限定特典と割引が充実!
4巻の発売をのんびり楽しみに待っていたら、
いつの間にか出ていた!
嬉しい!
近所のリアル書店に駆け込み、最後の一冊を手に入れることが出来てホッ。
カラーの表紙のカバーの国島くんの横顔に萌えました!
すぐに読みたいのを我慢して1巻からおさらい読み。
いやー。やっぱり好きだなぁ。
熱海くんも辻くんも足立くんも国島くんも、足立くんのお母さんお姉さんお父さん、熱海くんに絡んでくる男子もみんな好き。
4巻の『目次』の前のページに『人物紹介』があり、
1〜3巻で繰り広げられたエピソード以外の新情報も書かれている!ニヤニヤしながらじっくり読んでしまう。
私の推し辻くんの《苦手なこと》に、ニンマリほっこりした。かわいいかわいい。
そして、この4巻では足立くんが受験生となり、熱海くんと将来について語り合ったりしている。
アツく夢を語る!とかじゃないので、足立くんのことがますます好きになった。
熱海くんのファンクラブのことや
辻くんが絡まれるお話しがあって今巻も楽しくてほっこりして、
でも哲学的な深みがあり、4巻も読み応えある一冊です。
田沼先生の直筆あとがきに「5巻もよろしくお願いいたします」とあり、大歓喜です。