日本最大級のハイブリッド書店
涙顔萌え
萌評価でもいいんですけど、１冊通しての評価となると
中立にします。
好きだ。 ブチュー。 あんっ。 合体。 ってズドーンと一気に進んじゃうお話ではないね。
あとがきで作者さんも書かれてますが、１話ずつ２人の関係が深まっていきます。
年季の入った眼鏡フェチの吾妻を好きになった智は、伊達メガネをかけてまで気を引こうとしてるワケですよ。
伊達メガネって事に気付いて１人で萌えてる吾妻の１コマが、アテクシ好きだったりします。
ミオさんて、脱いだら結構しっかりと体を描かれるんですよね。
智も案外、男前なティンを持ってらっしゃる。
顔と体のアンバランスさが絶妙。
あれにショタティン付いてたらアテクシ暴れる。
でね、攻めの“吾妻士朗”って名前ですけどね、エチの最中に呼ばれると
名字でも名前でもエロい気がする。
「吾妻・・・ん」とか「あ・・づ・・ん」とか「しろっ・・」とか。
最中の名前呼び＋喘ぎ声ってあんまり気にしたことなかったけど、なんか突然アテクシ、スパークしまして。
名前、大事！
ものすごい小さいポイントに焦点合わせてレビュっちゃいました。
お話としては、特別盛り上がりもないんですが、智の涙顔がカワイイと。
チョイチョイ出てくる智のお兄ちゃんと杉崎先輩のお話はスピンオフとしてあります。
《恋をいたしましょう》
髪、結んでる男子って好きやわー。
だから無条件に南がかわいい。
学校でオ〇ニーしてるとこ、うっかり澤井に見られてしまって・・・
なんやかんやで、立派なセフレ？
と思ってるのは南だけで。
どーして澤井はちゃんと言ってあげないんだろうね。
自分で気付くの待ってたんかなー。
アタフタしてる南を見るのも楽しい。って感覚かもしれないけど。
《午後１時に会いましょう》
《愛してると誠実に目で語れ》
絵が、絵がー。古いです。
午後１時に～ は探偵事務所所長×喫茶店マスター
愛してる～ は年下幼なじみ×探偵事務所の霧島
と、繋がっております。
ミオさんの無精髭オヤジって珍しいかも。
実は買った当初は読みにくくて。。
《眼鏡越しの４コマと描き下ろしおまけ》
学校での２人。
お互い様な感じで、うまく行ってるようです。
レビューを書く
