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表題作捨てる紙、拾う春

南雲信人
脚本家、42歳
橘春来
高校生

あらすじ

枯れおじ脚本家×ワンコ系ピュアDK、
凸凹師弟が繰り広げるほだされ年の差ラブ!

中年の脚本家である南雲(なぐも)はスーパーで買い物中、
偶然同じ大根を手に取ったことで
料理好きの明るい男子高校生・春来(はるき)と知り合った。

軽い雑談の最中、めまいを起こして倒れかけた南雲。
それを咄嗟に抱き止めた春来だったが
南雲のあまりに不健康な食生活を知り、ぎらりと目の色を変えた!

「おじさんにも俺の料理…食べてほしいなって
 …ダメっすか?」

柴犬のような無邪気な瞳で見つめられ、根負けした南雲は
しぶしぶ彼を自宅に上げ、料理を作ってもらうことになったのだが…。

作品情報

作品名
捨てる紙、拾う春
著者
三河尻あび 
媒体
漫画(コミック)
出版社
文苑堂
レーベル
.Poika
電子発売日
4.8

(5)

(4)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
24
評価数
5
平均
4.8 / 5
神率
80%

レビュー投稿数1

ほのぼの

枯れたおじさんが好奇心旺盛な元気高校生に懐かれるお話しです。
明るいだけに見えた高校生にもほんのり暗い影があったり、おじさんも高校生のことを気にかけたり。
BL‼︎受け攻め!って感じはちょっと薄いですが、日常を重ねてだんだんと近づいて行く2人の距離感を眺めていられるのがとてもかわいいです。
おじさんの過去もだんだん明かされてきたり、今後どうなっていくのかな〜...
2人がラストにはどこまで近づくのか、楽しみです。

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