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とにかく可愛いフェチ全開
大学生の彩は生活費を稼ぐバイトが見つからず、お腹がすきすぎて路上で倒れてしまいました。
目が覚めたのは超イケメンなお医者さん神坂さんのクリニック。
介抱してくれたうえに診察もしてくれるなんて、親切な先生……のはずが乳首を触られることになり…
乳首大好きなお医者さん×おひとよし大学生のフェチ全開な物語です。
一歩間違えたら治療のために連れてきていきなり乳首触ったり舐めたりもっとエッチなことも…大問題になりかねませんが、ここではそれは大丈夫です(笑)
フェチ全開の先生ですが、本当にスパダリ、完璧かっこいい！
大人の男性です。
彩くんはこれまた乳首以外もとにかく可愛い、可愛すぎる受けくんって感じです。
途中大病院の跡取り息子にありがちなトラブルも発生しますが、そこは先生の大きな愛で乗り越えます。
終始イチャイチャラブラブ、楽しく読める１冊です。
結ばれた２人ですが２巻も出てるんですねー
読まねば！
かわいい男の子受け
黒髪小柄系男の子が普段好きな方におすすめ。男の娘受けも好きな人にハマりそう。
私は年上×年下が好きなので受け攻めの見た目関係なしに購入してみたのですが、攻めの優しそうな感じの美形系攻め良きでした。こういった感じの攻めが好きなのと、この作品は受けくんを溺愛しているのも見ててほんわかして、尚且つえちもしっかりと差し込まれているので、いろんな面から見ても高評価です。
今回2巻購入に当たって二度目の拝読なのですがより2巻の内容が気になりました(=^･^=)
糖度高めなイチャラブ診察
ミマ先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
可愛い 5
甘々 4
エロ 3
乳首 3
な感じだと思います。
神坂クリニックの院長の神坂先生×お人好し大学生の彩くんのカプです。
道で倒れたところを医者の神坂先生に介抱してもらった彩くん。一応診察をしておきましょう、と彩くんの上半身を診た神坂先生が、何故か乳首を弄りだして、ただの診察だと思っていたが、乳首を舐められたりキスをされて、彩くんもどんどん気持ち良くなっちゃって…。
乳首フェチな神坂先生。彩くんの乳首は可愛くて完璧な理想の乳首だったようで、診察の体で弄られたり、舐められたり、彩くんの艶めく可愛い乳首責め描写が堪能出来ます。個人的に、疲れている神坂先生に「乳首見たら元気出ますか…」と服を上げてる彩くんがめちゃくちゃ可愛いです。そりゃあんな姿見せられたら元気にもなるよね。
神坂先生の兄の登場やお見合いの話など、ほんの少しだけしんみりする描写がありますが、身も心も結ばれた2人のやり取りが甘々で可愛いので安心して読めます。
乳首責めもですが、神坂先生と彩くんの甘々イチャラブなやり取りがエロ可愛くて萌えますので、是非とも読んでほしいです。
先生の変態度数が物足りない…！
タイトルから分かるとおり"乳首責め"に特化した作品！
なんですが、先生もっと変態でも良かったよ……！
【乳首フェチの変態医師×超お人好しのチョロ初心DD】の5,000兆点乳首を巡る攻防戦なラブコメBLでした♡
兎に角、光の速さのスピード展開！ザ・フィクションとして全力で楽しめる方向けです。
いくら好みの乳首だからって、速攻で患者に手を出す医師ってどうなんですかね⁉︎（けどイケメンなので許す）
そして、治療と称して乳首弄り倒されてもすんなり受け入れちゃう受け君はチョロすぎませんかね⁉︎（けど可愛いので良し）
乳首フェチ目的で購入したので、閃光並みのスパーク展開でも全然良いんです！
ですが、その乳首責めもちょいとヌルいかな……と。
乳首舐め、乳首指責めのみってフェチ作品にしてはヌルくない？？
"乳首フェチ＆変態医者設定"なので、人体改造レベルのド変態プレイを期待していたのですが、どうやら私の変態度数の方が攻め様より上だったようです。残念。
クリップ責めとか乳首吸引とか、聴診器・脱脂綿責めとか、もっと変態的でも良かったと思うんだ。
折角、クリニックが舞台で特殊(?)器具溢れるシチュエーションだし、攻めはお医者さんなので人体に精通してる訳だし、もう少し変態プレイに振り切っても良かったかと。
けど、受け君の初ア●ニーは可愛くて良きでした♡
子供・お年寄りに好かれる素朴な青年がトロ顔晒して乱れるギャップは何度見ても最高ですね♡
と言う訳で、自分の変態度合いを実感した作品でした。
スパダリ変態医師のキャラ設定はとても好きです。
▶︎シーモア/ライトセーバー
お人好しは美味しく頂かれてしまいました。
タイトルがもぅ。BL界で連綿と続いた出オチ感満載。何だったら結末だって分かっている。逆に言うならこの王道過ぎるテーマを如何に楽しませてくれるのか？という期待しか無い。うふふな展開を楽しみに読む。
お人好しを絵に描いたような彩くんは、うっかり行き倒れたのを啓斗先生に助けられ、色んなところを触診された挙句、結構な所まで許してしまう。ホンットにスピード展開。これはレディコミだってTLだって、男性向けエロにだって。良くあるものだ。そこでハタと私は気付く。なし崩し的にヤラレてしまう事に悦びを感じる、というファンタジーを信じている男が一定数いる事を。女性性にとっては恐怖でしか無い事を、「女は無理やりヤラレてしまう事が好き。」と信じているバカがいるという事は、こういう漫画の刷り込みに依るところが大きいらしい。なので。男同士、というのは理に適っていて、もはや説得力しか無いのだ。（屁理屈）と、言うわけで。彩くんは哀れ、定石通り、啓斗先生を好きになってしまう。自分の、主に身体を悦ばせてくれる啓斗先生を想って、いそいそと準備まで始めてしまう。
啓斗先生が実家の大病院を出て、小さなクリニックを経営しているのは、家族にゲイバレしたからだと思っていたが、そうでも無く。単に家族と折り合いが悪かったから。父が倒れたというので、大病院の為に、啓斗先生を家に戻そうとする兄に、彩くんは脅されたり、説得されたりするものの。それ程の大ごとにならずに一応の解決と相成る。
この兄と啓斗先生が対峙する121ページの下のコマ。クリニックの受付前に居る2人の兄寄りに「受付」の「受」が見えるのが可笑しい。もしスピンオフがあるのなら、兄は確実に「受け」なんだろう。
トントンと進んで行くので、それ程の山場も無し。技師で、モサ男の守矢さんは実はイケメン！とかいうエピソードも無く。イケおじ看護師の佐伯さんも活躍する事も無く。
啓斗先生と彩くんだけで物語は終わる。
彩くんの乳首に一目惚れしたという啓斗先生は、迷う事なく彩くんの全てを好きになっている。そもそも乳首にそれ程のこだわりは無さそうな。啓斗先生のいい身体に小粒な乳首、という方が萌。
修正は肝心のところがホワホワ白抜き。なので、啓斗先生の啓斗先生はとっても大きく見えます。
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