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勝手にホラーとコミカルの融合?なんて想像しながらページをめくったら、いきなりグログロな怪物描写で正直ビビっちゃいました。
これ、ヤバいヤツ?
でも読んでいくと…
ベースは子供の頃からの長い純愛。
比較的序盤で叶糸は結真に他の存在が憑依する現象を理解しているし、2人の間にはお付き合いポジションの甘めな空気感がある。
だからラブとグロ幽霊とのバランスが良くないなぁと思いながら読んでいたんだけど。
幽霊がこんな姿をしているのは、今もずっと怒っているから。
というのも、前世の因縁が絡んでいる。
前世の報われなかった純愛、その長い長い想いがいつしか恨みに、呪いに変化して今の結真を苦しめる。
そしてその呪いの主がいよいよ叶糸の前に…
…というところで上巻終わり。
前世の透真の苦しみ、痛み、その切なさが絡んでくる事で、現世の恋がどうなるのか⁉︎というハラハラが重層的になっていると思う。幽霊/怪物の描き込みも迫力あり。
私は転生や幽霊が登場する物語が好きで、この作品も絵柄が素敵なので、ぜひ実物を手に入れたいと思っています。もう3回も読み返しました。転生した恋人たちのストーリー展開は少し急ぎすぎだったとは思いますが、それでもこのシリーズは本当に気に入っています。
試し読みで攻めに憑いている目玉の妖怪(?)のホラーテイストな絵を見て食わず嫌いしていましたが、こちらのサイトで人気だったのでチャレンジしたところ、ホラー苦手な自分でも全然大丈夫でした。
母の実家に引っ越しし、幼馴染と再会したけど、幼馴染には目玉の妖怪が憑いていて自分はその子のことを全然覚えていなかった、というところから話が始まります。妖怪たちは攻めのファンで、受けに憑りついて「付き合ってくれ」と言ったりキスしたりするので、読者にとってはただありがたいだけの存在。読み進めるうちにホラー感はなくなりました。
子供の頃からキスしているので、その頃から両想いだったのかな。最初から特別扱いしてくる攻めと妖怪たちのナイスアシスト(?)のおかげで記憶のない受けもすんなりと攻めに惹かれていきます。子供の頃だけじゃなく、前世でも恋仲だったようですが、前世では攻めは別の人と結婚しているっぽい。攻めが受けに告白しキスしたところ、前世の受けが覚醒して――というところで次巻へ持ち越し。
お互いに前世からの運命の相手で最初から恋に落ちることが決まっていたような感じで、恋に落ちる過程のワクワクドキドキ感は薄かったです。読み物としては面白かったので、続きも読みます。
少年漫画風の始まりですが、しっかりBL漫画でした。
表紙から分かる通り、絵がとても素晴らしいです。ホラー要素有りですが、切ない恋模様もあり、泣けました。
かなり気に入ったので、購入してから何度も読み返してます。
上下巻共にカバー裏の絵柄がとてもとても好きで
