あらすじ
「このまま俺、佑希に食べられるのか…?」
『ケーキ』と『フォーク』と言われる特殊な体質の人間が稀に存在する世界。
『フォーク』には味覚がなく、唯一『ケーキ』のことだけ甘く感じるらしい。
かつて『フォーク』に襲われたのをきっかけに、自身が『ケーキ』だと知った三原大晴。
その秘密を知るのは、家族以外では襲われた時に助けてくれた“元”親友の宇野佑希だけ。
しかし、ある時から不自然に距離を置かれてしまっていた。
そんなある夜、酔った佑希を介抱することになった大晴。
家まで送り届けると、突然首筋を舐められ「もっと食べたい」と貪るようなキスをされてしまう。
気がつけばキスだけではなく、溶けそうなくらい乱され――。
…もしかして佑希が俺を避けていたのは、俺が『ケーキ』だから?
もう“友達”には戻れない、もだむずケーキバース!