電子限定おまけ付き
名原しょうこ先生の作品は読んだことがなくTwitterで絵を見て好みで気になっていたので単行本を購入してみました。
退魔師とか鬼とか特殊な設定の話だったので難しかったらどうしようと思っていたのですが、ちゃんと恋愛ものでエロもしっかりあって戦闘シーンもちょうどいい量でバランスが良く面白かったです!
ネタバレですが、ページ数の関係なのか敵が思ったよりもあっさり倒されてちょっと笑えたし淡々としていて好きでした。
伏線回収というか後からわかることが所々あって、特に疑問に思っていなかったところもそういうことかと納得できてわかりやすくてすごくいい作品でした。
桜太郎は冷静で男前で嫉妬したら強引になる所が良くて、匡臣はピュアだったり計算高かったり桜太郎の為に一生懸命な姿が良かったし表情豊かでみていて飽きないキャラでした。
桜太郎大好き大好き〜!!って伝わってくる匡臣幼少期からの出会いもしっかりと描かれておりショタ好きにはたまりません♡匡臣の重たい愛のおかげで見事桜太郎を手中に…できたと思ったらそこからお兄さんやらかっこいいけど強い因縁の相手が出てきます。退魔師の匡臣の活躍や共に戦う桜太郎も迫力ありとってもかっこいいです!!そして名原先生のTwitterにも上がってますが匡臣の妄想裸エプロンや攻めのお尻も見られます泣
ハピエンなので!(これ大事)
最終話もかっこいい2人が見られる見開きも見ていただきたいです〜。
名原先生本日は3/1コミックス発売おめでとうございます!!
退魔師の匡臣(受)と鬼の桜太郎(攻)の因縁妖魔退治の話
なのだけど…
匡臣が子供の頃に結界に閉じ込められた桜太郎と出会ってそこからずっと桜太郎を一途に思ってて、桜太郎もそんな時に出会った匡臣に自然と惹かれていて…あることで匡臣の前から姿を消す桜太郎と10年ぶりの再会をする
匡臣は桜太郎と一夜を共にする(出会ってすぐで笑った!)のだけど実は番の式神を結ぶためのえちで…ここから二人のドタバタ(?)が始まるのがめちゃめちゃ楽しい笑!
匡臣のあざとさとか桜太郎を誘う小悪魔さとか桜太郎チョロ…とか結界の中でwとか突っ込まずにいられない展開満載
あと絵がすごく綺麗なので桜太郎の肉体美(美尻✧)が個人的に最高だった
えちはえろさ多めなのもよかった
お互いの気持ち繋がって信頼関係も高まり因縁妖魔を退治してからの二人がすごく気になっているのでぜひ続編をお願いしたい
そして更に気になるのが匡臣の兄一臣とその式神の夜一
この2人も何やらありそうな雰囲気ダダ漏れなのでこちらの二人の話もすごく読みたい!!!
鬼と退魔師のお話です。
受けがしたたかで、可愛いです!
そして、エロがエロいです。見せつけ方が良いですね!
ストーリーは、戦闘シーンもちょこっとありですが、わりとイチャイチャしています。
鬼と退魔師が受け攻めですが、二人が戦うわけではないので切ない感じではないです。
退魔師のお兄さんがバツイチ子持ちの、式神がイケメン天狗という美味しい設定なのでスピンオフも読みたいなと思いました。
紙本購入
修正は白短冊です。(エロシーンがエロいので短冊の場所での購入がオススメ)
表紙の匡臣の色っぽさに釣られて買おうか悩んでたんですが、同人の「タチとネコ」と同じ先生だと知り、購入を決めました。
匡臣が本当に好きでした。ショタ時代の可愛い一途さから、大学生になって強かさも加わって色っぽい所も、桜太郎を逃がさないようにするずる賢さも大好きです。
退魔師として妖魔をやっつけたりと、ストーリーの方も面白かったです。
2人の因縁の相手との話は盛り上がりました。
でもエッチなシーンが一番凄かった!
名原しょうこ先生の綺麗な絵で描かれるそのシーンは、とてもえっちぃです。
10年分の愛が重いです。2人共相手の事が大好きなので、熱が入ってしまう事!
強引に桜太郎を番の式神にした匡臣は、すごく積極的に迫っていて可愛いです。
それに煽られた桜太郎も、すぐガッつきます。
ばいぶにヤキモチ妬く桜太郎面白かったです。描き下ろしに繋がっていて笑いました。