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  • 神竜の後継者 1 出来損ないと二人の守護竜
  • 神竜の後継者 1 出来損ないと二人の守護竜
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79

神竜の後継者 1 出来損ないと二人の守護竜

shinryuunokoukeisha

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表題作神竜の後継者 1 出来損ないと二人の守護竜

セン・カレナ
竜人族、南方守護騎士団長で南方守護竜
ハイネ・クローデル
竜王の長子で竜紋を持つ竜人族

同時収録作品神竜の後継者 1 出来損ないと二人の守護竜

レジーラ・ドルマン
竜人族、北方守護騎士団長
ハイネ・クローデル
竜王の長子で竜紋を持つ竜人族

その他の収録作品

  • 番外編 南方守護竜セン・カレナ

あらすじ

いつも通りVRMMOをプレイしていたはずが、気づいたらゲームの悪役ハイネ・クローデルになっていた。
次代竜王の証である竜紋を持ちながら竜化できない一族の嫌われ者で、将来的に勇者に討伐されてしまう――それがハイネ。
大好きなゲーム世界に生きる竜人族になったなら、破滅を回避して長生きしたい。
でも、右腕にある竜紋がおかしい。
「神竜の後継者」の紋らしいが……そんな設定なかったよな?
面倒事に巻き込まれたくなくて異質な竜紋を隠していたのだが、南方守護騎士団長セン・カレナに知られ、運命は思わぬ方向へ――!?
WEB発珠玉の主従×溺愛ファンタジーBL、開幕!

作品情報

作品名
神竜の後継者 1 出来損ないと二人の守護竜
著者
 
イラスト
円陣闇丸 
媒体
小説
出版社
一迅社
レーベル
一迅社ノベルス
発売日
電子発売日
ISBN
9784758097406

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79

4.5

(23)

(17)

萌々

(4)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
7
得点
102
評価数
23
平均
4.5 / 5
神率
73.9%

レビュー投稿数7

美しい世界観と極上の男たち

WEB版未読。竜が好きなので手に取りましたがとてもよかったです。
神様視点やシステムウィンドウなどゲーム要素が盛りだくさんなのにコメディぽくならないのがすごい。
作り込まれた世界観が(私には)ちょっと難しかったので読み返したのですが風景描写が美しくてむしろいつまでも読んでいたくなるほど。

センとレジーラ2人の攻め様がどっちもカッコよくて、そして2人の前だと反応が若干違うハイネがまた可愛くて。
そんなハイネは攻以外からも慕われてて確かに溺愛なんですが、ハイネにほっとけない魅力があり説得力のある溺愛なのがよいのです・・・!

おまけのセン視点にかなりボリュームがあり、綺麗系ド攻めセンの心の動きがたっぷり描かれていて、ほほう、あの時はこんなふうに思っていたのね!とクールなセンの解像度が上がり溺愛と執着にさらに説得力が増しました。
こちらは書籍版書き下ろしなのでWEB版既読のかたも絶対に読まれたほうがいいです!
次巻書き下ろしはレジーラ視点でしょうか・・・?期待しています!

楽しみにしていた竜への竜化に関しては、この巻ではハイネがセンに乗せてもらった描写と、翼だけでした。
次巻以降、竜化の様子やそれぞれの竜の色や形がわかったら嬉しいのですが。

そして表紙とイラスト。この世界観にこのキャラクターは円陣先生の本領発揮すぎでしょう!最高でした!!

1

沼るよ~www

 一番 : 世界観が素敵!
竜の谷の風景が美しい。
竜人族の凄まじい容赦なさと愛がめちゃめちゃ重いのが楽しい。
この世界とゲームの関係の真実が上手い。
不思議な透明感、爽やかさがある。
 二番 : 主人公の成長に違和感なく共感、
とても丁寧に主人公の自信の無さが描かれているので、何処にでもいるフリーター、普通の人、の言動に、うんうんそーだよねと読むうちに
ハイネの不安、驚き、戸惑い、期待をダイレクトに受け止めて、
いつの間にか読者視点を忘れて夢中になって、のめり込んで行けるとこ。
ハイネが、ハイネであるからこそ愛されて大切にされる、
でも俺じゃないよ、
と思う不安定さ感。守護竜や家族や使用人等との触れ合いで少しずつ、ほんの少しずつ、
これがなかなかに胸キュンです。
 三番 : 作者の欲望ダダ漏れ
じっくり読み返さなくても、ハイネの見る、感じる^ ^守護竜の
筋肉とか美貌とかの姿形も、言動も 理想の攻めが溢れていて、
めっちゃニマニマします〜
 四番 : 魂とはー
ゲームで討伐される消えたハイネ。 主人公として生み出されたハイネ。
主人公は消えたハイネを想わずにはいられない。
初めは、私も、消えたハイネを想って、理不尽で寂しい痛みがあったのですが、
主人公の言動を観ているうちに、二人とも消滅したんじゃないのがわかってきて、
二人が合わさっても一人にしかなれない。
二人分の記憶や想いがあっても一人は孤独で、
温もりに縋らずにはいられない。
これはそんな愛の物語です。
 五番 : 見た目に反して全っ然色気が無いハイネ
女王様然美人なのに〜、その上遠慮も会釈も無い鋭い突っ込みで、この場面でそれっ?っと吹き出すこと度々。まわりも、おまえらいい性格してるよな!
というキャラクターだらけ^ ^
 とにかく続きが読みたいです!!
 誰かファンブック作ってくれないかなあ〜
 肖像画付きキャラ紹介とかー世界地図とかー
 裏設定とか!小話とか!!!
絶対買います!!!!!





