこの関係性で同期だと萌え度が下がっちゃうので、先輩後輩で同い年とかがいいな。さん付けだとさらに萌え度が上がってたのに!とも思います笑。
お気に入りはドッキーグッズの芸の細かさ。部屋の座布団もクッションもドッキーだし、会社のデスクやディッシュ箱にもドッキー。顔のデザインや表情が違ったり色味が違ったり、よく見るといろんなドッキーが至る所に隠れてるんです。一周目はストーリーを楽しみ、二周目はドッキーを探せ!って気分で二度美味しくいただきました笑。手乗りドッキー欲しいです。

2

恋に、お仕事に、可愛いリーマンたち。

デビュー作とのことですが、読後感がとてもよかったです。
特別な事件はなく、リーマンたちの仕事ぶりや恋愛模様が描かれるのみ。
決して派手さはありませんが、職場でのあれこれや二人の気持ちの変化が
丁寧に描かれているので、中身がぎゅっと詰まっていて読み応えがありました。

ぱっちりと大きな目の画風はどことなく懐かしい印象を受けますが、
子供の頃に読んでいた漫画の絵を彷彿とさせ個人的には親しみを感じました。


人気キャラクター“ドッキー”の制作会社で働く会社員の浅木。
容姿にも恵まれ、仕事も順調な浅木ですが、
ただ一つ、彼には悩みがありました。

それは“ドッキー好き”を誰にも言えないこと。
過去の恋人にそのことが原因でフラれてしまってからは自らの趣味を
誰かに打ち明けることもできず、隠れてドッキーを愛でる日々でした。

そんなある日、同僚の岩本にドッキーを好きなことがバレてしまいます。
気持ち悪がられると思いきや、意外にもあっさりと受け容れ、
それどころか「周りは気にするな」と浅木の趣味を肯定してくれた岩本。
ありのままの自分を認めてくれる岩本に次第に浅木は想いは募らせてゆき…。

岩本が硬派でいい男なんです。
彼の言うことはいつも当たり前ではあるけれど、
正しいことを正しいと言うことって案外難しいんですよね。

特に元恋人から受けたトラウマのせいで常に感情を押し殺していた
浅木にとって、そこから解放してくれた岩本のくれた肯定の言葉は
大きかったはずで。
そんな岩本のまっすぐで不器用な優しさに絆され、
少しずつ恋愛対象として惹かれていくようになってゆきます。

対する岩本は実は最初の時点では浅木をライバル視していました。
けれど、仕事を通して距離を縮めていくうち彼も次第に浅木に対して
特別な感情を抱くようになります。

ただ岩本はノンケなので、それがすぐに恋愛感情に繋がることはありません。
けれど、ある出来事がきっかけで浅木がゲイだと勘づき意識し始めることに。
この、気になるのに、その気持ちの正体に気付きたくないという
ノンケの葛藤がリアルでした。
ただ、いくら顔を合わせるのが気まずいからって避けるのはいただけない!
何も事情を知らずに嫌われたと誤解する浅木が可哀想でした…。
でもね、ちゃんとその後に男らしくフォローしてくれたので許す!(何様)

その後、気持ちが通じ合ってしまえば、甘々な二人でした。
とはいえ、ただイチャイチャしているだけでなく、恋人になった後も
仕事上でも良きパートナーとして、二人三脚で情熱をもって仕事に
打ち込む姿が素敵でした。
ピュアな恋愛作品としても楽しいけれど、企画内容や同僚とのやりとりなど
仕事面もしっかり描かれているので、お仕事漫画としても魅力的でした。
二人が企画したイベントも実際にあれば楽しそう♪とワクワクさせてくれました。

エロは本編で1回、描き下ろしで1回と少なめではありますが、
ほのぼのとした二人から想像するには割とがっつりめでした。
事後にはそれまで大好きなぬいぐるみたちにしてきたように、
岩本を幸せそうに抱きしめて眠る浅木に、多幸感がハンパなかったです♡

描き下ろしは旅行のお話です。
当たり前のように「(旅行に)どのドッキーを持っていく?」と言ってくれる岩本。
本編中で浅木の独白にもあったけれど、
大切な人の大事なものを大事出来る人ってほんと素敵。
岩本はそれを普通にできるところがすごくいいんですよね。

旅先での観光を満喫する二人や短いながらもエロもあり…。
末永くお幸せにと最後の1ページまで幸せを堪能させてくれる1冊でした♪

2

リーマンモノの良作!

これは当たりでした!
予想外にと言ったら失礼かもですが思ったよりすごくよかったです。
高乃トキさんは初読み先生でしたがちるちるの試し読みで気になり購入。
絵とかはレトロ?でそんな惹かれなかったんだけど
読んだら萌えがてんこ盛りでした!
リーマン同僚社内恋愛ですが
攻めの岩本君がスパダリ?ではないけど
めちゃくちゃいい。
可愛いものが好きなのを恥ずかしいと思ってた浅木
恋人にもかわいい自社キャラだらけを引かれた経験がトラウマな浅木ですが
そんな部屋を見ても
何が恥ずかしいんだよ?と何言ってんだ?
くらいな岩本くん。
これはね好きになっちゃいます。
岩本くんノンケだよね??と思いながら好きになっちゃう様子
岩本くんの方がノンケ男が偶然同僚の元カレが撮ったであろう想像もしなかった写真を見て
ドギマギして意識しちゃって恋に発展する様子
それぞれ恋に落ちてくのが自然でよかったです。
ちゃんとゲイとノンケのBLしてましたので
ノンケ×ゲイリーマン好きな方などは好みかも。
最後えっちしてる時にかわいいキャラぬいの
どっきーが真顔でコマに写りこんでるみたいなのは
笑っちゃいました。
とにかく癒しな一冊です。
ちょっと地味かなと思うかもしれませんが
ちゃんとお仕事もして不自然な展開もなく
とってもかわいくてはぴえんなお話なので
超おススメです。

10

よかった!!

かわいいキャラクターが好きでグッズなど集めがちな人なら浅木(受)の気持ちに共感できそうだし、ゆるい話を想像していましたが2人が働いている会社の仕事と共にストーリーが進んでいた印象で、ドッキー10周年企画は普通にいい企画で面白そうだと思って大変だけど楽しそうな職場でいいなぁと違う見所もあって面白かったです!

浅木はゲイで岩本(攻)はノンケなのでどうくっつくんだろうと思っていましたが、自然にいい雰囲気になっていて途中距離を置かれたりもしましたがアルバムがなくてもきっと付き合えただろうなと思うくらいお似合いでした!

大久保さんがいい人すぎて2人の関係にも気付いていて空気読めすぎる人でなんなんだこの人は!って感動しました!

描き下ろしの、写真を撮る時みたいにえっち中の2人をバックにドッキーを写り込ませるところがツボでした笑 すごくえっちなシーンなのにドッキーがこちらをガン見してきて存在感がすごくて面白かったです!
旅行にドッキーも連れてくのが可愛かったです!


9

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