表題作青い月の雫
- 攻桐谷浩介
- 唐津焼の若き陶工,25
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- 受明石彩人
- 香道家元の養子,18
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あらすじ
「僕を助けて…、僕はずっとお養父さんに抱かれてるんだ…。」少年の花のような唇から思いがけない言葉がほとばしった―。
唐津の窯元で出会い、一瞬のうちに激しい恋に落ちた二人―。
若き陶工、浩介と香道家元の息子、彩人。
二人の一途な愛はやがて、嵐をはらんだ逃避行という道を選ばせた…。
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