• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作桃色男子 モモ&蜜柑パパ編

津森和也,モモのクラスメイト,高校1年生
高木モモ,桃の香りのフェロモンの持ち主,高校1年生

同時収録作品桃色男子 蜜柑パパ編

村岡総一郎,蜜柑の柔道の師匠 他複数
高木蜜柑,蜜柑の香りのフェロモンの持ち主

その他の収録作品

  • ひとりえっち♥ふたりえっち
  • あとがき。

あらすじ

蜜柑の持つ特異体質は試合相手の戦意を喪失させる。卑怯な事をしていると分かりながらも、川島との約束を果たそうという一心で柔道を続けてきた。しかし、約束を覚えていない川島の言葉に心が折れてしまい…。
モモ編はとにかくあま~いフレッシュなラブコメ。愛の交歓を極めるにはチン・戯・体が必須!!(※チン○・前戯・体位)愛しの津森に言われた一言が、モモを駆り立てる!!目指せ☆脱マグロ!!
高木親子の甘酸っぱい青春をギュギュと1冊に絞りこみました。

作品情報

作品名
桃色男子 モモ&蜜柑パパ編
著者
藤井あや 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
シリーズ
桃色男子
発売日
ISBN
9784896441598
3

(13)

(2)

萌々

(3)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
10
得点
35
評価数
13
平均
3 / 5
神率
15.4%

レビュー投稿数10

う~ん

桃色男子シリーズの2作目です。
1作目で主人公だった林檎の従兄弟モモとモモの父親蜜柑のお話が収録されています。
精通を迎えるといい匂いのフェロモンが匂いだすという設定は同じで、かなりH度の高い作品です。
前巻の「林檎編」に収録されていた番外編で出てきたエピソードがこの作品で登場するので、その辺りが理解できたのは良かったです。
モモと父親どちらが好みかと言うとモモの方でした。
蜜柑はちょっと淫乱すぎて私の好みから外れてしまい、おそらく切ない展開の部分もあったのでしょうが、それ程切なくは感じられなかったです。

同時収録の「ひとりえっち♥ふたりえっち」は企画小冊子「裏もも。」からの再録だそうで、津森君がモモにひとりえっちの仕方を教えるというお話でした。

1

エロさを感じます

とにかくエロい!うんエロい!
パパさん編は複雑でした。
モモちゃん編はスパーンと流れてました。

0

つゆだく、エロだく、専売特許!(笑)

とんでもタイトル失礼しました。

やーエッチシーンが売りな作家さんはたくさんいらっしゃいますが、
中でも藤井あや先生は、
本当に色気を感じるエロシーンを描かれる先生のお一人かと思われます。

賛否両論分かれると思いますが、私はりんご編よりむしろこのパパ編(とくに!)が
より、萌えました(*´∀`*) 『おっさん攻め×誘い受け』萌えー(*´д`*)
盛りのついた犬以上にやりまくってるこの親子ですが、
童貞なのにパパを求めずにはいられない、心はいつまでもピュアピュアな師匠攻めが
たまりませんでしたww

なので、エロいのがそんなに抵抗ない方は、
これはまだモザイクも酷くない時期のですので、一読されてみてはどうでしょう。
ただ、ほんとうにやりまくってるだけってのは否めないですが(;´∀`)

1

うーん。

好きな方には申し訳ない……。 (ノ><)ノ
林檎編と同じく絡みは、多い。しかし、こちらは退屈でした。
どちらも、好き嫌いは、分かれると思うが、
個人的には、林檎編が終始、楽しめたので残念におもう。

桃編もパパ編も、恋愛の心理描写が多くなっているのですが、
絡みに対しては、不十分すぎて、軽さは、チープになり、
テンポの良さもなくなり、キャラクター同士のやりとりも
盛り上がらなく感じました。笑いもない、
ただ、ただ非日常的の絡みばかりでした。

1

一本調子に感じた。

両方のストーリーの特徴は
香りが出るという特異体質が相手の性欲を亢進し、めろめろにさせる。
そして射精するとその香りが取れる。

・・・その設定に完全に寄りかかった上で、それ以上なかったような。
香りが出てしまうのならそりゃぁ前提も何もなくエロ展開になるでしょう。
その裏に一応「そんなもんなくてもお前が好きだ」というストーリーがあるけど、どうだか・・・。

なんというか自分「特殊体質」物ってあまり受け付けないみたいです。

1

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP