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小説

幼馴染で、四歳の頃好きだと伝え合ったキーランドとクーノ。
それから15年経った今も互いに唯一無二の存在で同居している。
お互いに恋愛的な意味で相手を好きなことは分かっているのですが、クーノは一線を越えることを躊躇しています。
『キーランドには自分なんかではなく、子供を産める女性と結婚して幸せになって欲しい』みたいなことを考えているわけです。
そんなクーノの気持ちが変化して、キーランドと共に歩き始めるまでのお話。
これといった事件もなく、ひたすらクーノのウダウダな心情を追う感じですね。途中『ちょっと飽きてきちゃった』と感じました。
それでも最後まで読めたのは、登場人物のキャラクターが魅力的なことや、コメディタッチのテンポ良い会話が心地良いからでしょう。
キーランドとクーノが相手のことを想うが故に切ない部分もあって、いつの間にか二人を応援しながら読んでしまいます。
