電子限定おまけ付き
BL漫画ゾッコンになったきっかけの一冊。大進の福岡弁もまんまるな目も宝のことしか見えてない一直線なところも全てが可愛くて、そんな大進にみるみる夢中になっていっちゃう包容力満点の宝との関係性がもうピュアっピュア…ずっとキュンが止まらないストーリー
エチシーンはあまりないけど、それ以上にキュンポイントの多さで腹いっぱい。
は真っ白〜、ただピュアきゅんストーリーなので真っ白にしてくれてる方がしっくりきた
個人的にはBL初心者に超絶おすすめしたい!!
恋をするつもりはなかったをおすすめされて、そのまま鈴丸みんた先生の作品を何作かよみました。
こちらは実写化までされた有名作品。
ストーリーは、本の裏にかかれているあらすじがすべて。中野大進くんがイケメンのタカラ先輩をおいかけて先輩のいる大学に進学するところからはじまります。
書き下ろしの最後のページで「オレもお前がはじめて」というシーンが一番好き。
あと「タカラのびいどろ」というタイトルも好きです。
大進くんが宝先輩の大切なものになっていく話。
この作品が初めての作者さんです。一年くらい前に読み、ドラマは見てません。
今回改めて読み直したのでレビューします。
大学のサークル活動がよく出てくることもあり、モブの数を考えると実は結構登場人物がいるんですが、名前がなくてもどう言ったキャラかわかるし、再度出てきてもすぐ思い出せるくらいキャラがたっていた事が良かったです。
また、たいちゃんの服がおしゃれで可愛い。本人はわからないから店員さんに言われるがまま着ていると言ってましたが。
内容は、高校の時慰めてくれた、名前も知らない都会のにーちゃん会いたさに大学まで追いかけてった純情少年の話です。
最初は、本人は普通に過ごしているだけなんだけれど、一歩間違えるとあざとく見える絶妙なラインを無自覚に攻めているたいちゃんの可愛さが爆発しています。
なのでこれを可愛いととるか、あざとくてイライラするととるかによって、たいちゃんに対する評価が変わると思います。
後半、たいちゃんと先輩が付き合い出してからは、個人的に、たいちゃんの可愛さ以上に、恋愛初心者の先輩の素直さが可愛いくて好きです。またこの二人は何かあった時必ず対話をするのが無駄なすれ違いが生まれず、良かったです。
恋愛初心者の二人がゆっくり恋人同士になっていく過程を楽しみたい方にお勧めです。
エロは最後の描きお下ろしにサラッとある程度です。エロ目的の方にはお勧めしません。
これは評価とは別で個人的に思った事なんですが、たいちゃんが初めて先輩の家に訪れた時、ロフト下でも普通に先輩の身長以上の高さがあり、ロフトでも、先輩が普通に立っていたのを見て、すげー天井の高いマンションだなと思いましたw
とある方から勧められて読んでみました。夜画帳旋風でBLに初めて手を出したので、その流れで韓国のハードな作品ばかり読んでいましたが、これはこれでピュアで健気でキュンキュンして好きです!日本のBL作品の繊細な心理描写もよきですね。受けさんがとにかく可愛らしくて終始ニヤニヤが止まらない作品でした(*´∀`*)♡