ワンルームエンジェル

one room angel

ワンルームエンジェル
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神223
  • 萌×214
  • 萌3
  • 中立11
  • しゅみじゃない10

1

レビュー数
51
得点
1191
評価数
261
平均
4.6 / 5
神率
85.4%
著者
はらだ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
祥伝社
レーベル
onBLUE comics
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784396784751

あらすじ

趣味なし、友人なし、恋人なし。
生きる価値、なし。


惰性で毎日を送っていたコンビニ店員の幸紀(30代)は、
うっかりチンピラに刺され瀕死になった折、
遠のく意識のなかで、真っ白い羽の美しい「天使」を見たーーー。

お迎えかと思いきや、その後すっかり完治して
帰宅してみると、そこにはあの時の天使が…。

天使のふてぶてしい態度に戸惑いつつ、
記憶もなく、飛べないというのを不憫に思い、
天使をしばらく家に置くことに。

突然はじまった奇妙な同棲生活だったが
天使との日々は、死んだように生きていた幸紀の心に
ある感情を芽吹かせてーー。

あなたは、この関係をなんと名付けますか?

デビューまもなく、自身が執筆した短編
「止まり木」をセルフリメイクした意欲作!

表題作ワンルームエンジェル

幸紀(コンビニバイトの夜勤)
天使(天志)

その他の収録作品

  • #1「であい」
  • #2「ふたり」
  • #3「てんし」
  • #4「こうき」
  • #5「なみだ」
  • #6「きおく」
  • #7「 」
  • #8 描き下ろし「 」

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数51

感動しました

悲しくて、悲しくて、優しいお話でした。
読後涙が止まりませんでした。
ぜひ最後まで、きっちり見てほしい作品です。

1

優しい世界

神としか言いようがない。
シリアスな内容だけど、救いがあって優しいお話でした。
読んでよかった!
本当にいい作品ですよ。

3

温かい二人

天使と幸紀は寄り添って生きているけど必要な出会いで良い方向に終わりを迎え温かい気持ちになりました最後のエピローグが一番感動します BLで人の死を見たくないのが本音で酷な言葉もあるけどその通りだと共感するような素敵な言葉も沢山散りばめられていて胸を打ちました 羽と顔が可愛い天使と見た目野獣な幸紀との絡みのエロを描いてほしいなとモヤモヤしています

3

自殺したら天国へ行けないなんて、誰が決めたの?

 『変愛』に収録されていた短編『止まり木』のリメイクと聞いていたので、同じキャラで長編に修正したのかな?と思っていましたが、設定は若干引き継ぎながらもほぼ新しい作品となっていました。幸紀と天使が2人きりの時の温かい感情がこちらにも伝わってきて、読んだ後はとてもほっこりするような、そんな作品でした。自己肯定感のない草臥れたおじさんと、苦しんだ末に開き直った天使。2人の姿を見て、人間の価値とはどこに存在するのかを改めて問われた気がします。

 いろんな偶然が重なって心が満たされる相手を見つけられた2人。天志の生前であればきっと仲良くなることもなかったでしょう。天志が自殺したことは確かに父を悲しませたし、さすがに美化されることとは思わない。でも、私はいつも自殺のニュースを見ると、自殺した本人を責めることだけはしたくないなぁと思うんです。これから輝けるかもしれない未来を無駄にしたとか、大切にしてくれていた家族の気持ちはどうなるのかとか。一見まともな意見のようにも思えますが、私には他人事極まりない意見にしか聞こえない。

 それらと天秤にかけても勝つほど、今の苦しみがどれほど辛いかは本人にしか分からない。同じ仕打ちでも、人によって苦痛の大きさは様々。他人にはこんなことで?と思えることでも、人によっては地獄かもしれない。死を覚悟するって尋常じゃないほど追い込まれてないとできないと思うんです。だから、死んだ人間をさらに追い詰めるようなことだけはしたくない。死を推奨する気は一切ありませんが、自殺した後にもしもこんな出会いが待ち受けているのなら、天志は幸せな選択をしたんだと私は思います。

 一方で、自分が受けるはずだった罰を弟に肩代わりさせてしまった過去をずっと引きずっていた幸紀。大切な人が辛い目に遭った時、本人以上に周りの人間の苦痛の方が深く長く続くことがある。幸紀は自ら選択した上でヤクザの片棒を担いだわけですから、弟が被った仕打ちは100%幸紀に非があります。でも、そのことを長い間気に病み続けてきた。自分に何もしてやれることがないと痛感するしかない状況ほど、苦しいこともないでしょう。そんな彼をシンプルな言葉で肯定する天志に、少し気持ちが晴れたようだった幸紀。人間誰でも過ちは犯します。必ずしも誤った自分を全否定することはない。弟も兄の性格や気持ちが分かっているからこそ、就職祝いを贈ってくれたのだと思います。一見美貌も才能も出来た経歴もない彼が救われるところに、人間の持ちうる優しさの可能性を感じました。