2

超絶美形とワイルド真逆の2人に愛される元嫌われ者がいい

嫌われ者の悪役令息に憑依転生して運命を変えていく系の異世界転生BLが大好きなので
こちらの作品も漏れなく沼りました

赤髪でツンツン美人なハイネは竜人属の竜王の長男として生まれ、次代竜王となる印である竜紋を腕に持っていましたが竜化することが出来ずに出来損ないとして横におかれてしまう存在でした
そして優秀な弟との比較や次代竜王の座を廃嫡されることで暴走竜となり勇者に討伐される典型的な悪役だった、はずでしたが
竜神さまと女神さまによって異世界の魂と融合し、破滅の未来を変えていくヒーローへと変えられます

そして竜王どころか竜人属の神である竜神となった(まだ完全体ではない)ハイネが、超絶美形なセンとワイルドイケメンのレジーラという2人の守護竜に愛されるのがポイントです
2人の献身と溺愛が本当に素敵です

守護竜の2人ともいいんですが
いいんですが
私の推しは護衛となるオリバです
寡黙でハイネに全身全霊で尽くす姿がカッコいいです
オリバもハイネのハーレムに入れないものかと考えてしまいます
でも守護竜が許してくれないでしょうけど

サブキャラも魅力的な人物が多いので
続きがとても楽しみです

4

舞台が大きそう

挿絵が円陣先生なのでマストバイ。投稿サイト出自のものの宿命か?長い。長いのよーなんとお久しぶりな二段組。読むのがちょっとしんどかったでしたので中立にしました。キラキライケメンにどろどろに愛しまれるのはええんですけどねえ・・・いったん中立で。何巻までいくのか不明ですが、最後まで読みます。
本編+攻め視点の書き下ろし小編+あとがき。

高卒フリーターでゲーム大好きだったのですが、ある日ゲーム中に意識を失い、気が付けば入れ込んでいたゲームの中の登場人物「ハイネ」になっています。ハイネは竜王の嫡子だけど、竜化できないために危ういポジションとなっている人物で・・・と続きます。

攻め受け以外の登場人物は
フィン(受けの使用人の少年)、竜王(受け父)、シオン(受け弟、優秀)、エリーシア(愛と平和の女神)、クロウディア(神竜)、

あとあと効いてくる人物かどうか不明だけど一応記載↓
ルビー(錬金術師♀)、オリバ(攻めの配下、受けの護衛)、リナリア(長老族の一人、いかれぽんち系)、ユリアン(王太子)

++ しんどかった理由

グランビア王国があって、その中の自治領「竜の谷」にいる一族が受けの一族。竜紋を持つものが竜王と呼ばれています。竜紋は、神竜が与える竜気を増幅する機能があるらしい・・・とまとめるのに時間かかりましたね・・・

そう設定があれこれあって、それを読み込み記憶するのに時間かかるんです(´;ω;`)私が馬鹿だからか?休日読むんで、脳味噌空っぽにしていても読めるような読み物の方が好きなんですよね。それで辛口評価になっちゃいました。

web連載していたからか、エピソード積み重ね(本筋では要らないんじゃ)と思うところもあるのも好きではないんです。仕方ないんですけどねえ。

二人してでろでろに可愛がってくださるのは良いし、セン(表紙右側)が超好きなタイプなんで、それはいいんですけど、ゲームにはあまり興味がないこともあって、入れ込めなかったい一冊でした。次も頑張って読もう・・・。

1

攻め二人の重たい愛に溺れる…!

めっっっっっちゃ最高でした!
とにかく、世界観が壮大で神すぎます。
よくこんな複雑で緻密な設定が思いつくなぁ…と感動しっぱなしで、守護竜(攻)×神竜(受)の主従関係や、悪役なのに世界を救う宿命など…読み進めるほどワクワクが止まらず一気読み!

主人公を守護するタイプ違いの攻め二人(クール美人・豪快漢前)が本当に魅力的で、初めは文字通り“人が変わった”ハイネを訝しんでいた二人ですが、ハイネ自身を知れば知るほど沼嵌りしていき……
しかし、当のハイネは「神竜への忠誠心」だと思っている…このすれ違いが歯がゆい、けど堪らない…!

その誤解を解くべく、二人から言葉でも行動でも“わからセッ”されるシーンは本当に萌えの宝庫で(合掌)
二人の止まらない愛情に「もう、わかったから…っ」とキャパオーバーするハイネが可愛いくて、イイゾ!モットヤレ!状態で大応援でした♡笑

一方のハイネは、本来ならチート持ちの筈が上手く使えないせいで何度も死にかけ、それなのに好奇心旺盛で勝手に危険な行動をとる(無自覚)…そりゃあもう、守護竜二人からしたら心配で心配で仕方がない訳ですよ……!

更にプレイヤーとしての「大好きな世界(ゲーム)」と言うファン心が、二人には“世界を俯瞰している神視点”と思われていて「いつか居なくなってしまうのでは?」と不安を募らせる要因に。
不安が募れば募るほど、想いも愛情も重くなっていく……
攻めの重たい愛情に溺れる…正に“溺愛”とはこの事!
もう、3人の関係性がツボすぎて堪りません♡

「1巻」とあるとおり、続きものです。
悪役フラグを回避して平和なスローライフを目指したい平凡な主人公が、どんどん“神”としての覚悟と自覚を持つ成長に胸が熱くなります!
今後は、弟のシオン(兄上大好き)との絡みも楽しみすぎる〜〜〜!

因みに1巻ではweb版の『二章:竜の谷 次代宣言の日2』迄を収録
更に、セン視点の書き下ろし番外編では「ここ!攻め視点で読みたかったやつ!!!」が補完されて悶絶必至ですので、web版で既読の方も是非◎

7

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