umeair
特典
季田ビスコ先生「なきむし赤鬼くんは先輩に視られてます」の
アニメイト特典リーフレットのこちら。
攻め・蒼の同期の来光視点の小話です。
社内で蒼&朱利の二人を見かけた来光。
「おっ 羽倉酒田コンビだ」と声をかけ、やっほ〜、とにこやかに挨拶。
「なんだその(”羽倉酒田コンビ”)言い方…?」と
蒼に聞かれ、「君らの仲良しさと仕事ぶりが他部署にも届いてるんだよ」と
答えます。
そして仲睦まじい二人の様子を見ながら、
”まるで前世から一緒みたいに息がぴったりなんだね〜”と声をかけると、
朱利が嬉しそうにニコニコしながら
「羽倉さんがいつも助けてくれるからですよ」と蒼に答える。
その様子を見て、来光は
ふたりの話を聞きたい、今度一緒に飲もうよ〜と誘うのですが...
なぜか朱利は来光から目を逸らし、気まずそうな顔。
それを察した蒼に無難に「はいはい今度なー」と流されてしまう。。
手を振りにこやかな表情を崩さない来光ですが、
”酒田くん全然俺に懐いてくれないなあ”
”てか酒田くんって明らかに鬼の匂いするんだよな〜”
と、なんと朱利の正体に気付いていたことが発覚!!
実は源家の武将の家系である来光、
それゆえ本能的に怖がられてるのかもな〜、と思う来光くんなのでしたー
という内容。
いつでもにこにこ笑顔、語尾が伸びてる来光くん、
若干のうさんくささも含めて好きなキャラです(*´艸`)
いつか、朱利は来光と普通に話せて飲みにも行けるように
なるのかな...?いつまでも怯えていそうな気がします笑
実は見鬼(けんき:鬼やあやかしが見える納涼を持つ人間)だった来光君と、
なびいてくれない朱利との小話、意外な事実にびっくりしつつ、
楽しめるお話でした◎