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『ヤリてつ』ととふみ先生の新刊!
なんと読んでいたら作中に”御神楽リゾート”の名が出てきて(受けの会社の取引先)、ちょっと興奮しました(*´∀`*)
「ヤリてつ」の伊織×未波の二人は登場しませんが、さりげなくクロスオーバーしています。
さて、こちら。
なんと歳の差12歳!
一回り年齢の違う年下幼馴染との、14年越しの再会愛のお話です。
”陥没tkb”という、刺さる人にはかなり刺さると思われる受けの特徴設定もあり。
子供時代の千晶(攻)にtkbを見られ、恥ずかしがる晴臣(受)の様子にドキワクした〜〜???
執着系年下攻め×再会なんて、大好き要素だ!
とワクワクしながら読み進めましたが。
終わってみれば、やや期待していたよりもアッサリ、さらっと読めて”ディープな萌え”とまではいかなかったかな…?
攻め受けそれぞれの背景エピソードがやや浅く、どちらにもいまいち深く共感しきれなかった気が;
特に疑問だったのは、下記のような点です。
-晴臣(受)が千晶(攻)に対して抱える”自分は偽善者だ”という悩みの背景は?
(なんでも自然に出来る兄へのコンプレックス?)
→流され絆されではあるけれど、明らかに千晶に惹かれている気持ちにブレーキをかけるほどの”偽善者コンプレックス”の背景が、いまいちよく分からず。
-14年間会えない間、千晶は一体何をしてたのか?
作中で千晶の正体(職業)が明かされますが、そこまでの一途な思いと執着心があったのに、再会が14年後になったのはなぜなんだろう...?
「晴臣より大きくなったら」結婚する、との約束(?)、サイズに関してはもっと前にクリア出来ていただろうし、連絡を取ろうとは思わなかったのかな。
-千晶はともかく、晴臣の性志向は?
「男と付き合う」ことへの抵抗ほぼなしな感じだけれど、そこはいいの?
等々。
細かいことを言えば、千晶のあの外見(タトゥーバチバチ)もどうした?
大企業の秘書として働く晴臣とのバランスは特に考えなかったのかな?
などの疑問も。
全体的に、二人のバックグラウンドやキャラクターをもっと深堀りして知りたかったな、そうすればもっともっと二人の想いや悩みに寄り添い、共感できたのかなと思います。
とはいえ。
千晶視点での幼少期の思い出がどれも可愛らしくてキラキラしていたり、仄暗いイメージのある”執着攻め”ではなく、「一途健気な世話焼き攻め」だったというギャップには萌え心をおおいに刺激されました✨
ととふみ先生の描く、”きゅるるんおめめの小さな子”の絵が大大大好きです!
ストーリーの深み、キャラの深堀といった点に今回は物足りなさを感じ、星3つ、という意味での「萌」評価となりました。
===
★修正:ライトセーバー(電子シーモア)
千晶の千晶は巨根設定だったので、ぼんやり発光でしか見られなかったのは残念…!
年の差12歳の再会ラブコメ!!
お互いにはじめてなのがめちゃくちゃ推せる作品でした!
『BL自由帳 萌え大解放 アンソロジー』に登場した2人のお話です。
序盤の流れは共通しているため、このコミックスから読んでまったく問題ありません。
みんなの前では常に良い子で完璧主義な春臣ですが、実は陥没乳首であることに強いコンプレックスを抱えています。
そのコンプレックスもあって恋愛経験ゼロという美人受けです。
一方の千晶は、入墨バチバチでかなりいかつい見た目。
ですが、幼い頃に自分を救ってくれた春臣を14年間想い続けてきた、一途すぎる年下攻めでした。
自分に自信がなく、「完璧じゃなければ必要としてもらえない」と思い込んで頑張り続けてきた春臣。
だからこそ、千晶という「どんな自分でも受け止めてくれる存在」ができたことで、一人で抱え込みすぎず、少しずつ無理をしなくなっていく姿がすごく良かったです。
帰れば自分を待っていてくれる人がいる安心感って、本当に大きいんだなと感じました。
あと個人的には、千晶もはじめてなのにイメトレをしすぎたせいで、なぜか手慣れているシチュエーションが好きなので萌えました!
14年間の片想いが実って、良かったねーと思いました。
全体的には楽しく読めた作品だったのですが、一つだけ気になったのが千晶の見た目。
他の人には目もくれず春臣一筋なのはすごく良かったのですが、あそこまでいかつい見た目になった理由が最後まで気になりました。
入墨も本人の趣味なのか、それとも何か理由があるのか……。
見た目とのギャップは魅力的だっただけに、そのあたりがもう少し描かれていたら嬉しかったです。
もし作中で触れられていて私の見落としでしたらすみません!
ととふみ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
執着 4
絆され 3
溺愛 3
エロ 2
強引 2
な感じだと思います。
千晶くん×晴臣さんのカプです。
14年前、隣に住んでいた可愛らしい男の子の千晶くんから「大きくなったら俺と結婚してくれる?」と言われた晴臣さん。「俺より大きくなったらね」と答えた結果、14年越しに千晶くんと再会し、再びプロポーズされて…。
可愛らしい見た目から、刺青バチバチの若干チンピラ風に成長した千晶くん。見た目から俺様攻めなのかな?と思っていたり、ちょっと強引にアプローチはするけど、仕事で無理をしている晴臣さんを気遣ったり、ご飯を作ってあげたり、意外にも献身的な一面があって好感が持てました。
そんな千晶くんからの好意に絆されかけている晴臣さんですが、良い人、優しい人に思われようとしている偽善者だと、千晶くんの好意を受け入れようとしません。
でも、少ししんみり描写はありますが、2人の仲がめちゃくちゃ拗れる程ではないのでご安心を。
14年の想いを募らせた凄まじい執着で晴臣さんを溺愛する千晶くん。そんな千晶くんに翻弄される恋愛初心者の晴臣さんによる、ちょっとコミカルでエロ可愛い再会ラブを、是非とも読んでほしいです。
年齢差はあまり好んで読まないのですが、ととふみ先生の絵が好きすぎて購入させていただきました。
相変わらず絵・キャラクターがとても好みで楽しんで読むことができました。
内容も良かったです。個人的には、BLで多分よくあるすぐに挿入するという流れではなく、時間をかけてというのが好感を持てました。
御神楽の名前が出てきたのがとても嬉しかったです。
もう少し詳細を話してくれたらより良かったと思いました。しかし、内容が薄かったという訳ではなく、しっかり1冊分読んだという気分は味わえました(たまに物語があまり進まないままいつのまにか半分、そして最後まで読んでいるので)。
美人秘書で社畜なハルくんの元に、条件を満たした千晶くんが、小さい頃に交わした約束を果たすため、お迎えに来る話しです!
14年という長い月日をかけると、愛の伝え方も他と違うのですね‼︎色々年下攻めを読んできましたが、このパターンは初めてでした!愛が重い…!けど、そこがいい…!!
大胆で押せ押せな千晶くんに、戸惑いながらも少しずつ向き合っていくハルくんとのやりとりがほんとに可愛くて、幸せになれる1冊です!
