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表題作 オフステージラブサイド

遠藤圭輔 → 熊谷健太郎

中崎智也 → 鈴木崚汰

あらすじ

高校生の時、一度だけ年齢を偽りゲイバーへ行ったトモヤは、
そこで出会った大人の色気漂うケイをずっと忘れられずにいた。
その時「魅力がある」と言ってくれたケイの影響もあり、
今やドームツアーを控える超人気アイドルになったトモヤ。
そんなある日、ライブ会場で憧れのケイを発見!
その上、なんとトモヤのストーカー対策のために雇われた護衛がケイだと判明して――!?

【キャスト】
中崎智也役:鈴木崚汰
遠藤圭輔役:熊谷健太郎
ユウト役:坂田将吾
リュウ役:小松昌平
ミツ役:福原かつみ
ナオ役:橘龍丸
宮城マネージャー役:三瓶雄樹
田村役:小野寺悠貴
ストーカー役:佳穂成美
智也の姉役:熊谷海麗
音楽番組司会役:京花優希
TV番組司会役:早坂佳純

仕様:CD2枚組

原作:大島かもめ『オフステージラブサイド』(コアマガジン/drap COMICS DX刊)

(C)大島かもめ/コアマガジン2023

作品情報

作品名
オフステージラブサイド
著者
大島かもめ 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
CROWN WORKS
枚数
2 枚
ふろく
オフステージラブサイド★特典付
パッケージ発売日
JANコード
4560317788085
4.7

(41)

(34)

萌々

(4)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
12
得点
192
評価数
41
平均
4.7 / 5
神率
82.9%

レビュー投稿数12

金のセリフ

原作未読。試し読みで面白そうだったので
音声の方を聞きました。

まあ、崚汰くんの出演作を聞きなれた耳からしますと、ずいぶんかわいこぶっていらっしゃる…という印象でしたが、一途にケイを思う姿が潔くすら見えて、トモヤの男前な部分が強調されておりました。

大好きだったのは熊ちゃん演じるケイが
ゲイバーに来たトモヤに言う「オレがいいのか?」というセリフ!
すごく優しくて、いつでも相手してやるぞという余裕も感じられて、カッコ良かったです。ドキドキしました。

この一言を聞くために、リピート決定した作品でした。

1

耳幸

原作好きでCDを購入しました。
正直、cvを発表されたときは全く想像ができませんでした(申し訳ないです…)

さすがですね、めっちゃ良かったです〜(゚∀゚)
トモヤはかわいいし、カッコいい。Theアイドルと陰キャの振れ幅が面白かったです!
そしてケイさん、言葉数少ないけどBGの品と色気がカッコいいです!漫画で1箇所だけ、どういうトーンで発してるんだろうと想像ができなかった部分も納得しました。

漫画は続編も連載中なので、CDもぜひ続編を!!

2

悶絶しました、最高です。

この作品のドラマCD化の決定、そして声優さんの
配役をみてこれは買わねば……聞かねば……
と、購買意欲を掻き立たされたキャスティング。
いや天才ですよ、鈴木崚汰さんと熊谷健太郎さん
このふたりが、トモヤとケイさんですよ。
ヤバい、ヤバいと全私が泣いてました(笑)
悶絶しました、はい。この言葉初め使った(笑)

なんと言っても熊谷さんの低音ボイスが尊い……!
もともと低めで落ち着いていて優しいお声なのですが、
いつもよりさらに重低音がしっかりとしてて、
更にはドスがあるお声まで、、、くぅぅううう
素敵すぎる!ケイさんにぴったり。
そして崚汰くんの音域の豊かさに改めてびっくり。
いや、ほんと上手いなぁ〜
特にケイさんオタクしてる演技とお声が素晴らしかった!!!
連載中のReの方もドラマCD出していただきたいです。
ぜひ出版社の方よろしくお願いいたします。