4

尊い

はらださんの作品が好きというその延長上としてこの作品も購入しました。はらださんの作品はとにかくエロいってイメージがあり、レビューを読んだら非エロと書いてあったので「少しつまらないかもなぁ」と思って読み始めました。
しかし、読んでる途中で泣き出してしまうほどとても良すぎる作品でした。ジャンルはBLではないよう気がしますが、はらださんの作品が大好きな人は是非読んで欲しいと思います。
本当に素晴らしい作品でした。

7

悲しいけど、優しい話

最高としか言いようがないです。。。
悲しい、けど凄く優しい話。
BLとか関係なく本当に読んでもらいたい話です。

4

とにかくいい…

作者買いです。

最初は
はらだ先生のエロなし…?!
あんなにドスのきいたお話ばかりの
あの先生がエロなしだなんて
一体どんなことになるんだろう?!
と気になって気になって…

それも、変愛の中で特に好きだった
「止まり木」のセルフリメイク…
喧嘩を見たことにより大量に羽が抜け落ちる
シーンはかなり心に残ってました。

その前作を読み返してから
この作品を読んでみましたが、
ものすごくよかった……
どちらも好きですが、
前作の感覚で読み始めると騙されます。
ボロ泣きしました。
描き下ろしまでいくともう嗚咽もんです。

BLか?と言われたら
その要素は薄いかもしれません。
読み終わったあとの感情は
BLを読んだ時の後味とは全く違うものでした。
ただ、メッセージ性たるやとんでもないです。

負の感情を振りまく人々と自分自身を重ねて
反省してしまったり、
天使が幸紀さんへ向ける言葉を
自分自身のことのように受け取って
元気づけられたり、
なにか自分の中で変わるものが起きるような
そんな作品な気がします。

はらだ先生のエロやドロドロなどの
インパクトのある作品が好きな方からしたら
物足りないかもしれませんが、
私は心から出会えてよかったなと思います。
またふと忘れた頃に読み返したいです。

5

セルフリメイク

「止まり木」のセルフリメイクと謳っておりますので比較して書いてしまいますがご容赦ください。

「止まり木」が大好きだったのでリメイクかぁと正直思っていました。
シチュエーションは近いですが、登場人物は性格も違う別人という設定なんですね。
こちらの方が生々しく重めだったので最後がより救われた(と思いたい)印象が強かったです。

長さもあるので丁寧に読ませてくれて読み応えはあった一方、
「止まり木」はエロによって主人公二人の世間とちょっとズレた感じが上手く出ていたし、
乾いたようでなんか刺さる雰囲気や、
天使の羽が抜け落ちるシーンなどは絵面としても残るシーンがあったのですが
好みとしてそれがちょっと薄まって感じる部分がありました。

読後感も止まり木はニヤリとしてしまうのに対しこちらはジーンって感じで違うし、
これもはらだ先生の今なのかなと思ったり、
前の作品のこんなトコロが好きだったんだと気づいたりと、
先の作品と見比べられるセルフリメイクの面白さを楽しみました。

続編や番外編はあると思いますが、
好きだった作品のこういう形での再会も面白いですね。

3

ちがう、そうじゃない…

シンプルにつまらないです。ごめんなさい。

人間の闇ドロドロした暴力的な報われないサイコパスなお話のほうが圧倒的に好きです。それをお上手に表現できるのが先生の醍醐味であり唯一無二の存在と思っています。

よるあさECでも思いましたが最近の作品はハピエンにシフトチェンジされてるように感じます。何か心境の変化でもおありだったのでしょうかね。

もうドス黒い作品は見れないのでしょうか、少し寂しいです。

7

daoprpe

低評価入れるためだけにアカウント作ったの?

最高…

思わずボロ泣き…
天使くん可愛いし主人公は結果的に良い奴だし最後はハッピーエンドだったなあと涙が止まらなかったです。

この作品はBLみはあんまりないのでいろんな人に読んでほしい作品だと思いました。
読み終えてまた読み直したいとも思ったしはらだ先生の作品としてはいつもとは違う感じでしたがますます好きになりました。
心が洗浄されるようなそんな作品でした。読んで良かったです。

5

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)



人気シリーズ

PAGE TOP
  • 商品購入
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