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死なない恋の愛し方

shinanai koi no aishikata

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作死なない恋の愛し方

陽介
謎の男
三ツ木理人
大学生,20歳

あらすじ

10年以上温めた初恋が動き出す――。幼い頃、祖母の家にやって来た『全てにおいて謎の居候のお兄さん』陽介に、淡い恋心を抱いていた理人。気持ちを伝える気はなかったのに、中学の時に思わず勢いで陽介に告白してしまい……。陽介は返事を保留にしたまま姿を消した。そんなに嫌だったのか。もう会う事はないと分かっていても、大学生になった今でも恋を引きずり拗らせ…。そんな理人の目の前にあの頃と一切変わらない陽介が現れ!?

作品情報

作品名
死なない恋の愛し方
著者
夏目ミケ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
光文社
レーベル
Kobunsha BLコミックシリーズ
電子発売日
4

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萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

合冊版を拝読しました!

光文社さんから合冊版、上下巻で発売されたので拝読しました!絵もとてもきれいで、季節と時間の流れ、少年から大人へと成長する身体…といった変化するものと、「不老不死」という変わらない存在の対比が描かれています。
上下巻を通して物悲しい雰囲気があり、この先二人はどうなるんだろう…と気になって最後まで読む手が止まりませんでした。
最後は全てを語り尽くさないラストでしたが、このストーリーにとっては1番良かった終わり方だったのではないかと思います。

幼い頃居候として現れた謎のお兄さん・陽介に淡い恋心を抱いていた理人。気持ちを伝える気はなかったのに勢いで告白してしまった理人に対し、陽介は何も言わず姿を消し……。あの時いっそ振ってくれたら……大人になった今でも初恋を引きずり拗らせた理人。そんな彼の目の前にあの頃と一切変わらない陽介が現れ!? (あらすじより)

まず、小さい頃好きだったお兄さんとの再会!というワードが好きなんですよね♡伝えたけど、返事がもらえなくて宙ぶらりんだった思いが再会した事でまた動き出す…という展開にドキドキしました。そして当時は子どもで手出しできなかった大人の目の前には成人した子…!!抑えられるはずないんですよねぇ(ニチャ)

…とはやし立てていますが実際の所はそんなおちゃらけたお話ではなく、再会した陽介は「不老不死」で老いず、死なずの存在だと判明します。
また陽介がどこかに行ってしまうのではないかと、一緒に暮らす理人。ファンタジー感もあるお話ではありますが、二人が一緒に住む事でそれぞれに起きていく気持ちの変化が読み応えいっぱいで、彼らがどうなるのか、幸せになって欲しい…の一心で読み続けました。
また、陽介の目に光がなくて人間関係に一線距離を置いている姿が見ていて寂しさも感じられました。

描き下ろしはその後の彼らの日常が描かれていて、少しでも彼らが一緒にいる時間が続けばいいなと思える温かい気持ちになるストーリーでした。

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