可愛いって厄介

ダーリン、いいかげんにしやがれ

darlin' iikagennishiyagare

ダーリン、いいかげんにしやがれ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×25
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
47
評価数
12
平均
3.9 / 5
神率
25%
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784758077460

あらすじ

イタリア育ちのボンボン・心(ココロ)くんは、
日本の田舎暮らしに憧れて灰慈(はいじ)の住む村にやってきた。
人懐っこい性格ですぐに村の人たちとも打ち解けるが、生活力はゼロ。
見かねて世話をはじめた灰慈だけれど
畑仕事の手伝いや些細なできごとにもいちいち喜ぶ心にうっかりときめいてしまう。
さらに思わせぶりなセリフやスキンシップの多さに悶々…
このままじゃ確実にヤバイ!
そんなとき心が日本に来た本当の理由を知ってしまって…!?

ボリュームまんてん、描き下ろし後日談も収録。

表題作ダーリン、いいかげんにしやがれ

中田灰慈 農家の青年 20歳
櫻坂心 ハーフ・イタリア育ちのボンボン 18歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし

評価・レビューする

レビュー投稿数3

続編希望!!

先生のインタビューにもありましたが、誰かの性癖に少しでも刺さればいいって…見事にぶっ刺さりました。

久々にいい作品に出会えたな〜って思えた作品です。心の髪型オシャレだし可愛いしみててほっこりしっぱなしです!灰慈が普通にコワモテで心は可愛いけどちゃんと男だし、語彙の少なさに上手く感想を言えない自分がもどかしい!
共通点のない2人からどう物語を展開していくのかと思ったけど、見事に自然に展開されていきどんどん2人から目が離せなくなりました。
凄く2人の周りの人達も丁寧に描かれていて良かったです。
書き下ろしまではもどかしくて欲求不満気味になりますが、書き下ろしで解消出来る内容になってますw
灰慈と心の続きがもっと見たい!!

1

灰になるまで恋をする

前作のキューピットに落雷がツボすぎたので早くも作家買いです

前回は高校生同士、今回は20歳×18歳。
口の悪いヤンキー風だけど仕事は真面目で世話焼き気質の灰慈(攻)と天然素直すぎて思わせぶりな心(受)
派手に振り回されてはいないけれど、心の言葉に灰慈はぐらんぐらん振り回されてる。
心がお前は嫌だから名前を呼んで欲しいとか、灰慈を褒めて俺が恋人だったらふらないと言ったり。本気なのか違うのか、灰慈が悶々とするのがもどかしい。
心にとっては当たり前のスキンシップが灰慈にとっては全く違う。ほっぺにチューは灰慈だけ。とかもうさりげなく独占欲出して心もそれにOKする。
でもまだ付き合ってはいない。
じれったいけどこの空気感がもうたまらない。
ゆっくり一冊かけて両思いになる過程を描くのが本当に上手な作家さんだと思う。

ラスト、ちょっと焼きもちやいている心が可愛い。
髪の毛にたまにくるんがつくのはイタリアだからなのか…

4

どっちも心根が素直で読んでて気持ちの良い二人。

鈴丸みんたさん、デビュー作の「キューピッドに落雷」を読んでみたいんだけど、未だ電子化されていないので二冊目のこちらから読んでみることにしました。

家業(農家)を手伝っている青年・灰慈×日伊ハーフでイタリアからやってきた青年・心。
幼い頃から日本の田舎の美しさを母親から聞いて育った心は、日本の田舎暮らしに憧れて灰慈の住む田舎へ移り住んできます。
ところが心ときたらボンボンで母国では召使い達がいるような暮らしをしていたために料理はできないわ、何かと危なっかしいわと、お兄ちゃん気質の灰慈はついつい世話を焼いてしまい…。

大きな波乱もなくのんびりとした田舎の雰囲気に包まれて二人が仲良くなっていくのですが、思っていたよりも受けが攻めを振り回していない気がしました。
イタリア人とのハーフでイタリア育ちということで、息を吐くついでに「チャオ、ベッラ!」と愛想振りまいて所構わずナンパするようなイタリア男のノリ全開で来るんかなと思っていたけど、違かった。ほっぺにキスしちゃうような日本人はしない仕草はするけど、控えめ(←私の感覚からすると)&紳士的なイタリア育ち。
そして「そうだろうか…自分じゃよくわからないが ここではこういうのはよくないのか?」というちょっと堅苦しい喋り方をするので天真爛漫さというのも感じられず。
その代わり、家族に愛されて育った&お育ちの良さゆえの素直さというものを充分に感じることができました。

攻めの灰慈も見かけはちょっとヤンキーっぽいけど、真面目に働いていて面倒見のいい青年です。
夜中に心から今日は会えなかったから声だけでも…と電話が来て、思わず家に行ってしまった灰慈が「毎日1回は会うようにすっか?」と持ちかけるところが好き。
「会おうぜ」でもなく「会いたい」でもなく「会うようにすっか?」という言い方が、二人いる妹達の気持ちを汲み取って育ってきたお兄ちゃんぽさがとっても感じられて、灰慈の人柄がよく出てると思うんです。

ぐわんぐわん振り回しを期待して読んだので、正直ちょっと肩透かしをくらいましたが、環境は違えど素敵な家族に囲まれて育った二人が出会ったお話として楽しめましたし、攻め受けどちらも心根が素直で読んでて気持ちの良い二人でした。
そして灰慈の名前の解釈がとても素敵だなと思いました。
ちょいおまけで萌萌で。

4

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