ちょっと意地悪でクールな年下攻めが、ピュア社会人受けにメロメロになっちゃって悩む姿が愛おしい…そんなミルビタの2巻目が発売!
今回は甘々同棲編。
二人して隣に寝てる相手を写真に納め、しみじみ幸せを噛み締める様子が可愛いー。
あまり生活面やキャラクターの背景等は出てこず、二人が幸せでラブラブしてるのを楽しむ巻です。糖度は高め!
あとは番外編に出ていた弁護士の橘さん。当て馬として正式に登場。
番外編は別で既に購入済みでしたが、話の流れ的にも先に入れて良かった気もしますね…!1巻と2巻の間の小エピソードです。
橘さんが実はずっと?飛香(受け)を狙っていたようで…いやー様子見しすぎちゃいましたね。きちんとした職もあり、シゴデキエリートぽいので左京に会う前ならイケた可能性あったよなー…。1巻冒頭では、自分なんて…なヤサグレ気味の寂しん坊飛香くんだったので。
その良くも悪くも"大人"な橘さんの登場で、まだ学生の左京の"年下感"が際立っていました!
橘と飛香、左京の、社会人と学生という越えられぬ年齢の壁がどうしても左京の前に立ちはだかって…嫉妬と焦り…
年齢の割に世慣れた子だけど、やっぱりまだ若いなあってなりますね。その年下彼氏感!!!
思いっきり楽しめます。
飛香も最初はポヤポヤの非モテっぷりな感じがあったのに、随分成長しました。
でもずっと気になってたんだけど、ちょっと飛香が可愛くなりすぎてる感じがしました。ウルウルお目々は変わらないけど、女の子っぽさがあるというか…1巻くらいの可愛い男性感が好みだったので個人的には少し残念です。
とは言え、お互いにまだ手探りなところもありつつ、二人で手を取り合い着実に歩んでいってる様子がしっかり見れた続編でした。とにかく糖度増し!
カドル最終巻!
シリーズ中で一番好きなCPなので、二人の想いがきちんと成就し、ハッピーエンドを見ることができて本当に満足です。
ベリルを見守り育ててくれたヴァーシルの想いが愛情に溢れていて、"父親"で、本当に切なくて温かい。
きちんとその想いがベリルに伝わって良かったです。
そしてシャイアとベリルの再会!
番を迎えに行くときは正装で、名家に生まれ育ったシャイアの良いところ出てましたね〜。かっこよかったです!
素直になったベリルも可愛いし、シャイアとのラブラブ、ダートの登場、すべてきれいに収まって大満足です。
ヒューゴとテオも相変わらずのようで、確実に二人の関係は深みと甘みを増していました!
数年後の大人っぽくなった四人のその後が見れたことも嬉しかったです!
色々あったけど、良かったー!と安心して読み終えられる幸福感でした。
切なさMAXの上巻から…
ちゃんと二人のハッピーエンドまで見届けられました!良かったよ…。
上下巻の表紙、上巻はコガネが子ども時代のクロを抱っこして木漏れ日の中幸せそうな二人。下巻は成長したクロが凛々しく、しっとりとした明かりの元コガネを抱きしめている姿。(優しくしっかりコガネを囲い込んでる手に執着を感じますね…!)
この表紙の変化、堪らないです。
スオウ医師のもと認可されていない人体実験をされていたコガネ。身体はボロボロ、スオウは罪を逃れるため逃亡。(金もらっとけよー涙)
目が見えなくなってきているのに細々と刺繍で生計を立て暮らします。このコガネの優しさと健気さと献身に…少しばかりなんでもっと上手くやらないんだよ…と思ってしまう。けど、これがコガネの生き方だから…。
いよいよ危ないという時に、クロが間に合いました。領主となった彼がコガネを引き取り治療をして、徐々にコガネは回復していきます。
自分がクロだとは名乗らずに…。もー!
