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全部で10人の作家さんが作品を描かれています。
ガテン系のやんちゃな男の子から上品なイメージのピアノの調律師やパティシエまで色々な職業の男性がいました。
どの職業でも自分の専門分野で真剣に仕事に取り組む姿はカッコイイですね。
中でもそのカッコ良さが出ていたのは硯職人を描いた日高ショーコさんの『灰色の海』ではなかったかと思います。
のみを肩に当てて石を削る姿が男らしいです。
舞台になっている時代もちょんまげを結っている江戸時代頃(?)で、凛々しい和服も楽しめる作品です。
他には元ハルコさんの『あなたの一番好きな歌』も好きでした。
多くを語らない大人しそうな受け様の行動が健気で可愛かったです。
攻め様が思わず抱きしめて守ってあげたい気持ちが分かる作品でした。
b-Boy Phoenix 13 手に職特集。
職業がテーマなこのアンソロジー。
表紙をかざる鹿乃しうこ先生の『Punch↑』は綿棒の話ですw
相変わらず浩太は可愛かった(*´Д`)
日高ショーコ先生の作品は時代物でなんとちょんまげ!笑
すごく新鮮でしたw
そして予想以上に気に入ったのが日野ガラス先生の作品。
攻めが仕事が嫌になりフリーのデザイナーになるのですが、半分引きこもりみたいになってて。人と接するのが嫌っぽいです。
一緒に暮らす受けは普通のリーマンなので攻めにうんざり。
でも仕方なく攻めの言うことを聞いているし。そして攻めは受けに執着してて。
ちょっと鬱屈とした感じも良かったです。
エチのときの受けの表情が色っぽかった…!