あらすじ
桐吾の家で一緒に暮らし始めた満は、次第に笑顔を取り戻していく。
しかしある日、桐吾は叔父から、亡き母の死に関わるシステムの創設者が満である可能性を告げられる。
それでも満への想いを捨てきれない桐吾は、「あなたに笑っていてほしいんです。満さんが大切だから」と
素直な気持ちを伝えると、その言葉をきっかけに二人の距離は縮まり、お互いの気持ちを自覚していく。
しかし満には隠された過去があり、その行方を追う謎の男がアメリカから日本へ向かっていた…。
北海道の美しい自然を舞台に描かれる、切なくも温かなラブストーリーの結末は――。
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