当方、ドラマCD初めて買いました。が、
漫画と並行して読み聴きすると作品がさらに
深みが出て面白くなりますね。
いや、早く買うべきだったと反省。

2

熊谷さんの低音ボイスに安心感

原作未読です。
大好きな芸能ものなのでこれは聞かないと!と飛び付きましたが、
熊谷さんの別作品と同時に聞いたので、同じ人物?とびっくりするほどに、
トーンが低くてキャストの名前を確認しなおしました。
体格、キャラの設定ととてもあっている渋いお声で守ってもらえそうな安心感。
負傷しながらも、利き手を誤魔化して甘える姿がまたギャップ。しかも両方きき手なの隠してたのをカミングアウトする声がエロい声でびっくり。ここ原作だとどんなシーンなのかなー。こういう時未読なので、え?なに?何が起きた?って気になる。
妙に大人の色気がだだ漏れでした。
対してこちらも可愛くて相変わらず変幻自在なお声。鈴木崚汰さん。
その受け声を初めて拝聴したのは男はじだったんですけど、その時のあまりの上手さに、興奮しまくりでレビューしたのを覚えております。
今回はアイドルと、しかもちょっと隠キャだった感じのアイドルって雰囲気出てるなー。勝手に勘違いしてもんもんしちゃうとこがめちゃくちゃ可愛かったです。
にしてもただひたすらにストーカーが怖かった。怖すぎ。
あと、キャストトークよ!トークの入りからして声のトーンやらキャラが逆転しててびっくりする。。頭バグるから!

4

メイン2人の家がイメージぴったりでした

原作既読ですが、かなり前に読んだので内容はけっこう忘れていて、新鮮な気持ちで聴きました。

メインの声優さんおふたりとも存じ上げてなくて、前情報、変な思い入れなく聴けました。
2人ともイメージがとてもあっていて素敵でした。

陰キャくんが、メイクアップアーティストアシスタントの姉の手によってかっこよく変身、そのときの写真が元で売れっ子アイドルになる、という、かなり王道な設定の主人公、トモヤ。
実は高校生の時に姉に変身させてもらったことで勇気を得て、童貞処女を卒業しに、ゲイバーに遊びに行き、そこで一目惚れしたケイさんと、いいところまでいったのに、高校生バレして、想いを遂げられなかったという過去を持ちます。

そのときのケイの言葉、頼み込んで撮らせてもらった写真を、励みにがんばってきたトモヤが、ストーカー被害に遭い、派遣されてきたボディガードとして、ケイと再会します。

アイドルBLもの、よくあるパターンだと、憧れていたアイドルに仕事で出会うことができて、その後に恋人関係に、というのが流れですが、今作はなんと立場が逆の2人がメイン。
その設定にわくわくします。

ストーカー女の言動がなかなかに香ばしく強烈なのですが、アイドルにはきっとこういうのいるんだろうな…
待ち伏せ時と狂乱時のギャップがかなり激しいのも強烈でした。

トモヤの密かな想い、推し活が、トモヤの体調不良によりばれてしまう、というのも、いかにもな展開なようで、くすくす笑いが止まりませんでした。
奇想天外な展開と、いかにもな展開が交互に来るの、たまりません。

トモヤの想いを知った後のケイがほとんど態度を変えず、否定はしないけれど、受け入れもしない、というスタンスのまま、そばにいて話が進んでいきます。
ここで一気に、ほだされないのが、また萌えるポイントでした。

トモヤは、5年前に誰にも見せない、と約束して撮らせて持ったケイの写真を、仕事前、つらいとき、大変なときに、見つめて元気をもらっていて、そして、その行為は親しい仲間にも知られているのに、その写真が誰なのか、ケイとの約束を守って、決して見せない、というのがすごく健気で可愛くて素敵でした。
仲間には見せててもよさそうなのに、ケイとの再会があるなんて思ってもみなかっただろうに、それでも約束を守り続けていたなんて。
トモヤ、いい子過ぎました。

トモヤの考え、努力、結果、近くにいることで見て、知って、認めて、少しづつトモヤのことを知っていくケイですが、恋心はいっこうに芽生える気配がなく、どこで、転機は訪れるのか、と思っていたら、忘れ物を届けたホテルの部屋に、トモヤの仲間が半裸でいたことに複雑な気持ちになりますが、まだちょっと恋の手前なのがじれったかかったです。

事件を経て、晴れて両想いになった2人、ツアーファイナルを待ってついに結ばれます。
すごいもりあがりで最高でした。

3

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