あらすじ
あきらめてしまうのか? NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部への潜入に成功した紫苑とネズミだったが、そこには想像を絶することが待ち受けていた。まるで地獄。くじけそうになる紫苑……その一方で、沙布には妖しげな魔の手が刻一刻と伸び始める。彼らの未来はいったい? (講談社文庫)
本当の地獄も知らずにその言葉を使うな。ここが「地獄」だ。
矯正施設へ潜入――そこは――死ぬことすらありがたく感じられる場所
「自分と闘ってくれ」それは、まさに哀願だった。
あきらめてしまうのか?NO.6の治安局員に連行された沙布を救い出すため、矯正施設の内部への潜入に成功した紫苑とネズミだったが、そこには想像を絶することが待ち受けていた。まるで地獄。くじけそうになる紫苑……その一方で、沙布には妖しげな魔の手が刻一刻と伸び始める。彼らの未来はいったい。
作品情報
- 作品名
- NO.6 #5
- 著者
-
あさのあつこ
- 媒体
- 小説
- 出版社
- 講談社
- レーベル
- 講談社文庫【非BL】
- 発売日
- 電子発売日
- ISBN
- 9784062764292
- 神
(0)
- 萌々
(0)
- 萌
(1)
- 中立
(0)
- 趣味じゃない
(0)
- レビュー数
- 0
- 得点
- 3
- 評価数
- 1
- 平均
- 3 / 5
- 神率
- 0%