とにかくクロがコガネを見つめる瞳が切なくて。
思いが溢れた二人の本当の再会シーンは、読んでるこちらもグッときました。
献身からの一方的な愛情ではなく、二人で擦り合わせて幸せを見つけていこうと二人の想いが重なり合って良かったです。
そして、その後日談。
二人が将来も幸せに暮らし続けることが分かるエピソードが多く、ほっと幸せになれる結末でした。
なんて切ない…。
小説原作のコミカライズ、原作未読です。
父親に捨てられ、代わりに村人へ借金を返し続けるコガネ。父親が村人から盗んだため、コガネへの当たりは厳しく生活も苦しい。それでも健気に働き返し続けるコガネ。
そんな暮らしの中で、ある日黒猫の獣人を拾い育てることにーと始まりますが、もう冒頭のこのコガネの境遇から不憫で切ない。
目の見えない利発なクロとの暮らしを、人生で一番幸せだと言い、二人の間の絆や温かさがよく伝わってきました。
クロの目を治し、学校へ通わせるために、コガネはスオウ医師の治験を受けることに。
離ればなれになって時が経ち、立派に成長したクロがコガネを想う様子に、執着攻めの片鱗が見えました。(コガネは受けだったか)
学園で暮らすクロに、叔父が訪ねてきて素性が分かったり、コガネの行方が分からなくなっていたり…と、とにかく切なさとハラハラに満ちた展開。さすが小説原作です。
コガネの献身と自己犠牲にどう決着がつくのかな…。ボロボロになって尚、クロへの愛情を支えにするコガネの姿が本当に切ない。
とにかく切ないしか言っていませんが、これからクロとコガネがどう再会するのか、二人に幸せが訪れるのか信じて下巻読みたいと思います。
思っていたより、しっかりとした読み心地!
市議会議員の攻め×口下手不器用なみっちゃんという元同級生の両片思いBL。(みっちゃんはみっちゃん。)
口下手すぎて不器用に生きてるみっちゃん。
弊店が決まってる弁当屋でバイトしていたら、議員になった小中の同級生•清野に再会します。
求職中と知った清野が強引に自分の秘書としてみっちゃんを連れて帰りー?という始まり。
みっちゃんから見ると清野はみんなから好かれる人気者で完璧な人なんだけど、徐々に分かってくるのが清野の人間らしい"完璧じゃない"姿。
逆に、不器用で口下手なみっちゃんの良さが、清野視点を通して、また「清野のために力になりたい」と頑張るみっちゃんの姿から分かってきます。裏表がなくて、正直でとても誠実な人。そして可愛い。
その良さに小中学校の頃から一人気づいていた清野の執着ぷり、コミカルに真面目に語られていました。また、みっちゃん側も無自覚恋心を自覚するなど大きな変化があります。
まちの人達と多く関わり合う政治活動の描写も多く、少し珍しいお仕事BLとしても楽しめました。
途中、変態オジサンの鳥越がペロペロ要員として出てきたり、くすっと笑えるシーンがあって面白かったです。
それにしても、ずーっとお互いのことを想い合って行動する二人の健気さよ。
じっくりゆっくり恋心を育んできたので、今後も末永く幸せでいてほしいです。
キャラクターもいいし、お話もいいんだけど、自分の中で神作!かと言うと少し違うかなと思うので、個人的好みの問題で萌2とします。
KindleUnlimitedにて。
雰囲気のある表紙が素敵でずっと気になっていた作品。
華藤えれな先生初読みです。
…が、うーん、ごめんなさい。合わなかった…。
二人の会話部分が何となくセリフ調というか、棒読みしてそうな感じに読めてしまって上滑りしてる感覚。口調かなぁ…?
協会で純粋無垢に育てられてきた受けの超絶素直さやそのまま受け入れてしまう態度など、いまいちリアリティがないキャラクターに思えたし、申し訳ないけど、そういうキャラクターだからと納得する説得力もなかった気がした。
同じような理由で攻めのキャラクターもピンとこず。
楽しみにしていた分残念です。
待ってました、部族オメガバース2巻!
今回もしっかりとした読み心地。前巻でやや消化不良気味だったところも、新展開を迎え少しずつ明かされていきます。
こちら、まだお話は続くそうです!
冒頭はヨキ(受け)の発情期から〜。
発情期に入ってきたヨキが、バドル(攻め)の匂いを求めてバドルの服をぎゅっとして耐えてるのも、バドルが帰ってきてグルグルお目々で焦ってるのも、可愛い〜〜〜。
これまでは一人で孤独に耐えるしかなかった発情期を、これからはバドルが一緒にいてくれること。二人の絆とヨキが感じている安心感がすごく伝わってきました。
そんなほっこりの二人の元に急報がー。
島の外の国の男ゼンが、「カナン(ヨキの兄)に会わせろ」とやって来ます。
この人が外の世界やオメガやツガイのことなど、新しい情報を持ってきてくれる存在なのですが、飄々として大胆で"生まれてこの方緊張したことがない"というヒゲのオジサン。うん、いいキャラしてました〜。
シオンを美人だと気に入ってたので、もしやこれは…!?と勝手に期待が膨らみます。(シオンも若く見えるけど31歳だし年齢的にも…ワクワク)
そんなゼンを連れてバドルとヨキ達が、ヨキの故郷・ヨルタ村へ遠征することに。数カ月ぶりの里帰りですよー!
