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財閥攻めと貧乏受けというよくある要素ではあるものの、
作者の安定した画風やキャラクターの圧倒的なビジュアル、
そして体のライン(特に背中のライン)があまりにも完璧に描かれているおかげで、
この作品的中更加分!
一番好きなのは後悔攻めの要素で、
誰かが心を痛めて離れていってしまってからこそ、
その存在の大切さに気づく——
この展開がたまりません。
もしまだ読んでいなくて、たまたまこのレビューを見かけたなら、ぜひ買って読んでみてください。きっと後悔しませんよ。
※少々辛口です。
受けのヨノは美人で愛らしく、モブに襲われかけるシチュエーションは個人的にとても好みでした。
ベッドシーン自体も大好物ですが「リミテッド・ラン」ではノルマのように挟まれるのが無駄に感じました。
偽装恋人のビジネスとして最初は納得できましたが、監視する身内に見せる必要のない場面で頻繁にベッドシーンが続くのは、編集の意向なのかもしれませんがストーリーのテンポを損ねているように感じました。
特に、ストーリーの核心が気になる場面で丸々1話ベッドシーンで終わった回には興ざめでした。
攻めのジェヒョクはノンケで、性欲旺盛でもセフレ持ちでもない淡白なキャラ設定なのにヤリまくるという矛盾に違和感しかなかったです。
また、さまざまな場所やシチュで描かれている濡れ場も萌えの押し付けに感じられてイマイチ入り込めませんでした。
終盤までヨノの辛い片思いシーンが続き、ジェヒョクもヨノを守る行動は見せるのに、自分の気持ちに気づかず素っ気ない態度で突き放し、ヨノを傷つけるばかりで全く好感が持てませんでした。
外伝のいちゃラブはまあまあでしたが、本編の物足りなさが響き、このカップルにもう深入りしたいとは思えなかった。
評価を「萌え」と迷いましたが全体として、ヨノの魅力は光るものの、ストーリーのバランスと攻めの描写にはもやもやしたため中立としました。
先に言うと扉絵は前のバージョンで、どんどん画力がレベルアップしていくので、買って損なし、期待もってよし、王道の韓国財閥がテーマながらストーリーはサスペンス風に展開する優雅な作品です。
俳優ヨノと専務ジェヒョクの絵が本当に綺麗で(作家さん絵が上手い)、背景まで美しく、筋肉の描き方にも要注目。
特に外伝がすっごいです。
個人的には本編のストーリーも大好きなのですが、特に外伝に人気があるみたい、最大の○○が外伝に詰まっているからですね。
本編ではスポンサーとなる専務のジェヒョクが自身の感情に気づかない面が多く、ヨノの想いが独り歩きとなり読者が悶絶する面も。
その過程が何とも言えず、何度も読み返したくなるストーリーと画力にはまって頂きたいと思います。
完結してもなお、外伝が突如公開されたりと、先生本当にありがとうございます!
御曹司スパダリ高身長イケメン執着強攻✖️
超ド貧乏色白かわいいイケメンの不憫受
韓国BLの王道作品です
先日外伝も終了し、虚無です
安定の可哀想な受けをスパダリが救っていくのですが、
最後は不憫受がスパダリを救っていく物語
兎に角作画が美しい
クォンジェヒョクがセクシーすぎて何度も昇天しました
売れない役者をしていたヨホに枕営業を持ちかける
中々自分の思うようにいかないヨホ(そんなことはない)に対して乱暴的になってしまうのだけど、結局はめちゃくちゃ優しい
そんなの好きにならずにはいられないのだけどそれを伝えてしまうと別れが待っていると思いこんでしまうヨホ
そんなこんなが色々展開します
連載中は本当に楽しくて毎週楽しみに待っていました

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