カナンや幼馴染のルーカン、そしてヨキのお父さん…と新キャラ続々。
ルーカンに嫉妬&警戒心バキバキなバドル。ほんとシンプルで野性的でいいですね。しかもヨキのうなじを守る首飾りはルーカンとお揃いときちゃあ…!ねえ…!
本能で動いてるようなバドルですが、今巻はバドルの幼さが指摘されるシーンがいくつかありました。ヨルタの族長であるカナンとのやり取りを通じて意識を変えたり、ヨキと気まずい空気のお父さんを仲直りさせようとしたり(お父さんとケンカして終わるw)、ヨキも勿論ですがバドルの成長に焦点が当たっていたと思います。
ヨキのお父さんは、グルグル悩んじゃうヨキにやっぱり似てましたね。不器用で真面目で…。お互いに大事に想い合ってるのにギクシャクしてしまって、そこまでのお父さんの過去と罪悪感が切ない。
両親を亡くしているバドルの「親父が明日死んでも 後悔がねぇって言えんのかよ」は刺さったなぁ。
あと、幼馴染のルーカンが見たヨキの変化が胸熱でした。一人頑張ってきたヨキが、バドルがいることで素直に感情を見せるようになったなんて!
改めてヨキが自分の気持ちを自覚して、「好き」と伝えた時のバドルの満面の笑み…!子どもみたいに純粋で、嬉しいが溢れていて良かったです〜。言葉で確かめ合った二人の甘々エッチも最高でした。
首飾りを外し番になる決意をするヨキ。
次の発情期が楽しみです…!
未来を照らす光を表すヨキという名前。
外の言葉。
物語の重要なカギになりそうな予感を残して2巻は終了です。
いやー、とにかく見所多くて長文に。
ラブラブメインな続刊ではないですが、世界観の深掘りと二人の関係性の深化がしっかり描かれていて面白かったです。
3巻も楽しみ。
どうしよう…良すぎて言葉が出てこない。
とにかくダークなんだけど、相変わらずスピード感のある展開で、二人の関係性もキャラクターもどんどん覚醒していく感があってシンプルに面白い。
今巻でとうとう契約を果たし、名実ともに魔女と使い魔の関係に。
二人の間に甘さは少ないのに心を許し合っているのは分かる。めちゃくちゃ優しく抱いたり、独占欲バリバリに抱いたり…夏美さん好きすぎるんですけども…。
二人の体格差も堪らないので、お好きな方は見たほうがいい。
あと、ちょい髪長めの夏美のビジュ更に良かった。
そして、夏美の過去に泣けました。
啓悟と寺沢のやりとりも泣けました。
この一冊無駄な所がなくて、でもキッチリ描いてくれていて最高でした。
黒井よだか先生の絵がどんどんスタイリッシュになっている気がします。
ダークヒーローみたいな格好良さ。ゾクゾクしちゃう。
「魔女と猫」また読みたくなってきたな。正直この二人永遠でいてほしいけど…魔女と猫の段階で夏美の命少なかったよなぁ…確か。
1巻完結じゃない続き物でじっくり読ませてくれる良さが存分に出ていますね。最後はどう終わるのか。ドキドキしながら、また見守りたいと思います。
大学生〜社会人のオオカミCP。
相変わらずだけど、それぞれ成長が見えて楽しいです。
攻めは過保護で心配性。映画研究会サークルに入った宇佐美くんを心配して合宿まで付いていく辺り初期と全然変わってなくて面白かったです。
受けももう理解してて、諦めというか受け入れてるのがオトナ。
攻めもあたふたしてるのがデフォだけど、時々しっかり気持ち宣言したり決めるところは決めてくれる男気がありますね。
長いシリーズなので、それぞれのCPの変遷をゆっくり見守れるのが良いところでした。
次作の攻めシェパードくんも出て来て、お相手はびっくり攻めの長兄。文字通りワンコ攻めのようだけど…また機会があれば読んでみようと思います!
このシリーズ絶対にサラブレッドのが好きだろ〜と予想してたのですが、オオカミくんCPの受けが好きです…。
優しいけどヘタレな狼攻めと、無表情だけど芯のつよい兎受け。
バランスの良いCPだなぁと思います。
二人がお付き合いし出しても基本的に変わらず。
宇佐美くんが攻めのことで不安になったり、他のウサギにヤキモチ妬くところが可愛い。ウサギ姿もめちゃかわ。
もっとあまあまなストーリーかと思いましたが、4人での絡みが多かったり、家族とのエピソードなど、未来に続く二人の関係の進展がじっくり見れて面白かったと思います。
サラブレッドの司馬くんはサブで出ている時の方が凛々しい男の子があって好きかもなぁ。